【ユニクロ】イタ見えしない「スウェット・パーカ」の着こなし。人気インフルエンサーがお手本コーデ5選

OTONA SALONE / 2024年11月21日 11時0分

カジュアルの代表格「スウェット・パーカ」ですが、40代もおしゃれに着こなしOKです。デニム・カーキ・キルティングコートなど、秋冬の定番アイテムを巧みに取り入れたさんのスタイリング。今年のトレンドカラーを使ったコーデは、シンプルながらもセンスが光る組み合わせで、どれも真似したくなる着こなしばかりです。

カジュアルなのに上品。季節の変わり目にぴったりな大人パーカ

秋の準備にまず手に入れたいのが、ダブルジップパーカー。上品なグレージュよりのベージュに、ゴールドのジップがさりげなく華やかさをプラス。ボリューム感のある素材で、インとしてもアウターとしても活躍。白のロゴカットソーに羽織ってさわやかに。デニムと合わせて秋のお出かけにもぴったりな、シンプルで洗練されたスタイルです。寒い時期は足元をブーツに変更して。

＞＞パーカの着回し冬コーデ

パーカを軽量キルティングコートのインに

こちらは先ほどのパーカをインアイテムに。季節の変わり目にぴったりの軽やかなキルティングコート。シンプルながらも着回しやすいデザインで、ワードローブにひとつあるとうれしいアイテムです。ブラックのキルティングコートの単調になりがちな着こなしに、ベージュのパーカで程よいカジュアル感をプラス。合わせるインナー次第で印象を変えられるのも魅力的。ゴールドの留め具がおしゃかわなパーカも上品カジュアルコーデにひと役買っています。

＞＞ユニクロ「スウェットシャツ」

シンプルスウェットで作る着こなしテク大人カジュアル

ユニクロのグレー「スウェットシャツ」2,990円（サイズL）をメインに、シンプルながらもこなれ感漂うスタイル。スウェットの裾を折り込んで短丈にして、ボリュームあるマキシ丈スカートとのバランスを取って。普段使いから週末のお出かけまで幅広く活躍するはず。動きやすいスニーカーでカジュアルダウンして秋の行楽にピッタリな装いに。エルメスのシャーヌダンクル風ネックレスも高見えの秘訣。

＞＞ユニクロ「スウェットシャツ」、イロチ買い、着回し

シンプルだけど大人。ユニクロスウェットの重ね着が技あり

こちらは色違いのユニクロのスウェット。ゆったりとしたサイズ感のユニクロ「スウェットシャツ」2,990円（XL）をメインに、大人のリラックスカジュアルを楽しんでいます。あえて大きめを選んで、インに白のカットソーをレイヤードすることでおしゃれ度がグンとアップ。デニムとの組み合わせで、程よい抜け感がありつつも、袖のボリュームがアクセントにもなります。着丈が短いのでレイヤードスタイルもしやすく、動きやすさも抜群。秋の急な冷え込みにも対応できる一枚です。

＞＞トレンドカラー、トレンド柄

足もとはアニマル柄！秋の深まりに旬のカーキパンツスタイル

朝晩の冷え込みが増す中、日中はまだ少し暑さが残る日にぴったりの装い。ZARAのふんわり袖トップスがエレガントさを演出し、カーキのパンツが程よい落ち着きをプラスしています。カーキはこの秋冬のトレンドカラーだから、ひとつ持っておくと便利。小物で黒を取り入れつつも、足もとのアニマル柄が大人の遊び心を効かせており、季節の変わり目にふさわしいスタイルです。寒くなったら靴下＋厚底のローファーを合わせるとよりモード寄りに。

hiro.hannaさんが提案する通勤コーデは、ベーシックアイテムを活かしつつトレンド感を取り入れた着こなし術が光っていました。秋冬の定番を抑えつつ、シルエットや色使いで上品にまとめられたコーディネートは、どの世代にも参考になるスタイルです。ぜひこの機会に、毎日の通勤コーデに取り入れて、洗練された大人の秋冬スタイルを楽しんでください。

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（OTONA SALONE編集部）

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