男性に「この女、オコチャマ？」認定される40代女性のLINE3選

「プライベートの連絡は、専らLINEです」な40代女性も、珍しくない昨今。メールアドレスを交換するよりも手軽ですし、スタンプや絵文字などで“感情”を届けやすいので、恋愛シーンにおいて重宝するツールであるのも間違いありません。

しかし、LINEのメッセージには、自分が思っている以上に“個性”が出やすいもの。男性から見て「いい歳しているくせに、これはなんだ!?」と思われるようなメッセージを送ってしまうと、それだけで“幼稚な女”の疑惑を抱かれるキッカケにもなりえます。

今回はご好評をいただいているLINEにまつわるお話から、男性から「幼稚な女」のレッテルを貼られる40代女性が送りがちなLINEに迫ります。

 

1：まるで20代女性が送るような甘ったるい口調のメッセージ

 

恋愛中は、まるで何かに憑かれたかのように、自分らしさを失ってしまう女性も決して少なくはありません。

しかし愛しの彼に対し「●●くんに出会えて、私はとってもハッピーですぅ♡♡」「おはよぉ♡♡今日も、いい1日になりますよぉ～に！」などの甘ったるい口調のLINEを40代女性が送ると、冗談のつもりでもギョッとする男性は多いです。

ラブラブ期には「恋は盲目」的に年甲斐もなく、後から見返すと赤面してしまうような甘いメッセージをやり取りすることがあってもなんら不思議ではありませんが、女性だけがやけに盛り上がって、甘ったるい口調でLINEをしてしまうと「面倒な女かも……」と感じ、“幼稚な女”扱いしたくなりやすいのも男性心理です。

仮に、甘ったるい口調のLINEを送るのであれば、彼のテンションや状況も考慮しつつ乱発だけは避けたいところ。

2：会ったときに話すべきシリアスな長文メッセージ

 

彼との間に深刻な問題が発生している感じているときには、とにもかくにも一刻も早く、自分が考えていることを伝えたいと思ってしまう女性も珍しくありません。

しかし男性の状況にはお構い無しで、シリアスな話題を長文でLINEしてくる大人女性に対しては、ウンザリした感情を抱くとともに「この女は、思ったことをすぐに伝えないと、気が済まないのか!?」的な“幼稚さ”を感じてしまう男性も珍しくない傾向に。女性としては、LINEでマジメなテーマを“話し合う”つもりでも、シリアスな長文をいきなり送られた男性にしてみれば「一方的すぎる」「勝手な女」と思うリスクも大です。

なかなか会えない彼とLINEでシリアスな“話し合い”をしたいときには、いきなり長文を送るよりも「ちょっとマジメな話を、送っていい？」とひと言添えたほうが親切ですし、さらには、1回分の送信は短文に区切って、相手との“会話”が成り立つように配慮したほうが、未熟ゆえに押し付けているイメージを避けやすいです。

 

3：気に入らないことに対する反論のメッセージ

 

彼から送られてきたLINEに不快な内容が書いてあると、すぐに返信で反論してしまう大人の女性も「いい歳して、随分と幼稚だな」などと、男性からネガティブな感想を抱かれやすい傾向にあります。

そもそも女性が「気に入らない」と思うようなLINEをしてくる男性にも問題はあるのですが、彼にはそんなつもりがなくどこか起爆剤となったのかわからないような話題に対し、ムキになった口調のメッセージが届くと、ゲンナリ感もひとしおに。

すぐ怒る女性に対しては「感情をむき出しにして、幼稚だ」と感じる男性も珍しくありません。実際に女性がどんな感情でLINEしているかはともかくとしても、彼らから見てムキになっているように見える文体のメッセージは、送らないに越したことはないと言えます。

幼稚な女性ほど感情をむき出しにするイメージが強いことから、LINEでは同じ内容を伝えるのでも、“口調”によってその人のイメージが随分と変わるのも実態です。

 

男性が「年齢にそぐわないな」と感じるメッセージを送りつけてしまうと、それを発端として「幼稚な女」だと思われてしまうリスクが高まります。

大人の女性にとって「幼稚」は、不名誉なイメージのひとつ。20代の女性が送れば「若いよなぁ」で済む口調でも、大人世代が送ると「幼稚」になりやすいものもあるので、くれぐれもご注意を。

 

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