モテない40女ほどよく使ってる?「悪魔のダメワード」3つ
OTONA SALONE / 2018年4月1日 17時30分
あ、いま「いいオトコがいないのが悪いのよ!」って言いました?
言霊という言葉もあるように、自分が口にする思いには力が宿ります。ネガティブなことを言えば、ネガティブなことが寄ってくるものです。
特にモテないアラフォー独女が使っているのが、自分を棚に上げた言葉。男性が会話もやめたくなるような「ダメワード」について、ご紹介します。
フォローする気も起きない「どうせ私なんて」
・「婚活が上手くいっていないアラフォーの女友達の口ぐせは、『どうせ私なんてね~』。最初は慰めていたけど、いい女って言われたいだけなのがミエミエで最近は放置しています。相手するのも面倒くさい」(38歳/教員)
・「同じアラフォーの同僚が結婚すると聞いて、『どうせ私なんていつまでも売れ残りよ!』とヒスを起こした女性社員。まず『おめでとう』じゃないの? 他人の幸せを喜べない性格が売れ残る理由では?」(42歳/薬剤師)
★ はい、心当たりのある人、手を挙げて。
どうせ」は聞かされる人すべてがうんざりするワードです。投げやりな感じを演出してみても、「そんなことないよ」という返しを期待しているのがバレバレでは、フォローする気も起こりません。
モテない女性ほど他人の幸せを妬み、自分を卑下することで他人に引っ張り上げてもらうことを考えます。ですが、そんな姿こそ男性から見ればみっともないと感じるものです。
「どうせ私なんて」ではなく「私もがんばろう」。素直に現実を受け入れることができるアラフォー女性は、ポジティブ感があって男性の関わりたい気持ちを引き出します。
ハイハイそうですね「昔は良かった」
・「『昔は良かった』ってすぐ過去の話を持ち出すサークルの女性。それもステータスの高い男にモテた話ばかりで、今の男はつまらないってディスられている感じがしていつも嫌な気持ちになる」(38歳/デザイナー)
・「男が寄ってこないことを『昔は良かったのに』って時代のせいにする同僚の愚痴は毎回うんざりする。がんばっていない自分を棚上げしてるだけじゃん」(36歳/公務員)
★ いいですか、ドキッとした人はもう二度と言わないこと。
昔を持ち出すのは、今の自分を受け入れていない証拠です。確認のしようがない過去を持ち出すことで自分を良く見せようと思っても、現在が輝いていない女性の昔なんて、誰も聞こうとは思いません。
男性によっては、「昔は良かった」と言われることで現代の自分たちを馬鹿にされているような気持ちになります。男のプライドを刺激するような言葉を吐いていては絶対にモテません。
「昔は良かった」ではなく「私もアップデートしなくちゃ」。努力を諦めない姿勢は、同じ世代の男性にとって応援したくなる力強さがあります。
え、わざわざ言う?「結婚とかもう諦めてるから」
・「合コンの会場にいたアラフォーの女性。グループトークのときは明るくていいなと思ったけど、ふたりで話すと『もう結婚とか諦めていて』って困り顔で言われてびっくり。じゃあ何でここにいるの? 寂しいオンナはモテると思ってる?」(40歳/介護士)
・「『結婚はもう諦めた』が口ぐせの女友達。友人の家庭の事情を知りたがっては『大変ねぇ』と笑う姿にドン引きした。結局、自分が結婚もできない負け犬って思われるのが怖いだけだよね」(35歳/営業)
★ え、まさかこんなこと口にしているの? 本気?
結婚をするかしないかはもちろん本人の自由ですが、わざわざしないことを宣言しても、誰にメリットがあるのでしょうか。
強がりを演出したい、結婚できないんじゃなくてしないだけ、と自分を守るために言っているのだとしても、男性からすれば「ふーん」で終わります。みずから縁を捨てようとする女性に関心なんて持てませんよね。
「結婚とかもう諦めているから」ではなく「まだまだ希望は捨てないんだから」。寂しさを感じさせるアラフォー女性より、人生を前向きに楽しもうとする人のほうが、より同じ気持ちの男性が寄ってくるのは当然です。
言葉は聞く人の心を動かします。口にする気持ちひとつで、その人の心根が見えてしまうときも。
モテないアラフォー女性は自分で良い縁を遠ざけていることが多く、ネガティブな言葉のせいで魅力が半減しているかもしれません。
良い言葉には良い力がこもります。ダメワードは今すぐ捨てて、幸せを引き寄せるポジティブな口ぐせを手に入れてくださいね。
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