【10/21～10/27】の「週間占い」、鳳凰数術の週運【暮れの酉】

暮れの酉さん「後編」は週間占い、鳳凰数術キャラ別９つの今週の「開運アクション」です。めぐってくる幸せを逃さずに、笑顔な1週間を過ごせますように。

 

 

 

鳳凰数術キャラ別・週運【10/21～10/27】

鳳凰数術

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１

キツネ

同調圧力に打ち勝って自由に過ごせそうな星回りです。気分の乗らないお誘いは「また今度！」とお断り。自分に無関係な人の悪口大会が始まったら「そうだ、お迎えに行かなくちゃ」と用事を突然思い出す。かなり気ままな振る舞いだと思われそうですが、今週はこれくらい自由な生き方をすると運は味方に。気乗りしないことにムリして合わせても、骨折り損のくたびれもうけです。イエローの小物が幸運のお守りに。

 

＞２のラクダ、３のイルカ、４のツバメ　は次ページ

２

ラクダ

ランチを食べてぼんやりまどろんでいるかのような星回りです。いつもはしないような忘れ物をしたり、集中力が続かなかったりするのは運のめぐりが原因でしょう。でもご安心を。これは運が悪いということじゃないんです。ちょうどごはんを消化するみたいに、今週は今まで体験したいろんな理不尽を栄養に変えて蓄えるとき。後半に向かうほどパワーが湧いてくるはずです。もし運気を上げたいときは酸っぱい食品を口にして！

 

３

イルカ

復活の運気がめぐってきます。もしあなたに、途中まで手をつけたけど続かなかった趣味みたいなものがあれば、「もう一回チャレンジしてみるか！」とやる気が湧いてくるでしょう。どんなことでも、少し時間をあけてからもう一度接すると、また違った面が見えてくるものです。今週は、そんなふうに違った視点から見つめ直せる幸運期といえるでしょうね。数字の9がラッキーナンバーになってくれます。

 

４

ツバメ

インスピレーションが冴え、なんとなく選んだことが大当たりしそうな予感。今週はあれこれと難しく考えるより、ちょっとくらいズボラな気持ちで過ごしたほうが物事もスムーズに運びそうです。普段のツバメさんは、感性のアンテナが鋭く人の顔色の変化にはよく気づくほうでしょう。そのわりに、自分の不調には鈍感だったりします。この1週間は、置き去りにしてきた自分の本音にも耳を傾けてあげてみて。

 

＞５の鳳凰、６の龍、７のパンダ　は次ページ

５

鳳凰

１人になりたいな、という気持ちが湧いてきそうな1週間です。いつも誰かと一緒にいると、息の詰まる思いがするのは自然なことでしょう。たまには誰にも気兼ねせず、ボーッと過ごす時間ももたないと知らぬ間にストレスは溜まってしまいますね。時々ガス抜きしておけば、イライラが爆発することはないんです。今週はSNSなどのやり取りを最小限にして、自分だけの時間を少しでも取り入れてみて。

 

６

龍

感受性が高まり過ぎて、ちょっと気持ちが乱されるかもしれません。たとえば、普段だったらスルーできるはずの夫や上司の偉そうな物言いに「カチン」と反応してしまうとか。単なる冗談で投げかけられたひと言に「グサッ」と傷ついてしまうとか。今週はナーバスになりやすい星回りなんです。こんな時は音楽でもドラマでも、アートに触れるにはうってつけ。上質な芸術はきっと心を潤してくれるでしょう。

 

７

パンダ

ハッキリした物言いが運を開くカギです。普段のパンダタイプは、言葉選びに結構気を遣う人のはずで、「こんな言い方して勘違いされないかな」と考えをめぐらせる人でしょう。誰かが泣いてる姿を見ると自分まで悲しくなってしまうような、やさしい気持ちの持ち主ですね。でも今週は、イエス・ノーは正直に言うほうがよいタイミング。意思表示をしっかりするほうが相手のためにもプラスになるみたいですね。

 

＞８のペンギン、９・０の孔雀　は次ページ

８

ペンギン

友人や家族のぬくもりが心を支えてくれる1週間です。寒い日の朝、あたたかいスープを飲むと身体に染みますよね。それと同じで、今週はあなたの冷えた心をあたためてくれる人との交流が深まりそう。「どうせ言ってもわかってもらえないよな」と思い込んでいることが「勘違いだった！」と気づける幸運期でもあります。何もかもを打ち明ける必要はないけれど、思いを言葉にする勇気、大事にしてみてね。

 

９

孔雀

運気の乱気流に巻き込まれ、予定通りに進まない1週間です。そんなことを言われると「ショック！」と感じるかもしれませんが、ご安心を。占いの世界では思い通りに事が運ばないときは、実は運勢が上昇する前兆と考えるんです。ここで大切にしたいのは「スケジュールを詰め込み過ぎてないか」をふり返ることと、「本当にそれは必要なことか」を問う心。さほど重要でないことは、この際すっぱり手放す勇気が運を軽やかにしてくれるでしょう。

 

 

 

鳳凰数術による「開運アクション」とは

「運がいい」とは“幸せに気づきやすくなっている状態”のことをさします。誰のまわりにも幸せのきっかけはあるのですが、運が悪いとその幸運に気付きづらくなってしまいます。巡ってくる幸せを逃さないようにするための「助け」となるのが開運アクションです。それは幸運をよぶグッズや食べ物、色や数字、場所だったり、やるといい行動だったりします。毎日の生活で無理なく取り入れられるものをご紹介したいと思いますので、気軽にお試しください。

 

 

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【PROFILE】暮れの酉

暮れの酉さん

大阪ミナミの老舗占い館で、18年間人気No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げてオリジナルの「鳳凰数術」を考案。朝からできる長蛇の列で彼の出演日がわかるといわれたほど。人気の秘訣は、とにかく当たると評判の鑑定技術と柔和な鑑定スタイル！　鍛え上げられた占術と、包み込むような会話術は訪れるすべての人に心を開かせ、寄り添いながらカタルシスへと導いています。著書に『２択開運 – 選ぶたびに運が良くなる！』（ワニブックス）、『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い-名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』（ヨシモトブックス）がある。個人鑑定はから受け付け中。

 

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