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「うわっ、その髪型やめて…」男からオバサン認定される残念ヘアスタイルとは(後編)

OTONA SALONE / 2024年8月30日 20時1分

「後ろ姿が残念」の典型としては、姿勢が悪いことが有名ですが、実はヘアスタイルによっても後ろ姿の印象が一気にオバサン見えすることが!今回は、自身も40代である時短美容家の私、並木まきが、「後ろ姿が残念オバサンに見えやすいデンジャラスヘアの傾向」をお話します。【後編】です。

 

アラフォーだからこそ気をつけたい髪の◯◯って? 次ページ

後ろ髪が残念オバサン2:ツヤにムラがある

ツヤのない髪は、年齢を重ねた女性を実年齢よりも老けて見せたり疲れた印象を醸したりといった残念なイメージを加速させがちな要素。40代ともなると、“すっぴん髪”のツヤは若い頃よりどうしても失われやすいので、スタイリングではツヤを死守するケアがマストです。

ところが、急いでスタイリングをした日やヘアケアに意識が向かなかった日などには、正面から見える部分はしっかりツヤが出ていても、後頭部はツヤがなくパサついた印象になっていることも!自分では見えにくい&気づきにくい部分だけに、うっかりしやすいのも否めません。

またツヤ感は、ムラが出ていると清潔感に欠ける原因にもなるため、スタイリングの際には合わせ鏡をして、バックスタイルにも正面と同じくらいのツヤが出ているかをしっかりチェックしたほうが安心です。

時間が経つとツヤが失われやすい髪質なら、スプレータイプのスタイリング剤やシートタイプのドライシャンプーをバッグに忍ばせておくと、出先でも後頭部のツヤ感をリカバーしやすくなります。

 

これは確実にオバ見えするよね~…という特徴は 次ページ

後ろ髪が残念オバサン3:後ろだけ白髪がきちんと染まっていない

白髪は年齢を重ねれば、自然と増えてくるもの。最近では「あえて染めないスタイル」の支持も上がっていますが、前から見たときにはしっかり染まっているのに、後ろだけが染まっていない“まだら状態”になると、バックスタイルのだらしなさが際立ってしまい、オバ見えしやすい傾向に……。

特に、セルフで白髪染めをしているケースに多いパターンで、自分で染めるときには、どうしても後頭部は見落としがち。合わせ鏡で入念にチェックしないと、うっかり染め漏れがあるのも大人の「あるある」です。

“後頭部だけに目立つ白髪”はオバ見えだけでなく、だらしない印象を醸す原因でもあります。忙しくてきちんと染める時間が取れないときなど、染めきれていない後頭部の白髪に心当たりがあるタイミングでは、ダウンスタイルよりもまとめ髪にしてしまったほうが、白髪は目立ちにくくなります。

 

後ろ姿を指摘してくれる人は少ない、だから… 次ページ

どんなに残念でも後ろ姿を指摘してくれる人は少ない

「後ろ姿には年齢が出やすい」とも聞くだけに、姿勢に気をつけているのに、髪のせいでオバ見え!は避けたいもの。後頭部は自分では確認しにくいので、出先でうっかりオバサンムードを醸してしまうリスクも決して低くありません。

それでいて誰かが指摘してくれることも少ないパーツだけに、自分の後頭部は自分で守るしかない!とも言えますから、残念見えをしそうな日は、入念にスタイリングをして回避していきたいところです。

 

 

 

 

 

≪時短美容家 並木まきさんの他の記事をチェック!≫

 

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