同僚は見た!「社内恋愛が失敗する」40代・50代独女のイタい振る舞い
OTONA SALONE / 2018年4月8日 17時30分
40代や50代になっても、まだまだ社内恋愛の可能性がないわけではありません。ですが、長く勤めている会社だと、つい気が緩んで仕事モードと恋愛モードが一緒になってはいませんか?
今回は、実際にあった「社内恋愛が失敗する」40代・50代独女のイタい振る舞いについて、同僚の目線から意見を集めました。
……バレていないようで、意外と筒抜けになるのが恋の恐ろしさ。
一緒に過ごす用事を無理やり作ろうとする
・「アラフィフの上司。お気に入りらしい30代の社員に『資料作るから一緒に来て』『得意先に紹介するから来て』って連れ回しているのが社内で悪評に。公私混同は本当に見苦しい……」(37歳/サービス)
・「同じ部署の同僚なんだけど、片思いしている社員にべったり。調べたらわかることでも『これ教えて~』ってすり寄っていくアラフォーって正直見ていてイタい。真面目に仕事してくれよ」(40歳/営業)
★ 社内では避けられないのが、ほかの社員の目。意中の彼と何とか過ごせる時間を作りたいのはわかりますが、度が過ぎると公私混同と取られて評価が下がる原因になります。
特に、上司と部下など立場を利用した無理な「セッティング」はNG。本人だけでなく、ちょっかいを出される男性まで迷惑がかかりますよね。
自分は気にしなくても、男性によっては社内での評価を大切にする人もいます。断れなくて渋々応じていることもあるので、社内で大げさに近づくのは控えるのがマナーと心得たいですね。
意中の彼が欠勤すると仕事しない
・「アラフォーの同僚。大好きな年下のバイトくんが欠勤と知ると途端にやる気をなくす。電話もなかなか出ないし書類も進めていないし、何しに会社に来ているのかと思う」(女性/36歳/美容師)
・「ある上司が出張と知ると、なぜか自分も有給を取ろうとする臨時職員のアラフォー。自分の仕事に影響はないのかもしれないけど、正直どうなの? と思う」(女性/39歳/公務員)
★ 多く聞かれたのがこちら。主に一緒に働く女性側の意見ですが、とにかく「やる気がないなら帰って欲しい」のが本音です。
あからさまに士気が下がった様子を見せるのは、仕事に対する姿勢を疑われるだけでなく、業務が滞って迷惑になることも。40代・50代の社会人としては避けたい姿ですが、意外と多いのが驚きです。
悪い話は耳に入るのも早いもの。そんな人なのかと思われたら、結局相手にされずに終わってしまいます。
いつだってきちんと自分の仕事はこなすのが正しい姿だと忘れたくないですね。
「ほかの女は手を出すな」オーラがすごい
・「負けず嫌いで有名なアラフォーの同僚。好きな社員ができるといつも周りに『彼狙ってるから!』って手を出すなアピールがすごい。おかげで彼に話しかける女性社員が少なくなって、彼女も最後には振られるパターン」(女性/38歳/販売)
・「違う部署なのに、何かと用事を作っては特定の男性に話しかけに来るアラフィフの社員。若い女性社員が彼と話していると、イライラしているのが丸わかり。みっともないし、今は女性が来ると男性社員はトイレに避難しています」(42歳/配送)
★ 「好き」オーラは意識しなくても出てしまうものですが、敬遠されるのは「ほかの女は手を出すな」のように周りを牽制してくる雰囲気。
好きになるのは勝手ですが、ほかの女性が彼と親しくすることまで制限するのはおかしいですよね。それ、逆の立場ならどう思う? と問いたい……。
一方的に慕われている男性のほうも、そんなことでほかの女性に避けられるのは嫌ですよね。ネガティブなオーラで人を遠ざける女性と付き合いたいと思うでしょうか。
好きな気持ちを出すことと、周囲の人間関係をコントロールしようとするのは違います。それも立派な公私混同、恋が成就することはないと心得ましょう。
今回は、女性側の意見も集まりました。当の本人は見えていないことも、周りからすれば「こりゃダメだ」と思われる振る舞いは多々あるのですね。
会社だからこそ、マナーやルールを守る姿勢は恋愛でも忘れずにいたいものです。下手をすれば思いを寄せる男性にまで迷惑がかかることを、肝に銘じておきましょう。
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