その不倫だけは今すぐやめて!アラフォー女性が幸せになる3つの理由
OTONA SALONE / 2018年1月11日 19時30分
「今年こそ、不倫を清算したい」。そんなふうに考えていらっしゃるアラフォー女性も決して少なくはないはず。
まさか自分が道ならぬ恋に足を踏み入れるなんて思ってもみなかった女性ほど、自分の行動に戸惑いながら「早く終わりにしなくては」が常に頭にあるものです。
不倫はやっぱり、やめられるものなら1日も早くやめたほうがいいのは、間違いのないお話。そこには、一般的に言われている「他人様の夫と関係を結ぶなんて、もってのほか」というほかに、40代女性ならではの理由も潜んでいます。
「清算したい」と思っているアラフォー女性にお届けする、今の不倫を「やめたほうが」あなたが幸せになれる理由を、一緒に3つ見ていきましょう。
1:卑屈にならずに済む
周りの友人は、結婚して子どもをもうけて安定した生活を送っている人が多い年代だけに、アラフォーで不倫をしていると、周囲に決定的な遅れをとったような気持ちになる機会も増えます。
そして、幸せそうな友人家族を見るたびに「それに比べて、私は……」と、卑屈な思いを抱き始めるのは、ありがちなパターン。
不倫をしていない独り身女性でも似たような劣等感を感じることがありますが、不倫をしている女性は「相手がいるけれど、結婚は望めない」という独り身女性よりもある意味過酷な環境にいるので、卑屈な感情も加速します。
不倫をしていないければ、卑屈になる必要なんてなかったかもしれないのに。そう思うと、自分を守るためにも今の不倫は一刻も早くやめるべきものだと改めてわかります。
2:見苦しい「嫉妬オバサン」にならずに済む
「割り切った関係」と言い聞かせていても、愛する人に妻子があれば、人知れずに嫉妬して当然です。嫉妬に狂った女性がどんな末路をたどるのかは、その昔から多くの小説や映画で描かれてきた通りで、嫉妬に狂ったオバサンほど見苦しいものはありません。
うら若き女性の嫉妬心にはかわいげがあっても、40代女性が血眼になって嫉妬している姿がどのくらい悲惨な姿に映るのかは、ご想像にお任せします。
「私は、嫉妬なんてしないわ」と思っていても、何がキッカケで“嫉妬オバサン”になるかはわからないもの。そんなぶざまな姿を周囲に晒さなくてはならなくなるかもしれない、と思っただけでも「今のうちに、不倫なんてやめたほうがいい」と、背中を押してくれる要素なのではないでしょうか。
3:「ずっと不倫している人」のレッテルを貼られずに済む
不倫していることを周囲に対し完璧に内緒にできる女性は、極めて少数派。おおっぴらに公言しなくとも、女友達や親しい同僚には「彼は既婚者」と打ち明ける女性も少なくありません。
そして、不倫期間が長くなるほど打ち明ける人数も増え、長く不倫をしていくうちに「あの人は、ずっと不倫してる」が周知の事実に。
こうなると、いざ不倫を清算してシングル恋愛を楽しもうとしても「ずっと不倫してた女性に紹介できる男性はいないかも……」と思われ出会いが狭まったり「いいな」と思った異性ができても、その男性から「あの子はずっと不倫してたって聞いたんだよな……」と二の足を踏まれてしまったりするリスクが高まります。
40代になればただでさえ、若い頃より出会いの幅が狭まるだけに、不倫によってさらに自らの選択肢を狭める必要なんてどこにもありません。
してしまった不倫は消せないものの、40代女性が今の不倫を「やめたほうがいい」理由はここにもあるのです。
「不倫を清算せねば」と思っているのに行動に移せないでいるならば、不倫を続けることによるリスクを考えてみると、すんなり行動に移せるかもしれません。「さぁ、不倫をやめなくちゃ」と決意したみなさまが、計画通りに不倫をやめられるよう、私も陰ながら応援しております。
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