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クラブママが伝授!「もうオバサンと言わせない」40代の若見えベースメイク

OTONA SALONE / 2017年11月10日 20時0分

クラブママが伝授!「もうオバサンと言わせない」40代の若見えベースメイク

鏡を見るたび「このシミを消したい、このシワも隠したい」と思うことの多い40代の肌。しかし、完璧に隠すことと「若見せ」は必ずしもイコールではありません。むしろ、塗れば塗るほど、若さと清潔感から遠ざかってしまうのが現実。CA歴4年、クラブママ歴10年の筆者がお伝えします。

1・よく動く目元・口もとほど薄く塗る

悩みの多い目元のシワ、口もとの法令線。しっかり隠したつもりなのに、外出先で鏡を見てガクゼンとした経験はありませんか?塗りすぎは、表情が動くたびによれたファンデがシワや溝に溜まり、いっそう老けた印象になってしまいます。

「よく動く場所ほど薄く塗る」が基本。

頬などの広い部分からファンデを軽く延ばし、シワの上でトントンと優しくなじませましょう。

 

2・化粧下地は必須アイテム

スキンケアのあとに直接ファンデーションを塗っている方、たまに見かけます。

美しいメイクのために欠かせないのが「化粧下地」です。ファンデの密着感を高めるばかりではなく、化粧品の添加物が毛穴に溜まるのを防ぐ保護の役目もしてくれます。また、メイクを落とす際は洗浄をスムーズにさせ、肌を傷めない効果もあるのです。

仕上がりの美しさと、肌の将来のためにも化粧下地は必ずつけましょう。

 

3・悩み別、コンシーラーの色選び

コンシーラーは、悩みに応じて色を選びましょう。

基本は「悩みと反対色」を選べば、うまくカバーできるのです。

・青クマ→オレンジ系、アプリコット系

・紫色のクマ→イエロー系

・茶色クマ→イエロー系かベージュ系

・赤ら顔・赤みの強いニキビ跡→薄いグリーン系のコントロールカラー

・赤みが弱いニキビ跡→ベージュ系かイエロー系(自分の肌と同色か、やや明るめ)

・シミ、そばかす→自分の肌よりやや暗めの肌色

 

4・メイク後は離れた場所から全体を確認

「小さなシミも見逃さない」とばかりに、至近距離で手鏡を見ながらメイク直しをしている女性を見かけます。もちろん、ネガティブポイントなどの繊細な場所は、近くから作ったほうが美しく仕上がることは明白。ただ、至近距離からのみだと、濃すぎたり、色ムラがあったりと、全体のバランスが摑めません。メイク後は、必ず1メートルほど離れた場所から姿見で確認しましょう。

 

5・40代が目指すのは「80点メイク」

あれこれ隠していると、結局は「厚塗り」になってしまうのがオチ。隠すほどに若さや清潔感が遠のいてしまいます。完璧メイクは目指さない。40代はむしろ「80点メイク」でいいのです。

いかがでした?よく動く場所ほど薄づきに、化粧下地、悩み別のコンシーラーの色、仕上がりは離れて確認、80点メイク。この5点を心がけるだけで、若々しい印象の肌作りが可能です。イベントが増える冬を美しい肌で迎えましょう。

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