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佐藤琢磨の行方は?『5時に夢中!』内藤が仕組んだ衝撃の略奪婚

OTONA SALONE / 2017年12月15日 21時0分

佐藤琢磨の行方は?『5時に夢中!』内藤が仕組んだ衝撃の略奪婚

今日は“勝つ不倫”について考えてみたいと思います。“勝つ不倫”とはズバリ略奪のことです。

 

“勝つ不倫”ができるオンナとは……

“勝つ不倫”を成し遂げるために、必要なものが2つあります。

① 強靭なメンタル
② “結婚の原則”を知っている

 

まず、①についてです。不倫は褒められる恋愛ではありませんから、正面切ってもしくは陰で何か言う人がいるでしょう。人に何か言われて傷ついてしまう人は、“勝つ不倫”はできません。

 

②は①よりも重要です。世の中の大抵のことには、原理原則があります。たとえばアラフォーのみなさんは、上司の要求やリアクションにだいたい予想がつくと思います。これは、みなさんが仕事の原理原則を知っていて、そこに上司の性格と状況を加味して考えることができるから。

 

しかし、なぜか婚活中の女性は、“結婚の原則”を知ろうとしません。なので、何をすればいいのかわからず、ともかく男性の顔色ばかりうかがって、振り回されてしまいます。

 

結婚の極意は、略奪婚にあり

略奪婚ほど、結婚の原則をうまく説明する教材はないと私は思っています。

 

ミスチル・桜井和寿、GLAY・TERU、とんねるず・石橋貴明、トレンディーエンジェル・斉藤司。彼らは売れたとたんに妻(や彼女)をポイ捨てした人たちです。未遂に終わりましたが、ベッキーと不倫中に文春砲に狙撃されたゲスの極み乙女・川谷絵音もポイ捨て軍団に入れてよいでしょう。

 

多くの婚活本では、「家庭的であること」「献身的であること」を良しとしています。

ポイ捨て軍団の元妻たちも、売れていない時に物心両面で懸命に支えたそうです。もし、男性の求めるものが、家庭的な献身妻であるのなら、離婚せずに結婚生活を続けると思いませんか?

 

売れたとたんに、一般人である妻を捨てて、芸能人と結婚する。これは男性が結婚に求めるものが、性的魅力であることを表していると私は思っています。結婚が性的な契約であることは、民法も認めています。配偶者が不倫をした場合、不倫相手に慰謝料を請求できるのは、結婚が「配偶者としか、セックスしてはいけない」ことを定めているからです。

 

「男性は性的メリットを優先する」「男性の判断には性的メリットが絡む」

 

この2つの特性を、男性のアレにちなんで私が“ちんころじ~”と名付けました。彼が何を考えているかわからないとお悩みの諸姉はぜひマスターされることをお勧めします。

 

不倫略奪向きのオンナもいる

話を“勝つ不倫”に戻しましょう。今一番、略奪婚に近いのは、「5時に夢中!」(TOKYO MX)の元アシスタント・内藤聡子(以下、ミス・ナイトウ)と、元F1レーサー・佐藤琢磨でしょう。「週刊新潮」(新潮社)が同棲中の二人の7年に及ぶ不倫を報じた時、いろいろな意味で合点がいったのでした。

 

佐藤は2000年に一般人女性と結婚し、二子を儲けていますが、2010年にラジオの番組でミス・ナイトウと知り合い、不倫関係に。2012年には夫人が二人の不倫関係を知ることになり、代理人を通して話し合いをしているそうですが、離婚には至っていません。

 

ミス・ナイトウは、上述した二つの条件を満たしています。

まず①.「5時に夢中!」(TOKYO MX)に出演していたミス・ナイトウは、表向き“結婚できないキャラ”で売っていましたが、プライドの高さと気の強さがダダモレしていて、この人はなぜこんなに強気なのだろうかとかねがね不思議に思っていたのです。

 

アシスタントというのは、一般的にはコメンテーターを立てるものです。が、ミス・ナイトウは同じく独身で、株式トレーダー・若林史江に対する当たりが強かった。「男性に対してあの態度はない」「家が汚くて、コバエが沸いている」といったダメ出しに、マツコ・デラックスが「アンタも人のこと言ってる場合じゃないのよ」と何度か言っていましたっけ。

 

もともと気が強いのか、インディカー・レースでアジア人として初の優勝を果たした彼氏のおかげで強気になっているのかは不明ですが、これくらいの気の強さがなければ、略奪は無理です。(逆に言うと、ここまでの強気は、独身男性との婚活ではマイナスです)

 

次に②.ミス・ナイトウは元モデル、ミス熱海、ミス八芳園、フリーアナウンサーという経歴ですから、性的魅力はばっちりです。

 

優柔不断オトコには、計画的略奪で対処せよ

通常、ポイ捨て軍団は売れるとすぐに妻をポイするものですが、ここのカップルがそうはいかないのは、佐藤琢磨の優柔不断が関係しているようです。「週刊新潮」の取材に対し、佐藤は「正直な話、非常に悩んでいます」とコメントしています。7年不倫したあげく、こんなことを言われたら、てめぇこの野郎と胸倉つかんでやりたいところですが、ミス・ナイトウはそんなヤワではない。

 

ミス・ナイトウは2016年に「5時に夢中!」を卒業し、事務所も退社、ハワイに留学しています。いつのまにか日本に帰国し、その後は芸能活動もしていない。おかしいなぁと思っていたのですが、「週刊新潮」の報道で合点がいったのです。

 

ミス・ナイトウは「週刊新潮」にタレこんで不倫を公にすることで、離婚を早めようと思っているのでしょう。もし「5時に夢中!」などテレビに出ている時に不倫が露見すると、周囲に迷惑をかける。だから、仕事も事務所も辞めて身辺整理したのだと私は勝手に推測しています。ちなみに、週刊誌に持ち込まれる有名人の不倫や熱愛ネタは、ほぼ100%周辺人物のタレコミによるものだそうです。

 

代理人を立てておきながら、佐藤の離婚話が進まないのは、財産分与など金銭の部分が片付いていないこともあるのでしょう。ミス・ナイトウ、好きな男を金で買ったと思って、全財産を向こうに渡すぐらいの気概が必要なのかもしれません。

 

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≪フリーライター 仁科友里さんの他の記事をチェック!≫

 

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