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英語で「トイレ」って言える?その1語では不適切な場合も

OTONA SALONE / 2024年9月30日 22時35分

最近は様々な翻訳機能が発達し、外国に行っても意思の疎通が楽にできるようになってきました。でもちょっと待って!機械が翻訳したその言葉、ちょっと直接的すぎるかもしれません。

今回は、トイレにまつわるキケンな単語と、そこで行われる化粧直しについてのフレーズをお送りいたします。

その1:トイレって言えますか?

「トイレはどこですか?」と聞きたいときに、「Where is toilet?」と聞いているあなた。

 「toilet(トイレット)」は国や地域により“便器”という意味になったり、目上の方と一緒に居る時など、状況によっては直接的過ぎて好まれないケースがあります。


「restroom」または「bathroom」を使うと良いでしょう。「restroom」は不特定多数が使う“公衆便所”の意味で、「bathroom」は家庭の“トイレ・お風呂・洗面台がある空間”を意味します。

 

その2:化粧を直す

化粧やメイクのことを英語で「cosme(コスメ)」や「make(メイク)」と呼ぶ方も多いですが、一般的には「make up(メイクアップ)」が使われます。

お化粧直しをしたいですと伝えたい場合は「I need to fix my make up.」と言いましょう。

ほかに近い表現として「touch up」=“少し変える(改良する)”、「re-do」=“やり直す”なども使えます。 

 

その3:ネイルを塗る

ネイルやマニュキアは、お店で塗ってもらう場合と自分で塗る場合がありますね。また、普通のマニキュアのほかにジェルネイルなどもあり、言い方に悩んでしまうこともあるのでは。

マニキュアにもジェルネイルにも使えます。自分でネイルした場合、マニキュアなら「I painted my nails.」、ジェルネイルなら「I did my nails.」が良いでしょう。

 

本記事はリバイバル配信です

 

 

≪主婦の友社 OTONA SALONE編集部さんの他の記事をチェック!≫

 

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