合コン相手に「ゲンナリされる」40代女性のお礼LINE
OTONA SALONE / 2018年3月29日 18時30分
合コンや紹介で知り合った相手に、その夜あるいは翌日に、“お礼”のLINEをする女性は多いはず。
「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、今後も会いたいと思う相手へのお礼は、あまり時間をあけないほうが得策なのも確かです。
ところで、そんな“お礼LINE”のちょっとした文面のせいで、お相手から「ないな」と思われるのは、とても残念。
ご好評をいただいている“LINEのアレコレ”から、今回は40代女性が送ると男性がゲンナリしやすいお礼LINEの特徴に迫ります。
1:次回をほのめかしつつ“多忙アピール”が入っている
「今日はありがとうございました!」のお礼に加え、気になった相手には、“次回”に繋げる文を加えている女性は多いはず。
40代ともなれば、狙った獲物(!)を次につなげるくらいのLINEは「お茶の子さいさい」と口にする方も、決して少なくありません。
しかし「次はよろしければ、お話に出ていた●●でも」などと隙を見せつつも「来週から新プロジェクトが始まり来月の下旬まではプライベートの時間がとりにくいのですが」などの“多忙アピール”がセットになっていると「ないな」と感じる男性も多いです。
この手のLINEは、誘える時期が限られているので返事に困ってしまうのも然りですが、隙を見せているのか距離を置きたいのか、その真意を測りかねてしまうのも傾向。女性としては「ここが、ピンポイントで余裕のある時期なので、この頃に!」と言いたいだけでも、40代女性と同じくらい多忙を極めているであろうお相手にとっては、返事のしにくいLINEに。
2:男性から見て面倒くさい話をセットで送ってくる
会っているときにちょっとした愚痴や相談を聞いてもらった間柄だと、お礼のLINEでは「お話を聞いていただき、ありがとうございました」や「いいアドバイスをいただき、心が軽くなりました」などのちょっとしたメッセージも添える女性が多いはず。
しかし、それで済んでいればなんの問題もないものの「そういえば、他にもこんなことがあって」と、多少はもとの話題に関連した話であっても新たな愚痴や相談がお礼とセットになっていると、その時点でウンザリする男性も少なくありません。
女性としては会話のキャッチボールを狙って、新たな話題を提供したつもりでも、男性にしてみれば「しつこいな」や「実は、愚痴っぽいタイプか!?」などの疑惑を抱きやすいのです。
仮に、会っているときに嬉々としてアドバイスをしてくれたとしても、人の相談事を聞くのが特別に好きなわけではない男性も多いので、ここの判断を見誤ると空気の読めない女疑惑も向けられがち。ご注意を。
3:お礼だけでなく質問攻めになっている
モテテクとしては「男性との会話を続けるには、質問文を送るのがカギ」が定番でもあります。
しかしだからと言って、お礼のメッセージに「~はお好きですか?」「●●でしょうか?」などと疑問文ばかりが組み込まれていると、返事がほしい真意がバレバレになる上に、かなり積極的な性格がうかがえ「押されている」と感じる男性も。
使い古されているモテテクは、男性側だって「100も承知」ですし、40代にもなってそんな風に古典的なモテテクを使ってまで会話を盛り上げようとしているあたりに、言いようのない必死な雰囲気を嗅ぎ取りゲンナリしてしまうのも傾向です。
それなりの恋愛経験を積んでいる男性ほど、この手の古典テクにはウンザリ……と口にする人も少なくないので、気をつけておいて損はありません。
自分も気に入っている女性からのお礼LINEであれば、どんな内容であっても喜ぶ男性が多いものの「そこまででもない」のレベルで送られてくるLINEには、シビアなジャッジを下す男性も少なくないです。
今やお礼LINEは礼儀でもありますが「いいかも」と思う相手に送るからといって、前のめりになりすぎている印象を醸し出してしまうのだけは避けるべきなのは間違いなさそうです。
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