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50代の無理しない「アンチエイジング」って?美容医療に頼らずできる方法もあるんです!【50代人気インフルエンサー宮田綾子さんに聞いた・前編】

OTONA SALONE / 2024年10月22日 20時45分

Instagramで投稿をするたびメイクへの反響が大きく、使用アイテムの問い合わせが絶えないインフルエンサー・宮田綾子さん。

 

▶▶宮田さんの自己流メイクの記事はこちらからチェック♡

ベースメイクからアイメイクまで!宮田綾子さんの自己流メイク記事一覧

 

今回は50代という年齢を思わせない、宮田さんが実際にしているアンチエイジング方法を聞いてきました。美容のことや食事や運動についてなど、だれでも今日から取り入れられる方法が満載です♡

 

リール動画で魅せる姿に憧れる人続出!宮田綾子さんって?

紹介するアイテムや美容サロンは続々と人気になる発信力に定評があり、企業からもフォロワーからも信頼される人気インフルエンサー。Instagramを中心に美容方法などを発信し、SNSコンサルタント・セミナー講師など幅広く活躍。Instagramのフォロワーは約28万人。メイクやトレーニング、プライベートを紹介するリール動画を載せると再生数がグングンと伸び、250万回再生される動画も。Instagram:@ayako__miyata

 

▶▶「美容医療」はぶっちゃけ何してる?オススメのサロンは?

年齢による悩みは美容医療に頼りすぎない。原因を見つけてケアすることが大切!

Instagramでは、そのヘルシーな美貌を惜しみなく公開している宮田さん。

ツヤのある髪、引きあがった小顔、タイトな洋服を着こなす引き締まったボディも、すべてどうしたらこんな美しい50代になれるのか、他人の手を借りていないはずはない、と気になる美容医療事情について質問してみました。

 

「美しく見えるものって着飾ることよりも、本人そのものの美しさが大切だと思うんです。

もしいま自由に使える100万円が目の前にあったら、ブランドのバッグを買うよりも美容に使いますね。

 

私のポリシーとして、なんでもかんでも美容医療に頼るわけではなく、「必要最低限」利用するというところに落ち着きました。

いまも続けて通っているのは主にお肌のピコトーニングとケアシスくらい。

糸リフトなど流行りの美容医療メニューは案件でもよくいただいたりしますが、やっぱりちょっと怖い気持ちもあるので……」

 

美容医療に頼り切らない。そのマインドに共感です!

 

「去年、右目が開きにくくなって二重の幅が広くなってしまって悩んでいた時期があったんです。

 

でも安易に二重の整形手術をするとかはしたくなくて、自力で治せないのかな?と思い、中目黒整体レメディオを見つけ出しました。

 

『ここが硬くなってるからほぐしたほうがいいよ』とか、ほかにも『ここの筋肉を鍛えないとほうれい線ができるよ』など、

コリをほぐしてくれて、自宅でセルフケアをする方法も教えてくれるので、美容医療よりも健康的な気がします。

 

担当の戸塚先生は私と同い年で、年齢とともにほお骨が出てほおがこけてくる……とか、そういった悩みのケア方法を教えてくれます。

先生は、YouTubeでレクチャーもしているので、すごくオススメですよ♡」

 

宮田さんが紹介すると、すぐ予約が取りづらくなってしまうので、ご自身が通いづらくなるというのがデメリットなんだとか。それでも教えていただき、ありがとうございます!

遠方の方は、ぜひ下記YouTubeをチェックしてみて。

 

▶▶子宮全摘手術のための飲み薬の副作用で、更年期症状が一気に……

更年期症状、子宮全摘手術を乗り越えて健康的に美しくなる意識に

オトナサローネでも悩んでいる方が多く、力を入れて取材を続ける更年期症状について。52才になる宮田さん自身の体調面についてもお伺いしました。

昨年、実は子宮全摘手術を経験したんだとか。

 

「この年齢は更年期の悩みも多いですよね。

 

私は病院で血液検査をして数値を出してもらったら、女性ホルモンが人よりもすごく多いようで……。

子宮筋腫になりやすいとのことで、去年全摘手術をするために女性ホルモンを止める薬を半年間飲んでいたんです。

 

そしたらいままで一切なかった更年期障害の症状が全部きて。すごく大変なんですよね。

あのしんどい体調でも何かを頑張れるかといったら、ちょっと厳しいですよね。

インフルエンサーのお仕事があって、子どもを2人育てているということがなかったら踏ん張れなかったかもしれない。

 

もし今更年期で気力が湧かないということがあったら、楽しみを見つけたり、運動と食事に気をつけて健康的に過ごしたり、そういう気の紛らわし方がいいかもしれないですね」

 

宮田さんにとって、お仕事とお子さんの存在が、体調がすぐれない日々の支えになっていたんですね。またダイエットについてはこんなエピソードも話してくれました。

 

「それ以前の話になりますが、コロナ太りも私、すごかったんです……」

 

▶▶次のページ▶コロナで+7㎏をしたという宮田さん。細かい食事管理はせず、たった2つのルールを守っている、その方法とは?

 

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≪ 石村真由子さんの他の記事をチェック!≫

 

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