恋愛初期でやりがち!アラフォー女性の「残念なアプローチ」って?
OTONA SALONE / 2017年12月3日 17時0分
恋の始まりはテンションが上がりますよね。相手も良い雰囲気だし、このままお付き合いまで一直線、なんてなれば幸せですが、アプローチを間違えると途端に男性の恋心がしぼんでしまいます。
気をつけたいのは「ひとりよがりな行動」。40代にもなって振り回されるような恋愛を男性は求めていません。
どんなアプローチがNGなのか、ご紹介します。
「私って自立したオンナだから」アピール
・「婚活パーティで知り合ったアラフォーの女性。デートに誘ったけど会話がとにかく仕事の自慢や貯金の多さとか、自分のことばかり。自立してるって言いたいんだろうけど、スキがないのもどう攻めてよいやら」(40歳/配送)
★ 40代独女が婚活の場でやりがちなのが、過剰な『自立してます』アピール。
確かに、自分の足でしっかり立って生活している姿勢は男性から好まれますが、度が過ぎると「ひとりでも大丈夫なんじゃない?」と思われてしまいます。
自立していることをプラスに感じてもらうには、「だから同じような人と支え合って生きていきたい」という気持ちを添えること。
一緒に人生を楽しみたい姿が見えると、男性は結婚したあとのふたりをイメージしやすくなります。
勝手に「病む」
・「友人の紹介で付き合い始めた彼女。最初は明るくて会話もはずんでいたのに、いざ交際になったら『アラフォーの私なんて魅力ないよね』とかネガティブな発言が増えた。残業だって言ってるのに『若い社員と一緒にいるほうが楽しいんでしょ』にはドン引きでした」(37歳/営業)
★ 精神的に不安定な40代独女は、男性にとって重たい存在。年齢を理由にした自虐ネタや若い世代と比べる発言は、とにかく男性は「しんどい」としか思いません。
せっかく自分に興味を持ってもらえたなら、魅力をせいいっぱい伝えることを心がけたいですね。男性の好意を無にするような振る舞いは何より避けたいもの。
自分に自信を持って相手と向き合うのが素敵なアラフォー女性です。
「色じかけ」はヤメテ!
・「……えっと、まだ付き合ってもいないのに、デートのたびに密着してきたり胸を押し付けてきたりするの、正直怖いです。それで手を出したら『責任取って!』とか言われそう……」(35歳/サービス)
★ 「既成事実」を狙うやり方は、はっきり言って古いです。
たとえその気がなくても、必要以上のボディタッチは男性によっては品がないと思われるし、一方でおかしな期待も抱かせます。
積極的なアプローチは歓迎されても、簡単に一線を超えようとするような振る舞いは「軽そう」と取られるので控えるのがベター。
ベッドの前にまずは心の結びつきをしっかり感じさせましょう。
最初から結婚をにおわせる
・「俺のことが好きだってサークルのアラフォー女性に告白されて嬉しかった。俺もちゃんと考えようと思ってデートに誘ったけど、『両親は県外にいるからいずれ帰らないと』『共働きでOKだからちゃんと稼いでくれる人がいい』など、一方的に結婚の話をされて引いてしまった……。単に都合の良い人が欲しいだけでは?」(39歳/事務)
★ 結婚が前提の交際なら良いのですが、自分だけ了解して付き合うのは危険です。
そこまで考えていない男性なら、一方的な結婚観に戸惑うし腰も引けてしまいます。せっかく好意を持ってくれたのに、これではもったいない!
結婚をしたくて付き合うなら、まず相手にその気があるかどうかを確認すること。そして自分はいずれ結婚したいことをきちんと伝えるのが、アラフォー女性のスマートな交際には欠かせません。
お互いに心を揃えてお付き合いを進めることを考えたいですね。
ひとりよがりな言動は、何より男性の恋心を萎えさせます。
40代ならしっかりと相手の気持ちを尊重できる振る舞いを目指したいもの。その姿勢が男性にとっては大きな魅力です。
残念なアプローチは卒業して、ふたりがハッピーになれる心の触れ合いを求めたいですね。
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