当てはまるなら要注意!年下男子が気になる40代独女の「大人げない振る舞い」
OTONA SALONE / 2018年4月26日 17時30分
年上の女性には少なからず「憧れ」を抱くのが年下男子。何気ないことでも「かっこいいな」「できる人だな」と思わず感じてしまう瞬間は多々あります。
気をつけたいのは、反対に「大人げない振る舞い」にも目が向いてしまうこと。それまでの良い印象も吹き飛ぶようなネガティブな行動はくれぐれも避けたいものです。
実際にどんなことが年下男子の恋心を萎えさせるのか、実際に聞いた声を紹介します。
すぐに人を責める
・「職場のアラフォー女性。仕事で若い子がミスをすると『どうしてできないの?』と鬼の首を取ったように責めるのが毎回ウンザリ。すぐに人を責める姿って器が小さいなと思うし、近づきたいとも思わない」(38歳/営業)
・「ショッピングセンターなんかに行くと、走り回っている子どもを見ては舌打ちしたり並んでいる人のマナーについてぐちぐち文句を垂れたり。半年付き合ったけど、デートが楽しくないので別れました。一緒にいる人の気持ち、わかってる?」(36歳/薬剤師)
★ 他人が気に入らないとすぐに責める人。仕事でもプライベートでも、文句ばかりの女性はまず敬遠されます。
たとえ本当に相手に問題があるとしても、批判することばかり力を入れていると、見ている周りも良い気持ちはしませんよね。自分の態度を顧みない姿は自己中心的な人間と思われます。
何でも笑顔で済ませるのが正しいとは限りませんが、ネガティブな感情が起こるシーンこそ周りへの配慮を忘れたくないもの。
乗り切り方ひとつで男性の見る目も大きく変わることを、40代独女は意識していたいですね。
自分の満足が最優先
・「ジムにいるアラフォーの会員さん。マシンには荷物を引っ掛けてずっと場所取り、スタジオでは他人を押しのけて自分の好きな場所へ行く図々しさが嫌い。あなたひとりのジムではないのですが?」(40歳/配送)
・「年上の女友達から告白されて付き合ったんだけど、デートでは自分の食べたいものばかりリクエストされて、クルマの運転はいつも俺。お礼は言うけど『たまには楽した~い』っていつも言われてゲンナリ……」(36歳/公務員)
★ 「他人に遠慮がない」姿は、年下男子が受け入れがたいと感じるものの一つ。
「オバサン臭がすごい」「人の目を意識しなくなるって怖い」など、女性としての魅力は皆無です。
また、「自分の都合の良いときだけ年齢を出すのも性格の悪さを感じる」という声もありました。他人の労力を何とも思わないのも、自分のことしか考えていないからです。
ほかの人を大切にできない女性はどんな年代でもアウトと思われますが、特に年下男子にとっては「尊敬できない人間性」となり、幸せな恋愛には発展しない致命傷となると心得ましょう。
時間にルーズでも平気
・「仕事では最低限期日は守るんだけど、部署で飲み会とかなると必ず遅刻して迷惑をかけるアラフォーの女性。平気な顔で入ってくるのを見ると正直ムカつきます」(37歳/サービス)
・「仲間で待ち合わせをして遠出する日、普通に遅れてくる年上の女友達。聞けばほかの友達ともランチの約束で遅刻の常習犯らしく、いい年して時間にルーズな女性って最低だと思う」(39歳/総務)
★ 多く聞かれたのがこちら。決められた時間は守って当然と思いますが、それができていない女性は意外と多いようです。
年下男子が「ないわ~」と思うのは、守らないことを反省しない様子。遅れたことで迷惑をかけるのを平気と考える姿勢が、恋を遠ざけます。
「少しくらい大丈夫でしょ」「こっちも都合があるし」など、言い訳もまた見苦しいものです。「こんな人に限って他人が遅れたら文句を言う」など、自分を棚に上げる姿も信頼を失います。
仕事であれプライベートであれ、約束の時間は守るのが当たり前です。「基本」がなっていない40代独女は相手にされないと肝に銘じたいですね。
年上の女性には「年相応の振る舞い」を期待してしまうので、裏切られたときの失望は大きくなるのが年下男子。社会人なら特に仕事での態度は目につきやすく、幼稚な人間性が垣間見えるとそれだけでマイナスな印象を持たれることもあります。
ほかの人への配慮を忘れない女性、当たり前のことをきっちりこなせる女性は、どの年代の男性にも受け入れられやすいもの。
いつまでも魅力ある女性でいるために、改めて自分の振る舞いを見直してみましょう。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
離婚翌日にマッチングアプリに登録。4日後に出会った男性と1年以内にスピード再婚した35歳女性の原動力とは
集英社オンライン / 2024年11月24日 17時0分
-
「もしかして不倫してる?」女の勘に頼って、夫の単身赴任先へ! 自身が「サレ妻」となったとき、不倫解決カウンセラーが出した「最良の選択」とは
OTONA SALONE / 2024年11月11日 21時0分
-
脳科学者が語る「誰もが"老害"になる」悲しき必然 自分もすでに「老害脳」化が始まっていたら…?
東洋経済オンライン / 2024年11月8日 16時0分
-
こう言えば相手の怒りがスッと収まる…産業カウンセラーが伝授「弁解を聞き入れない人」に効く唯一の一言
プレジデントオンライン / 2024年11月3日 8時15分
-
47歳で同窓会に行ったら「元カレ巡礼」が流行っていた! 現代の『舞踏会の手帳』状態はあるある?
OTONA SALONE / 2024年10月31日 21時0分
ランキング
-
1ユニクロ感謝祭「最強アウターが大幅値下げ」「ヒートテックも割安」絶対に買い逃してはいけない5アイテム
日刊SPA! / 2024年11月27日 8時54分
-
2LINEでもXでもInstagramでもない…東大生が「受験生は絶対入れるな」という"バカになるアプリ"の名前
プレジデントオンライン / 2024年11月25日 16時15分
-
3知っておくと便利「つらい咳」を止めるツボと食材 漢方に詳しい薬剤師が紹介する咳止め漢方3種
東洋経済オンライン / 2024年11月27日 12時30分
-
4「トイレでスマホ」が招く危険...長時間座りっぱなしの健康リスクとは?
ニューズウィーク日本版 / 2024年11月27日 17時50分
-
5「小銭入れると落ちる恐れ」 しまむらの新作財布に不具合……「申し訳ございません」 販売中止に
ねとらぼ / 2024年11月27日 19時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください