「40代ポチャ」でも男性に好かれるボディとは？ やせなくても美人に見せるコツ

「スリムじゃないけどあの人、キレイ！」って女性いますよね。雰囲気なのか、ファッションなのか、ヘアースタイルなのか…。今日は、ぽっちゃりでもきれいに見えるボディラインを引き締めるコツをご紹介していきます。40代のダイエットはがんばらなくても、程よい肉づきの体、癒し系女性の魅力を大いに発揮していきましょう！

 

肉づきの良いふくよかボディでも美人に見える

 

ダイエットや筋トレでムキムキ、スリムな体に変わったとしても、男性の中にはぎゅっと抱きしめた時の柔らかさが好きな人もいます。なので、無理してがんばらなくても、ぽっちゃりを武器にしてみませんか。

もちろんブヨブヨで、だらけた体は脂肪を燃焼をして、引き締める必要がありますが、ムキムキ、ガリガリの体よりは、女性らしい曲線のキレイな体を目指していきたい。また、触れた時のスベスベ感など肌の質感も気を抜かないように、愛される体になるためのケアをしていきましょう！

 

ぽっちゃり体型でも美人に見える、引き締めパーツ３つ

 

 

愛されるふくよかボディの特徴は、触り心地のよい肌の質感と体全体を見た時のメリハリです。
ぽっちゃりだからこそ、「足首、手首、ウエスト」の３つを引き締めてメリハリをつけることで、多少ぽっちゃりでもセクシーな女性のボディラインが作れます。
逆にこの３つにメリハリがなくなると、寸胴に見え、老けた体に見えてします。まずはこの３つのパーツが引き締まっているかをチェックして見てください。

ボコボコ肌はダメ！見える部分はしっかりケアを

 

 

いくらぽっちゃりでも肌の表面がザラザラ、ボコボコしていたら触れたくないですよね。落ちにくい脂肪（セルライト）があると肌表面のボコボコが目立ってしまいます。ボコボコが目立つ前にセルフマッサージなどのケアを取り入れ、すでにボコボコしてしまった体は放置しないで、エステサロンなどでケアすることをおすすめします。
このセルライトがあると冷えやむくみ、血流の巡りが悪くなりますし、ボコボコの範囲も増えてしまいます。また、触り心地のよいツルスベ肌を目指すには、スクラブケアや保湿も忘れずに。

40代は大きさよりも垂れていない「バスト」と「ヒップ」

 

 

バストの大きさをいわれてしまうと…どうしようもないという人もいますよね。ぽっちゃりさんは大きさではなく、女性らしい曲線を描くバストを目指してみてください。
大きくてもバストのハリがなく垂れていてはダメだし、左右の大きさのバランスが悪くてもイマイチ。理想は、垂れていないこと、そして触り心地（質感）がポイントです。

バストケアで大切なことは、マッサージや食事の見直しもありますが、体が固くなっているとバストにも影響が出てきます。小胸さんも大胸さんも共通して、背中と脇をほぐして固くなった筋肉を手でつまんだりほぐして、柔らかくしてあげましょう。また、背中周りのストレッチやエクササイズもおすすめです。40代はとくに垂れないバストを維持したいですね。

 

さらに、ぷるんとした曲線を描くヒップケアを行えば女性の魅力もアップしますよ。大尻でも小尻でもペタンコなお尻では魅力が半減してしまいますので、ツンと上向きでハリのあるお尻を維持できるように。太ももとお尻の境目がはっきりすると脚が長く見えますよね。パンツスタイルがかっこよく見えるなど、ファッションでも嬉しい変化が期待できます。

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