2024年秋、そのコスメで「オバ見え」してます！40代が絶対に使ってはいけないアイテムとは（前編）

ここ数年でプチプラコスメの実力はぐんぐんと上がって、いまや「デパコス級」と評されるプチプラ化粧水も珍しくなくなりました。また最近では、韓国美容が世代を問わずにブームで、日本にいながらにして購入できる韓国のプチプラ化粧水にも選択肢が増えたことから40代からも人気を集めていますよね。

でも、どんなに「良さそう」に思えても使っている化粧水のせいで、オバ見えを招いているとしたら…!? 残念だけれどプチプラ化粧水のなかには、40代にはちょっと難しいものもあるのが現実です。

自身も40代真っ只中である時短美容家の私、並木まきが「40代は使わないほうがいいプチプラ化粧水」についてお話します。

オバ見えするコスメの特徴その1：若い世代「だけ」でバズっているもの

SNSでバズっているコスメを見かけると、つい欲しくなってしまうのが心理。プチプラならなおのこと、気軽に「大人買い」をしてしまいがち!? けれど、若い世代「だけ」でバズっているコスメには、大人世代が使っても物足りなさが残るものもあります。

成分している成分や量、さらには使用感までが若い世代向けのコスメには、40代以上が使っても満足できないものもあるため「人気があるから、全ての女性にとっていいもの」とは言えず、流行りものに飛びつきがちな40代ほどハマりがちな落とし穴です。

「やっぱり年齢とともに、お肌はどんどん老けるわね〜」などと諦めを口にしている40代と話すと、ターゲット世代から外れている化粧品を使っているケースも多々。「流行っているものを使っていれば安心」という自信が、オバ肌を招いていることもあるのです。

何を使ったらいいのかよくわからないときには、メーカーが対象年齢向けに推奨している化粧水を使ってみるのも方法のひとつ。年齢なりの悩みにアプローチできる化粧水が多く揃っています。

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