50代、「抜けて薄くなったまつ毛」を自然に濃く見せるためのアイライン、マスカラテクニックとは【50代人気インフルエンサー宮田綾子さんに聞いた!・後編】
OTONA SALONE / 2024年10月1日 18時26分
Instagramで投稿をするたびメイクへの反響が大きく、使用アイテムの問い合わせが絶えないインフルエンサー・宮田綾子さん。「本当に52歳?」と毎回大反響のメイクを紐解くと、老けて見えない工夫や、年齢に合った悩みを解消するテクニックがしっかり施されていました。
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宮田綾子さんって?
紹介するアイテムや美容サロンは続々と人気になる発信力に定評があり、企業からもフォロワーからも信頼される人気インフルエンサー。Instagramを中心に美容方法などを発信し、SNSコンサルタント・セミナー講師など幅広く活躍。Instagramのフォロワーは約28万人。
リール動画で魅せる姿に憧れる人続出!
メイクやトレーニング、プライベートを紹介するリール動画を載せると再生数がグングンと伸び、250万回再生される動画も。
50代に見えない「美」のテクニックを惜しみなく発信!
「こんなに高画質で近寄っていいの?」と言いたくなるほど、メイクプロセスを分かりやすく発信してくれる宮田さん。年齢を重ねると誰もが抱える悩みへのアプローチもしっかり教えてくれるので、憧れつつも親近感のあるところが人気の理由♡ Instagram:@ayako__miyata
バサバサまつ毛、50代には派手すぎる! 「抜けて薄くなったまつ毛」を隠しラインとマスカラで「自然に」濃く見せる
”上まぶたのキワに引くアイライン””ひたすら何度も重ねるマスカラ”はアイメイクの基本としてよくありますが、宮田さん的にはNGメイク。年齢とともになくなってきた「目力を取り戻す」をキーワードに、隠しライン&マスカラのメイクプロセスを紹介します!
>>宮田さんがリピ買いする愛用コスメとメイクプロセスをチェック!
【宮田さんの解説つき! アイメイクHOW-TO】
①抜けて薄くなったまつ毛の生えギワをペンシルアイライナーで埋める
「ブラウンのペンシルアイラーナーでまつ毛の隙間を埋めるようにラインを引きます。アラフィフ世代って髪と同様にまつ毛が抜けて薄くなり、目の輪郭がぼやけて目力がなくなってくるんですよね」
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「このアイライナーは柔らかくて描きやすいので大好き! 何本リピートしているかわからないです(笑)」
②まつ毛の下の粘膜に描く隠しラインと目尻ラインでさらに目力UP
「リキッドの極細ブラックアイライナーで、まつ毛の下の粘膜に細くラインを引きます。まつ毛の下を埋めるイメージで引くと、正面から見たときはガッツリとアイラインを引いている印象にはならないので”隠しライン”って呼んでいます(笑)。このひと手間で目のハッキリさが全然違う!」
「目尻ラインを引くときは、手を動かさずにアイライナーを固定したまま顔だけを横に動かすと上手に引けるのでオススメです。いまの流行が下がりラインなので、ハネ上げにはせず、目の形に沿って引いています」
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「o.o1mmの超極細で使いやすい! 隠しラインや目尻ラインを描くのにピッタリです」
>>マスカラは、短いまつ毛をキャッチする用とボリュームを出す用の2本使い!
③ブラシが小さいマスカラでまつ毛をキャッチ→大きいマスカラでまつ毛に存在感を出す
「デジャヴュのマスカラで細かい毛をキャッチし、ミルクタッチでボリュームを出すイメージ。マスカラベースを塗ったあと、デジャヴュのマスカラをギザギザに動かしながら上まつ毛に塗り、ミルクタッチのマスカラを重ね塗りします。まつ毛の根元から先までまんべんなく塗っています」
「下まつ毛も同じ順番で、縦にブラシを動かすように塗っています。ちなみに、まつ毛はビューラーだと傷んでしまうので、月1でまつ毛パーマをかけています。まつ毛は盛り盛りにすると古いイメージになってしまうのでギリギリ自まつ毛に見えるところでストップ」
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<上>「デジャヴュは、ブラシが小さくて、細かい毛までしっかりキャッチしてくれます♡」
<下>「ミルクタッチは反対にブラシが太くて、テクスチャーが水々しいのでまつ毛がパサパサしないところが好き」
Before
After
ナチュラルなのに目力がしっかりUP!
アイシャドウメイクは、「王道のブラウングラデ、50代にはNGです! ベージュ系引き算シャドウでも地味に見えない秘密は「ラメ」にあり!」の記事もあわせてチェックして大人の引き算アイメイクをぜひマスターしてください♡
SHOP LIST
カネボウ化粧品 0120-518-520
コーセー 0120-526-311
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