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【11/11~11/17】運気アップは「11日と16日」!タイミングを味方にしたいなら「東か西」に旅行【暮れの酉】

OTONA SALONE / 2024年11月11日 6時30分

人気占い師・暮れの酉さんによる今週の占い。前編は「星を味方につけるポイント」です。めぐってくる幸せを逃さずに、笑顔な1週間を過ごせますように。「週間占い」は後編へ。

 

▶▶後編▶▶【11/11~11/17】暮れの酉の9タイプ別「週間占い」

東洋の占いが教える、吉日のお話【11/11~11/17】

占いの世界では【天赦日(てんしゃにち)】とか【母倉日(ぼそうにち)】といった、何かを始めるのによい日がある、と長いあいだ信じられてきました。

 

ちなみに11月11日と16日は重要な吉星がふたつ重なる強いラッキーデー。新しいお洋服に袖を通したり、大切なお相手に連絡を入れたりして幸せの種をまきましょう!

 

この吉日という考え方は現代にも伝わっており、経営者だったり、芸能界で活動している方だったりがゲンを担ぐために利用しています。「どうしてそんな迷信っぽいものに捉われるんだろう」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、経営者であっても芸能人であっても「自分ではない誰かの人生」を背負うお仕事ですよね。会社経営をする人は、ひとり自分の身のことだけではなくて、従業員の人生や、取引のある相手への影響も考えなくてはいけないし、芸能人の場合も自分を信じ応援してくれるファンがいるものでしょう。

 

そういった、「自分に付いてきてくれる誰か」のいる人は自分の力のみを過信してはいないんです。目に見えない力(たとえそれが迷信と言われようと)でもなんでも借りて、できることはすべてする。その上で、それぞれの役目をまっとうしているように見えます。

 

 

>>11月のおすすめ開運法は、吉方位への旅行

11月、運をつかみたい人は東or西へ旅しよう!

さて。占いの世界には吉日という考え方と、もうひとつメジャーな開運法が伝わっています。【吉方位】というものです。吉日がタイミングに関するヒントだとすれば、吉方位は旅したり散歩したり、家や事務所のおそうじをするときの方角のヒント。どちらか片方を利用するだけでも意味はありますが、両方使えば開運効果も大きくなるでしょう。

 

この吉方位は、求め方にいろんな流派が存在し、どの方法で計算するかによって結果は違うこともあります。ですが、僕が主に用いている【裏気学】という占い方では、これから12月6日までは「真東」と「真西」に吉エネルギーがめぐっていると考えるのです。方角には、天体の動きから導き出された意味が隠されていて、たとえば真東の方角には「新しいことを始めようとする力」と「行き詰まりから脱却する力」があるし、真西には「頑張ってきたことの報いをもたらす力」と「金運上昇の力」があるとされています。

あなたを幸せで満たすために

人生って、どれほど真面目に生きていようと努力を重ねようと、ちょっとした「間の悪さ」で思うようにいかないときもあるものです。自力ではどうしようもない偶然のめぐり合わせが、人生のほとんどの部分に関わってきていますよね。そういう「間」というやつを、少しでも味方につけようと考えられたのが吉日であり、吉方位という考え方です。あなたの身を幸せで満たすために。そしてあなたが満たされることで周りをも満たしてあげられるように、この古くからの言い伝えをぜひご活用くださいね!

 

 

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▶【鳳凰数術】の基本キャラクター9タイプの占い方は

 

【PROFILE】暮れの酉

大阪ミナミの老舗占い館で、18年間人気No.1の座に君臨。古今東西の占術を古典から深く学び、練り上げてオリジナルの「鳳凰数術」を考案。朝からできる長蛇の列で彼の出演日がわかるといわれたほど。人気の秘訣は、とにかく当たると評判の鑑定技術と柔和な鑑定スタイル! 鍛え上げられた占術と、包み込むような会話術は訪れるすべての人に心を開かせ、寄り添いながらカタルシスへと導いています。著書に『2択開運 – 選ぶたびに運が良くなる!』(ワニブックス)、『暮れの酉の繊細な人のための鳳凰数術占い-名前と生年月日でわかる生きやすくなるための方法』(ヨシモトブックス)がある。個人鑑定はから受け付け中。

 

≪占い師 暮れの酉さんの他の記事をチェック!≫

 

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