男性ドン引き!40代独女がついやっちゃう「イタい恋の駆け引き」
OTONA SALONE / 2018年4月3日 17時30分
恋に駆け引きは必要? 「YES」と答えたアナタ、そのやり方本当に男性の心に届いていますか……?
好きな気持ちが大きくなると、ついやりたくなるのが男性の気を引くたくらみ。相手に気づかれないように上手く引き寄せているつもりでも、年齢が高くなると男性だってそれなりにかわし方を身に着けているものです。
度が過ぎるとイタいだけの駆け引きなんて、40代・50代の女性は避けるべき。実際にどんなことがあったのか、男性の意見を聞いてみました。
「ほかのオトコ」の存在は萎えるだけ
・「社内恋愛でいい雰囲気になったバツイチの同僚。でも、親しくなるにつれ年下の若い男性社員と仲の良さを見せつけるようになって、気持ちが冷めました。いい年こいて子どもじみてる人はちょっと……」(36歳/営業)
・「好きになったのは同じサークルの42歳の女性。お互いバツイチで異性関係はしっかりしているように見えたけど、LINEで元カレとまだ連絡を取り合っていることを知らされてやめました。そういう情報っていらなくない?」(40歳/看護師)
★ 恋はいつでも一対一でするもの。「嫉妬させたい」「あなただけじゃないと思わせたい」など、駆け引きでほかの男性の存在を出してくる女性がいますが、はっきり言って40代・50代の女性でそんなことをしていると確実に男性は引きます。
「若い頃なら焦るけど、この年になると面倒くさいだけ」「余裕がないのかなと思ってしんどくなる」など、せっかく生まれた恋心も萎えるのが男性の本音です。
モテるアピールは必死さが出てイタいだけ。素直に恋と向き合える女性が、いつでも男性にとって大事にしたいと思える存在であることを忘れずに。
「病んでる」アピールは本当に勘弁して!
・「同じ部署で働く年上の女性。仕事もテキパキしていて明るい人なんだけど、付き合ったことのある同僚から『すぐ情緒不安定になって鬼電とかしてくるから大変だった』と聞いてびっくり。面倒だなと感じるとそこでやめちゃう」(39歳/サービス)
・「街コンで知り合った40歳の女性。連絡先を交換したらLINEとかたくさん送ってくれて、嬉しいんだけど返信が遅れると『私、返信もらえないと不安になるタイプで』ってネガティブなメッセージも来る。正直しんどいのでブロックしました」(35歳/教員)
★ 男性が敬遠したくなるのが「すぐに病んでしまう女性」。
「心が不安定な人は振り回されるからイヤ」「メンタルが弱いって平気で言うような女性は無理」と思われるのは、精神的な負担の大きい恋愛は避けたいのが男性の本音だからです。
まだまだ仕事もがんばりたい男性にとって、足を引っ張るようなつながりよりお互いに支え合うような関係が理想。依存症の気配があるなど、心の自立ができていない女性は対象外になります。
弱さをアピールすれば気を引けると思っていたのに、いつの間にか音信不通……なんてことも。40代・50代なら、しっかり自分の足で立てるような強さが欲しいですね。
「オトコなんて」って強がりは意味不明?
・「飲み会を開けば『オトコなんて口ばっかり』とか毒を吐くアラフォーの女友達。じゃあどうして俺といい感じになったときに『頼れる男性が好み』とか言うわけ? 変な強がりは意味不明で面倒くさい」(42歳/公務員)
・「『私はおひとりさまでも平気だから~』なんて言っている同僚、恋愛には興味ないのかと思っていたら突然アプローチされるようになった。彼氏が欲しいなら素直にそう言うほうが可愛げがある」(38歳/販売)
★「男に頼らない生き方」を貫く姿勢は決して受けが悪いわけではありませんが、「言っていることとやっていることが違うと信用できない」「男からのアプローチ待ちな感じがしてイヤ」と思う男性もいます。
好意的に受け止められないのは、態度や言葉に矛盾があるから。「まともに恋愛する気があるの?」と感じると、心を開こうとは思いません。
強がりを演出するような、男全体をバッシングするような言葉はNG。また、恋愛なんて興味ないような素振りも本意でないならやめましょう。
男性はこちらの都合通りに受け止めてはくれません。下手な強がりより素直な心をアピールするほうが、よりスムーズに恋愛を楽しめると思いましょう。
男性が思う「イタい駆け引き」は、子どもじみているものがほとんど。「若い頃に通用したテクニックをアラフォーになっても使うのって、経験値が低いのかと思う」は耳の痛い言葉でした……。
もちろん、なりふり構わずアタックすることばかりが良いとも言えませんが、幼稚な駆け引きで男性の恋心が冷めてしまうのももったいないですよね。
上手くいく恋愛は、やはり素直であることが欠かせません。改めて恋と向き合う姿勢から見直してみると、いい男と出会えるかも?
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