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「アラフィフになってもフェスで踊りたい」ウエスト59cmの46歳ママがずっと「キレイで元気」でいられる秘訣とは

OTONA SALONE / 2024年12月22日 11時1分

日々が飛ぶように過ぎていく中、自分のあり方に漠然と迷う40代50代。まるでトンネルのように横たわる五里霧中ですが、そんな中「ほんのちょっとしたトライ」で自分のあり方を捉えなおすには、「最初の一歩」に何をしてみればいいのでしょうか。体験談をご紹介します。

 

年一の子連れ・海外キャンプを続けるために、体力作りは欠かせません

ミサさん(右) ハンガリーのフェスにて

年1回は家族で海外旅行に行っています。旅行会社のツアーではなくバックパッカーなので、ちょっと変わった旅先ばかり。来年は長距離フライトに挑戦してみたいです。大学で私はスペイン語を専攻していて、結婚前にはJICA(独立行政法人国際協力機構)の海外協力隊として1年間、ボランティアで南米のボリビアに行っていました。

夫もメキシコに住んでいたことがあって、旅行好きという趣味が合い、結婚に至りました。そんな私たちですから日本が窮屈に感じることも多くて、年に1回リフレッシュするための海外旅行は必須です。日本語じゃない言語を聞いたり話したりすると、開放的な気分になります。

 

フェスが好きなので、現地で行われる2泊3日のイベントに合わせて、飛行機もレンタカーも自分でとって1週間以上旅をします。行きと帰りは空港近くの町のホテルに泊まるけれど、宿泊は基本「キャンプ」なんです。キャンプのアイテムを準備して、運ぶだけでも体力がいります。

ハンガリーの旅で娘(2歳半)とミサさん

子どもには自分たちの見てきた世界を丸ごと伝えたいと思っているので、娘が2歳半くらいのときには一緒にハンガリーに行きました。そのときに思ったのが、「子連れのキャンプは結構きついから、50歳を超えたら、なかなかできないかもしれない」ってこと。

大好きな海外旅行を続けていくためにも、もっともっと、体力をつけたいと思います。プロテインなどでたんぱく質をきちんととって、ウエイトトレーニングをしてきちんと筋肉もつけたい。目標は、「アラフィフになっても、水着で踊れるくらいのクビレをキープすること(笑)」です。

自分自身のことにフォーカスできること、家族が健康で環境にも恵まれていることに感謝しつつ、日々を暮らして行きたいと思っています。

 

【編集部より】

白髪染めをやめた。矯正を始めた。ドライヤーを買い替えた。骨密度検査をした。習字を始めた。寝る前にストレッチを続けている。資格を再取得した。ママ友と温泉旅行に行った。2㎏やせた。子どもとオンライン英会話を続けている。断捨離した。終活してる。離婚を決意した……

あなたの「小さなトライとその気づき」もぜひ教えてください。こちらから

 

 

 

≪ヘルスケアライター 野添ちかこさんの他の記事をチェック!≫

 

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