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【九星フラワー占い】3月の六白金星の運気は「気取っても」

OTONA SALONE / 2018年3月6日 0時4分

【九星フラワー占い】3月の六白金星の運気は「気取っても」

少しずつ春めいてくるなか、明るい気分でやる気も十分な人もいれば、季節の変わり目で体調がイマイチという人もいるかもしれません。今月は、とくに人間関係がポイントとなる月ですが、気分や体調は人に対する態度に影響します。どう接すると、ラッキーが増えるのか、を中心にお話ししていきたいと思います。

※六白金星の生まれ年は1958年、1967年、1976年、1985年です。

ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。

無理に動くと空回りしやすい

先月くらいから体と心が軽くなってきたような、明るい兆しを感じた六白金星は多かったと思います。ところがここに来て、いったん休憩といった運気です。無理に動くと空回りになりやすい時期ですから、焦らずに周囲を見渡することに時間を使ってみることをおすすめします。

そして、細かいこと、一見得のないようなことをしなくてはいけない、そんなことが重なるかもしれません。その時に、「そんなことに何の得があるの? 無駄じゃない!」といった言葉を使うのは厳禁です。合理的に振る舞おうとするほど、周囲への印象が悪くなってしまう恐れがあります。責任感の強い六白金星は、何かを始めたらそれを形にしなくてはいけない、と思いがちのようです。

 

色々な価値観の人がいて世の中が成り立っている

「みんなそうじゃないの?」と思いますか? それがそうじゃないのです! 過程を大切だと感じる人。そこに集まった人が笑顔であればOKという感覚の人もいます。こういった人をすべて含めてこの世は成り立っている、改めて六白金星の人に感じてほしいことです。六白金星はリーダーの星と言われていますから、こういったことを学ぶことで、心優しく頼りになるリーダーになっていくのです。

 

3月の恋愛運、金運は?

六白金星は完璧主義的なところがあり、実際に王道をいく美人が多いのも特徴なのですが、今月は、いつもよりにこやかに過ごすぐらいがちょうどよく、静かにしていると気取っている人と見られてしまう心配があります。気になる人から、よくない評判を聞いてがっかりすることもあるかもしれません。けれども、そういう人に限って後々ご縁があったりするので、ケンカはしないようにしましょう。

お金の遣い方が派手になりがちな六白金星ですが、今月は節約&貯金を!あてにしていたお金が入らないというアクシデントが起こる恐れがあります。ですから、いざという時のために余裕を残しておいてください。このお金が後々とても役にたったりするでしょう。

 

3月のラッキーアイテムをご紹介

ラッキーカラー:同系のトーンのマスタードカラーやブラウン、オレンジを上手に組み合わせて。シックになりすぎないことが、人なつっこい印象を放つポイント。

ラッキーパーソン:何となくうまくいかない日は、母親の声を聞きましょう。問題解決の具体的なヒントがもらえるわけではありませんが、厄落としのような効果があります。

ラッキーフード:柿の種をポリポリしてみてください。ストレス解消にぴったりです!

 

ガーベラの花が象徴する六白金星の魅力とは

完璧さを目指す誇り高さがあり、気力・体力にあふれ、リーダーの資質を備えた六白金星。そんな六白の女性にピッタリな花と言えばガーベラではないでしょうか。花のなかでもとくに花らしい形をしていて、太陽のようにくっきりと明るい色あいと華やかで、プレゼント・ブーケとして高い人気を誇っています。完璧さやゴージャスな雰囲気は可愛げがないと思われることもありますが、六白に関してはそれが魅力に。とくに太陽に似たオレンジのガーベラの花言葉は「冒険心」です。戦うことを恐れない六白に捧げます。

 

※全体の運勢を知りたい人はこちら

 

(イラスト オオスギトモコ)

 

 

≪五行鑑定家 小林佑実さんの他の記事をチェック!≫

 

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