ゾッ……「バツイチ男性も絶対選ばない」40代独女ってこういう人
OTONA SALONE / 2018年3月27日 17時30分
バツイチの男性の中には、恋愛はもう懲りたという人もいる一方で、まだまだ新しい情熱を諦めていない人もいます。
一度失敗したからこそ、女性を見る目はシビアなもの。それは、未婚の男性より「好きな女性を幸せにできるかどうか」を真剣に考えるからです。
そんなバツイチ男性も避けて通るような「絶対選ばれない40代独女」には、どんな特徴があるのでしょうか?
自分を高く見積もりすぎ
・「通っているジムにいるアラフォーの女性会員。口を開けば『結婚相談所にはロクな男がいない』って愚痴ばかり。そういう自分は実家暮らしで仕事はパート、いい年して親のスネかじりって恥ずかしくないの?」(42歳/人事)
・「婚活を続けているアラフォーの女友達、とにかく理想が高すぎる。『年収は800万以上で~』『親とは別居で~』って、自分がそんな高いステータスの男と釣り合うと思っているのがイタい。誰も相手にしません」(36歳/看護師)
★ アラフォー女性でも、自分の信念に従って未婚を貫いて生きている人と、ひたすら「アタリの物件」を探して努力を放棄している人では、男性の受けがまったく違います。
自分がラクするために結婚したい女性はすぐに見抜けるものですが、男性にとっては絶対に付き合いたくないと思うまさに「ハズレ物件」。そう見られていることに気が付かないものまたイタい、という声は多数聞かれました。
相手が初婚の場合はバツイチ男性も特に気を遣います。人間として信頼できる、心を開くに値すると思うのは、やはり自分への努力を諦めない女性といえますね。
私生活が乱れている
・「40にもなって週末は飲みつぶれるまで出歩いたり、買い物依存でカードの支払いに追われているような女性を見ると、だらしないなぁと思う。だから今も独身か、と納得。もちろん対象外です」(38歳/営業)
・「仕事はちゃんとしているのに、『貯金は0だけど平気~』とか笑いながら言える女友達にドン引き。給料は習い事や旅行に全部使っているらしくって、将来を考えてない姿を見るととても好きになれない」(37歳/配送)
★ 40代にもなれば、仕事も私生活もしっかり自分で管理しているのが理想、と考える男性は多くいます。
金銭感覚がおかしかったり人前で泥酔しても平気だったりと、普段の暮らしぶりが乱れている女性はやはり絶対に付き合いたくないと思うもの。まともな交際ができるとは考えられないですよね。
バツイチ男性の中には、相手に問題があって離婚した人もいます。受け入れがたい女性の姿は「前の妻を思い出してつらい」という声も。
アラフォーなら、日々の生活をリズム良く健康的に暮らしている女性が堅実的に思えます。実際にお付き合いした場合のことを想像できれば、バツイチ男性もその気になれるのではないでしょうか。
いろいろと自立できていない
・「40代で仕事もせずに実家のお世話になっている女性って、親がいなくなったらどうするんだろうと思う。そんな人と付き合っても、自分の負担が増えるだけだから絶対無理。まず自立してください」(39歳/公務員)
・「学生時代のノリを引きずって女友達と群れてばかりいるアラフォー女性を見ると、幼稚だなと感じる。他人の噂話が好きで情報通を気取ってるような人も無理。精神的に大人になりきれていない人は対象外です」(41歳/教員)
★ 一番多く聞かれたのがこちら。いろいろと自立できていない40代独女は、絶対に付き合いたくないと思う以前に仲良くなることも避けられます。
バツイチ男性にとって、好きになる女性の人間性は必ず重要になります。一度壊れた絆を経験しているからこそ、次の恋愛は信頼できる人と幸せになりたいと思うのは当然のことです。
実家暮らしで仕事もしていないような女性は自分が苦労することが目に見えているし、幼稚だったり歪んだ部分が目立ったりするような女性は一緒にいても楽しくないですよね。
自分の足でしっかり生きていることは、バツイチ男性が恋をする大前提。自立は何よりも大きな人間性だと心得ましょう。
見る目がシビアといっても、バツイチ男性だって人間です。恋もしたいし再婚だって視野に入れて付き合いたいと思っている人は大勢います。
まずは信頼できること。心を預けるに値する女性とは、自分と同じように地に足をつけた暮らしをしていることが外せません。
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#不倫
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