実録!これが「付き合ってみたけど無理だった」40代・50代独女の生態
OTONA SALONE / 2018年3月31日 20時0分
40代・50代になっても恋愛を楽しみたいと思う男女は大勢います。晩婚化が進む現代は、年齢が高くなっても結婚を諦めないという人も多いでしょう。
でも、恋愛には相性も大切。いざお付き合いしてみたけどダメだった……なんて結末があっても仕方のないことです。
そんな終わってしまった恋の中でも、特に男性が「ここが無理!」という40代・50代の独女にはどんな特徴があるのでしょうか。
誘っても誘っても…デートにケチをつける
・「女友達から彼女になってくれた年下の子。みんなで遊んでいるときは特に文句も言わなかったのに、いざ付き合うと食事の店にうるさい。『ここは元カレと来た』とか萎えることを言われてすぐ別れました」(51歳/運送)
・「社内恋愛で付き合いが始まった同い年の彼女。お互い映画が好きだから週末観に行こうと誘ったら『○○の劇場じゃないとイヤ』『端っこの席じゃないとイヤ』って、わがまま三昧。子どもかよ」(38歳/営業)
★ 男性が女性とのデートで持つ不満。それは、いくつになっても「ケチをつけられること」です。
楽しんで欲しいと思ってプランを練っても、こちらの気持ちを無視されたら悲しいですよね。元カレの存在を持ち出されるのは恋心が萎える原因にもなります。
ほかにも、「『体力ないから』ってすぐ休みたがるので逆に疲れる」という声もありました。
男性はいつでも彼女の喜ぶ顔が見たいと思います。愛情にあぐらをかくような女性は、長続きする恋愛は難しいのが現実!
ほっといてくれ…お金の使い方にうるさい
・「趣味のサイクリングで遠征するときとか、『いくらかかるの?』っていちいち聞いてくるアラフォーの彼女に疲れた。次に来るのが必ず『老後に備えて』なのもうんざりして別れました。結婚は考えられなかったですね」(40歳/セールス)
・「自分が貯金しているからって、こっちにも『いくらあるの? 投資しようよ!』と迫る45歳の彼女。もう別れたけど、貯金額を明かさなくて正解だったなと正直思う」(42歳/人事)
★ お金の不満でよく聞かれたのが、「あてにされる」こと。
配偶者でもないのに貯金額を把握しようとしたり、使いみちにいちいち口を出すのは大人げない女性のすることです。お金の話はデリケートなもの、付き合っているからってむやみに知ろうとする姿は配慮に欠けると思いましょう。
「老後」を持ち出されると、途端に男性の気持ちは重くなります。彼女からわざわざ言われなくても、堅実な男性ならちゃんと備えはあるものです。
彼氏の持つお金より、自分の稼ぎをしっかり管理できる40代・50代の女性のほうがモテますよ!
度が過ぎるとストーカー…束縛がひどい
・「サークルで仲良くなり、付き合い始めた女性がいたんだけど、若い子と話していると『あの子は色目使ってくるから』とか嫉妬してくるのが嫌だった。年上には何も言わないくせに、若さを妬むのってみっともない」(43歳/公務員)
・「束縛が激しかった元カノ。会社の同期と飲みに行くってだけでメンバーをしつこく確認してくるし、しまいには俺の財布まで覗こうとしたので別れました。だから結婚できないんだなと思う」(38歳/サービス)
★ 男性が見たくないのは、「自分を信用してくれない」彼女の姿。
少しのヤキモチなら可愛いと思われるかもしれませんが、度を超した束縛は男性を窮屈にさせます。特に、自分にはない若さに嫉妬するような心の狭さは、付き合いを考え直すきっかけに。
オトナの女性なら、彼氏の人間関係にも寛容であるほうが男性はリラックスして交際できます。締め付けるほど逃げ出したくなって、浮気の可能性も高くなると思いましょう。
心の余裕が見える40代・50代の女性は、男性からも大切にされます。束縛より自由を尊重する女性でありたいですね。
今回は、年の差がある交際については話を聞けませんでしたが、お互いの年齢が近い場合はより男性のほうに「年相応」の付き合いを望む声が聞かれました。
子どもじみた振る舞いや立場を考えない言動は、何より男性の恋心を萎えさせます。
40代・50代でもじゅうぶん恋愛ができる現代だからこそ、身の丈に合ったお付き合いを考えたいですね。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
節約カレシは記念日でも回転寿司。浮気のバレ方までセコすぎた/恋愛人気記事BEST
女子SPA! / 2024年11月27日 8時47分
-
「もしかして不倫してる?」女の勘に頼って、夫の単身赴任先へ! 自身が「サレ妻」となったとき、不倫解決カウンセラーが出した「最良の選択」とは
OTONA SALONE / 2024年11月11日 21時0分
-
もう無理…!横浜流星似の彼氏の“夜のセリフ”が気持ち悪すぎる。指摘すると…
女子SPA! / 2024年11月3日 15時47分
-
47歳で元カレと不倫した後、「まさかの報道」に呆然!元カレの今をたどってしまった後悔
OTONA SALONE / 2024年10月31日 21時1分
-
47歳で同窓会に行ったら「元カレ巡礼」が流行っていた! 現代の『舞踏会の手帳』状態はあるある?
OTONA SALONE / 2024年10月31日 21時0分
ランキング
-
1知っておくと便利「つらい咳」を止めるツボと食材 漢方に詳しい薬剤師が紹介する咳止め漢方3種
東洋経済オンライン / 2024年11月27日 12時30分
-
2密室のコックピットで!? 戦闘機パイロット襲った「大トラブル」いまだ完全解決できない切実な課題とは
乗りものニュース / 2024年11月27日 7時42分
-
3斎藤元彦知事“火に油”の言い逃れ…知事選でのPR会社「400人分の仕事はボランティア」の怪しさ不自然さ
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年11月27日 10時46分
-
4全国で販売「カシューナッツ」に“鎮痛剤”混入…… 「深くお詫び」 3万5000袋回収、企業が謝罪
ねとらぼ / 2024年11月27日 8時0分
-
5中高生の憧れの髪型1位は意外にもアレ!調査結果で明らかになった理由とは?
マイナビニュース / 2024年11月27日 14時36分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください