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「2024秋、古くない目元って!?」40・50代が若見え、しかも捨て色なしで大活躍。ケイトのバズりアイシャドウの今どきな使い方3選・前編

OTONA SALONE / 2024年10月30日 20時25分

忙しい朝は一刻も早く身支度して外出したいのに、アイメイクが決まらない…、そんな経験がありませんか?そんなときファッションやオン・オフ問わず使えるアイシャドウがあれば迷うこともなく便利。

 

しかもそれが捨て色なしで、アイメイク以外にも使えて、若見えするならとてもお得ですよね。今回は、ケイトの大バズりアイシャドウを使って、40・50代を若々しく見せるメイクの方法を紹介します。

 

今回使用するアイシャドウは?

今回使用するのは、KATE(ケイト)から2024年1月20日に発売された、「ケイト ポッピングシルエットシャドウ」(税込価格1,540円※ライター調べ) 。

SNSを中心に人気に火がつき、さまざまなメディアで2024年上半期ベストコスメを受賞した商品です。既にお持ちの方も多いのではないでしょうか。

定番の5色のうち、アイメイク以外の用途にも使いやすいものとして、「BE-1 シナモンポップ」を紹介します。

「BE-1 シナモンポップ」は黄味よりのベージュカラー。ほどよく明るさを出しながら温もりのある眼差しに仕上がります。

 

40・50代におすすめのポイントはココ!

なぜ今回この商品をピックアップしたのかというと、40・50代におすすめのポイントが盛りだくさんだったからです。詳しくは、下記の通り。

 

(1)肌なじみがいい

40・50代ともなると目元のくすみが気になっている方が増える傾向にあります。そのため肌のトーンとかけ離れた色を使うと悪目立ちすることがあります。40・50代からは肌なじみのいいアイシャドウを選び、自然な仕上がりを目指すことが大事。

 

(2)薄づきの曖昧カラーで使いやすい

発色はいいものの、曖昧カラーなこともあり、薄づき。そのため、境目をごまかしやすく、失敗しにくいというメリットがあります。

 

(3)立体感のある目元を演出しやすい

マット2色と粒の大きさが異なるグリッター2色入り。4色を目元に用いることで目元をクリッと丸く見せ、立体感のある目元に仕上がるため、まぶたのたるみで目ヂカラがダウンしがちな40・50代の強い味方に。

 

(4)捨て色なし

40・50代はまぶたのたるみで複数色を使ったグラデーションのアイメイクがうまくいかなくなります。これは、目を閉じてメイクをし、開けたときに理想の位置に理想の色がないせい。

ケイトなら曖昧カラーと使いやすい質感の構成なので、捨て色なし。しかも「BE-1 シナモンポップ」ならアイメイク以外にも使い道があり、お得です。

 

(5)単色グラデでも2色グラデでも使いやすい

単色でグラデーションを作っても、2色でグラデーションを作っても使いやすく、どちらの場合も自然な陰影が生まれます。

 

▶▶次のページ アイシャドウは、たるみがちなまぶたには色を重ねすぎないのがポイント!

 

≪ライター・美容研究家 遠藤幸子さんの他の記事をチェック!≫

 

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