植松晃士が選ぶ! 40代女性向け「ベストコスメ2017」を発表♪
OTONA SALONE / 2017年12月5日 21時0分
みなさん、こんにちは。植松晃士です。
なんだかんだとおしゃべりしているうちに、もう12月。師走です。光陰矢のごとし。年々、1年の時の速さを感じますよね。
さて。美容誌やファッション誌において、ここ数年ベストコスメのお手伝いをさせていただいているのですが、ベストコスメはいわば美容界の『紅白歌合戦』のようなもの。そのお仕事に今年も呼んでいただけるということを大変光栄に思っております。
今年も彩り豊かに、優秀なコスメが続々と登場してきました。そこで、『美人のたしなみ』では植松晃士的ベスコスをやっちゃおうかな、と思っています♪ ここでは超個人的にぐっときたコスメを4つご紹介します。
第1位は、SUQQUの赤リップ!
スック モイスチャー リッチ リップスティック 全10色 各¥5,000(税別)
世間では赤リップが定着してきましたよね。若い子たちは、マットな赤リップで街を闊歩しています。
で、昭和に青春を謳歌した40代アップな女性たちといえば、カーラーを前髪に一個巻いてた頃を思い出すような……。トレンディドラマを思い出すような……。そんなイメージのある「赤リップ」で、なかなか手が出せないと思ってる人も多いでしょ? そこで、スックのリップの出番です!
赤とはいえ、転びがいい! 日本人大人ビューティを計算しつくして編み出された赤なんですよね。赤リップの何がコワいって、時間が経った頃に、赤い色素が唇のたてジワに入り込んで目立ってしまうこと。それがないんです。濃密バーム仕立てで、しっとりと唇に密着。秋冬のトレンドのシルキー肌とのコントラストも絶妙! 大人が使える赤リップが見つかります。
第2位は、POLAのたるみケア!
ポーラ V リゾネイティッククリーム 50g ¥62,640(税込み)、リフィル¥60,480(税込み)
これ、未来を感じるパッケージですよね。スパチュラが、かもめのようにバランスをとって、容器の上に止まってます(笑)。
が、そんな見た目じゃなく、使ったあとの肌がすこぶるいいんです! いろいろな環境下でコスメを試したい僕としては、これを秋のパリ旅行に連れていきました。ミルクとクリームのダブル効果があるそうなんですが、まさに乾燥知らず! 機内もそうだし、乾燥し始めたパリの気候の下、肌がふっくらしっとりするんです。濃厚でありながらもベタつかない。スルスルっと入っていきます。
顔立ちを前向きにする、というコンセプトのクリームだそうですが、こんなにしなやかな肌になるなら気持ちも前向きになりますよね~!
第3位は、ジュランツの乳液!
Dr.高須英津子コスメ ジュランツ リファイン エマルジョンEX 100ml ¥8,000(税別)
コラーゲンやエラスチンの生成促進をサポートする3GF(EGF、FGF、IGF)やヒアルロン酸などを配合していた従来の乳液に、3種類のセラミドを高濃度に配合したそうで、これは肌が荒れた時や元気がない時、ダメージを受けた時に乱れたキメを整えてくれるようになめらかな状態に引き戻してくれます。
やっぱりドクター開発コスメって、原料の選択がすごいんだと思う。施術後や敏感肌の人でも使えるように工夫しているんじゃないかしら。さらりとした使い心地ながら、しっかり潤いのヴェールを作ってくれるので、ハリ感のある肌へと導いてくれるはず。
第4位は、JCプログラムの炭酸パック!
自由が丘クリニック ドクターズコスメティクス JCプログラム レジュモ CO2 パック(10回分)¥12,000(税別)
これは、本当に優れモノ! ヒト幹細胞培養液×持続性炭酸による肌の「有酸素運動」のようなパフォーマンスで、キューッと肌を活性化して引き上げてくれるんです!
ヒト幹細胞培養液って、様々な種類の成長因子やサイトカインなどの酵素といったものが豊富に含まれていて、コラーゲンやヒアルロン酸の産生能力がぐっと高まるんだそうです。それをマスクで集中的に入れ込むんだから、効果が違う!
僕が驚いたのは、3日連続して使ったあと、あご下の肉のたるみが明らかに違っていたこと。続けて使うことでフェイスラインが一回りは変わると思うので、ぜひお正月休みなど時間がある時に集中ケアしてみて!
以上、植松晃士的ベストコスメ2017でした。
では、また次回お会いしましょう★
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