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40代「太め・Sサイズ」のワイドパンツ、やぼったくならない正解コーデは?

OTONA SALONE / 2018年3月6日 17時0分

40代「太め・Sサイズ」のワイドパンツ、やぼったくならない正解コーデは?

3月に入りだいぶ暖かい日が増えてきた今、冬から春にかけてのスイッチコーデにぴったりなのがパンツコーデ。特に着心地が楽で脚の悩みを解消してくれるワイドパンツは手放せません。でも「身長が低いから似合わないかも」、「くびれがないから余計太って見えそう」……と、避けている人も多いのでは? 実は、ワイドパンツは選び方次第で、体型カバーも叶えてくれる優秀アイテムなんです。今回は、40代女性の体型別に似合うワイドパンツと、選んではいけないNGワイドパンツをご紹介します!

 

Sサイズさんにおすすめのワイドパンツ

身長が低い分、ワイドパンツを履くとバランスが取りづらいという人におすすめなのが、センタープレス入り。きちんと感のある素材で、丈感は足首が出るクロップド丈もしくはヒールをプラスしたマキシ丈なら好バランスに決まります。トップスはコンパクトなニットや一枚で着るカーディガン、シャツインでコンパクトなシルエットを作るとグッとスタイルアップして見えるのでおすすめです。

 

SサイズさんのNGワイドパンツ

身長が低い人に着こなすのが難しいのが、ドットやチェック、フラワーなどのトレンド柄。柄が主張する分、下半身に目線が行くのでどうしても身長の低さを強調してしまいます。しかもフレアシルエットだとさらに面積が大きくなり残念な結果に。どうしても着たいのであれば、細身×柄が細かく目立たないものを選んでトップスに華やかな差し色をすると、好バランスにまとまります。

 

太めさんにおすすめのワイドパンツ

ウエストにくびれがなかったり、腰や太ももの張りが目立つタイプの人には、とろみ素材のワイドパンツがおすすめ。ほどよく脚のラインを隠しつつ、シルエットをキレイに見せてくれるので、着やせ効果が期待できます。ギャザーでボリューム感の出るウエストゴムのタイプよりも、ウエスト周りがすっきりするボタンタイプを選ぶのもポイントです。トップスはフロントだけインすると、ウエストや腰回りをカバーしながら足長効果も得られます。さらに今季なら、ジャケットやロングカーデを羽織って縦ラインを作るのもおすすめ。

太めさんのNGワイドパンツ

ウエスト周りから膝上にボリュームのある太めさんは、デニムなど硬くて厚い素材のワイドパンツを履いてしまうと一番太い部分からストンと落ちて、さらに太見えが加速します。特にフロントにタックが入っていたり、後ろがゴムでギャザーになったタイプなどはお腹周りがもたつく原因なので危険。同じ理由でチノやコーデュロイ素材なども避けたほうが無難です。

 

いかがだったでしょうか。アラフォーになっても着こなしにはこだわりたいもの。トレンド感もあっておしゃれだけど、なんだか苦手だな……というアイテムも、デザインや素材、色や柄などの選択によってはスタイルアップして着こなせるので、ぜひ試着を繰り返して自分の体型に合うものを上手に取り入れてみてください。

 

≪ファッション・読み物ライター 松本小夜香さんの他の記事をチェック!≫

 

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