「毎年この時期やたらと男にフラれる」女性にありがちな残念3大NG言動
OTONA SALONE / 2018年4月30日 18時30分
大型連休には独特の解放感もあって、普段よりも大胆な気持ちになる女性もいらっしゃるのではないでしょうか。
恋人がいる人は日頃はできないデートを、仕事から離れて思いっきり満喫できる貴重な機会でもあります。
ところが巷には、大型連休に「フラれちゃった」「恋人と別れた」なんてお話もゴロゴロ。
そこで今回は、開放的な気分になりがちな大型連休に、男性から「NO」を突きつけられやすい女性のNGな振る舞いに迫ります。
1:潜在的な問題を持ち出してとことん話し合おうとする
どんなに愛し合っている恋人同士でも、もともとは他人。大なり小なりなにかしらの課題や問題を抱えているカップルだって珍しくありません。
そして、普段は仕事の忙しさを理由に話し合いを後回しにしているテーマがある場合「連休には、たっぷり時間があるから」と、やたらに話し合いをしたがる女性もいますが、これは男性からすると息が詰まる提案に……。
せっかく開放的な気分になっているところに、わざわざふたりの間に潜んでいるテーマを引っ張り出し、結論が出るまで詰められるとなれば、ウンザリ感が強まってしかり。
話し合いを進めていく過程で「こんなにつまらない連休を過ごさなくてはならないなんて、この女性とはもう一緒に居たくない」と感じ、NOを突きつけられる可能性も高まるのです。
2:機が熟していないのに結婚の意思を明確にしようとする
婚活をしている女性や、お付き合いをしている彼とそろそろゴールインをしたい女性ほど「この連休中に、彼に真意を聞いてみよう」と気合いが入ってしまう人も少なくないかもしれません。
しかし、せっかくの休暇中に「私たち、これからどうするの?」「結婚する気、あるの?」などと将来の話を詰められる男性の立場からすると、こちらもウンザリ感が高まるシチュエーションに。
結婚する意思が固まっている男性なら、わざわざ女性から「どうするの?」と詰められなくとも、どこかのタイミングで自ら口にしているはず。それを女性側から確認しないとならない関係性ということは、彼は結婚の意思がまだ固まっていない表れでもあります。
「面倒な女だな、こんな女と結婚なんてしたいわけないだろ」を招き、結婚の話を詰めようとしたばかりに「NO」を突きつけられるリスクが大なのです。
3:ひとりの時間を認めず常に一緒に過ごそうとする
日頃から「休暇中には毎日、私と過ごして当たり前」と思っている女性も、連休中に男性から「NO」を突きつけられやすい傾向にあります。
大学生や20代の若い頃ならばともかく、仕事の責任も大きくなり日頃のストレスも溜まりまくっている男性にしてみれば「休暇中には、自分のペースで過ごしたい日もある」のも一般的なのに「休みなのに、なんで一緒に居られないの?」「私と会わないで、誰とどこでなにをするつもり? まさか他にも女性がいるの!?」などと文句を言われるだけでウンザリ。
成熟した大人の関係を築きたい世代だけに、この言動が引き金となり「こんな口うるさい束縛女とは、一緒に居たくない!」と感じ「NO」を突きつける男性だって珍しくないのです。
普段より恋愛に割ける時間が増える大型連休は、カップルが互いの絆を深める絶好のチャンスでもあります。
ところが、男性がウンザリするような言動をしてしまい「君とは無理だ」と言われてしまう残念な女性も。お心当たりがある方は、気をつけておいて損はないかと思います。
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