夫の「強引な性生活」が苦痛だったアラフォー妻。職場の若い男性との「沼」にどっぷり。もう、抜け出せない
OTONA SALONE / 2024年12月22日 18時30分
夫婦の性生活に嫌気がさしたタイミングで、魅力的な男性から声をかけられてしまった場合。あなたは、どうしますか?
一時の気の迷いで良からぬことを考えてしまう女性も、昨今では少なくないようです。
今回紹介する涼花さんも、夫への関係にストレスを感じていた頃に、ある男性と出会ってしまい、危険な道へと足を踏み入れてしまった女性のひとり。今回の記事では、夫婦の性事情への悩みと、職場の男性との性的な関係に溺れてしまった女性の赤裸々な体験を紹介します。
夫の行動を見ていくうちに、少しずつ気持ちが冷めていった
涼花さん(仮名)は、愛知県にお住まいの39歳です。涼花さんには2歳年下の夫、小学生6年生、4年生の子どもが2人います。結婚して15年になる夫に対し、涼花さんは「同居人」という感覚で見ており、異性としての愛情は薄れていると語ります。
涼花さんの夫は、整備士として働いています。彼は真面目に仕事しているものの、給料は一般的な金額よりやや少なめでした。結婚当初は彼の稼ぎ分まで働こうと、子どもを保育園に預けながら必死で働き続けたと、涼花さんは語ります。
ところが、そんな一生懸命な涼花さんの気持ちも虚しく、夫は少々のん気な様子。夫婦は共働きなのに、家事には非協力的でした。涼花さんがせっせと洗い物をしていても、のんびり鼻歌を歌いながら携帯ゲームを楽しんでいる、なんてこともしばしば。共働きなら、せめて少しは手伝って欲しいものですよね。ましてや、子どもも2人いるのですから。
家事に非協力的な夫の行動を見ていくうちに、涼花さんの気持ちが徐々に冷めていったそうです。
夫は涼花さんのそんな気持ちに気づくこともなく、当たり前のように妻の体を毎晩求め続けてきました。夫連日のように体を摺り寄せてくる夫に、涼花さんはどうしても乗り気にはなれません。
気がのらないのに、夫に毎晩体を求められて憂鬱
涼花さんの夫への気持ちが冷めたのには「家事に非協力的」以外にも、あるひとつの「理由」がありました。どうも涼花さんの話によると、夫は前戯を省きたがり、すぐにコトを済ませようとするのだとか。前戯をお願いしても「君のあの部分はちょっと臭うから…」と失礼な理由で、全くお願いを聞いてもらえません。前戯がない状態での性生活は痛いだけ。気持ちよくなれないものですよね。
涼花さんによると、行為時の「痛さ」が毎回苦痛で、いつも「早くこの時間が終わって欲しい」と思いながら、夫との性生活を送っていたそうです。しだいに夫としたいと思えなくなり、対応するのも面倒と感じているのだそう。
夫との性生活にストレスを感じていた頃、職場で出会った男性と仲良くなります。彼は涼花さんが働く会社の営業マンで、精悍な顔つきをした好青年。職場では、「もうすぐ彼女と結婚するらしい」という噂で持ち切りでした。
涼花さんより10歳年下の彼は、営業職なだけあって、話も上手くて距離の詰め方も絶妙。涼花さんからすれば、彼はかっこよくて魅力的で、仕事もできる男性という印象。もちろん、自分とまさか恋愛関係になるとは思ってもいませんでした。
それは、あるお昼休みの時でした。いつものように疲れた様子でデスクに座っていると、彼が「もし良かったら今からご飯を食べに行きませんか」と、ランチに誘ってきたとのこと。突然のお誘いに、涼花さんはびっくりして目を丸くしたそうです。
▶この記事の【後編】を読む▶ 避妊してくれない彼に、不安が募る日々。「万が一」が心配になった涼花さんはある行動にでることに……。 __▶▶▶▶▶
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