ここがNG！男性から「圏外」認定される40・50代独女の特徴3つ

春は出会いの季節ですね。新しい環境でがんばるという女性もいるでしょう。

ですが、せっかくいい男性と知り合えても、「ちょっと無理かな」と思われたらその先はありません。恋愛の「圏外」になるアラフォー・アラフィフ独女には、「オバサンくさい」などいろいろな特徴があるものです。

どんな女性が恋愛対象外になるのか、実際の声を集めました。

 

ワースト３位／化粧が濃い・ファッションが古い

 

 

・「年齢が上がると途端に顔がケバくなる女性っていない？　一生懸命なんだろうけど、逆に老けて見えるし素顔が想像できなくて怖い。恋愛？　無理でしょ」（36歳／配送）

・「着ている服のセンスが一昔前の人。流行りのものを着て欲しいわけじゃないけど、何となく母親を思い出すし、デートもどうかなぁと思ってしまう」（40歳／教員）

 

★ 必死すぎるメイクに、古臭さを感じるファッションのセンス。これらは、すべて男性に「オバサンくさい」と思わせます。

例えば男性も同じアラフォーだとしても、やはり女性の外見に年齢を感じるのは少々気後れするもの。恋愛に発展する可能性は低いな、とジャッジしてしまいます。

逆に、「シワはあって当然だし、無理に隠そうとするよりは自然なメイクのほうがキレイに見える」という意見もあり、自然体を感じさせるアラフォー女性のほうが受けが良いのですね。

似合わない若作りは禁物、と心得ましょう。

ワースト２位／「慎ましさ」がない

 

 

・「人前で大口を開けて笑う女性って、豪快だけどレストランやカフェでは勘弁して欲しい。やかましいだけなのは一緒にいて恥ずかしい」（42歳／人事）

・「スーパーなんかで、平気で入り口をふさいでおしゃべりしているアラフォー女性。他人への配慮がない姿を見るとそれだけで幻滅する」（37歳／営業）

 

★ いくつになっても忘れたくないのが、女性としての「慎ましさ」。

年齢が高くなるにつれて自分中心な行動が目立つようになるのは、他人の目を気にしないからです。遠慮のない振る舞いは、時と場所を間違えるとただの「迷惑なオバサン」に。

「お店で店員にケチをつける」「ほかの人の態度に愚痴をこぼす」姿も、男性から見れば堪え性のなさが見えてウンザリするものです。

一方で、男性は自分を立ててくれる女性に好感を持つもの。一緒にいるときは常に男性の存在を忘れず、他人を尊重する姿勢を持ちたいですね。

ワースト１位／男っ気がない

 

・「何年も彼氏がいないアラフォー女性って、乾いているというか男を必要としていない雰囲気があって、ちょっと苦手。恋愛を忘れている感じってわかるよね？」（38歳／サービス）

・「私生活で男っ気がない女性は、付き合っても女らしさが感じられないような気がして対象外かな。友達でもいいから周りに男がいる女性のほうが色気を忘れていない気がする」（43歳／公務員）

 

★ 自分以外の男の影って、普通嫌がるものじゃないの？　と思うかもしれませんが、実際は本当に男の存在が見えないような女性は「恋愛をしなくても平気」な雰囲気があって、敬遠されがちです。

対象外にされてしまうのは、付き合ったときの様子が想像できないから。気配りや心遣いなど期待できない、と思うことで彼女候補から外されてしまうのですね。

かといって、「いい年して男にモテることしか頭にない女性は勘弁」「いつまでも恋愛依存なアラフォーは無理」という意見もあり、極端に男性を求める姿も受け入れることは難しいのが男心です。

程よく色気のあるアラフォー女性は、いつでも男の存在を忘れないもの。その柔らかい雰囲気が、男性の恋愛したいという欲望に火をつけるのかもしれませんね。

 

 

 

意外だったのは、「男の存在が少しは見えるほうが魅力的だと思う」という意見があったこと。

つまり、男性の視線を忘れないからこそメイクやファッションも気を使うし、他人への配慮も忘れない、と考えるのですね。

ひとりを謳歌している姿は潔さを感じる反面、恋愛しなくても大丈夫と思われる危険もあります。「圏外」にならないためには、自分以外の存在を受け入れる余裕が必要なのかも。

 

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