一瞬で男がゲンメツ!クラブママが指摘する「女性の言動」4つのNG
OTONA SALONE / 2018年4月27日 20時0分
なにげなく放った言葉、とった行動が、男性を幻滅に導くことがあります。無神経・無頓着な言動は、恋愛や仕事において、取りかえしのつかない事態を招きかねません。前回の「ルックス編」に続き、今回は「言動編」を、CA歴4年、クラブママ歴10年の筆者がお伝えいたします。
1・「客」の立場を逆手に取った高飛車な態度
レストランやカフェの店員など、自分より「弱い立場」の人に対して横柄な態度をとっていませんか?
「少しでも落ち度があると、店員に『プロ失格ね』『あなたじゃ話にならない。店長を呼んで』と高圧的な彼女。いつ別れを切り出そうか悩んでいます」(35歳・公務員)。
「女性上司と仕事でタクシーに同乗した時のこと。道を間違えた運転手にむかって、『間違えたんなら、メーター止めるくらいの配慮みせたら?』とひとこと。アゼンとしました」(30歳・金融関係)。弱者への対応とともに、クレームの伝え方や、怒りの感情の処理方法は人間性が出ます。十分気をつけたいものですね。
2・ヒドイ酔っぱらい!
お酒は、時として人の本性を剥き出しにします。周囲に迷惑をかける行為は、一瞬にして、あなたの品格と価値を落とし、男性を興ざめに。
「憧れていた女性を食事デートに誘うことに成功。でも、酔うごとに、話題は「会社の愚痴、上司の悪口、同僚の噂話」などネガティブなものばかり。恋愛感情も吹っ飛んだ」(33歳・デザイン関係)。「酒が入ると、やたら体に触ってくる年上女性がいます。しかも『寂しいの。エッチしちゃう?』と。怖くて即、断りました」(30歳・アパレル)
正体をなくすまで酔う。愚痴る、怒る、泣く、絡む、騒ぐ。「酒は呑んでも呑まれるな」という格言を忘れずにいましょう。
3・過去の話を蒸し返す
脳の違いから、女性は嬉しかったこと、逆に、怒ったり泣いたりした出来事の記憶に長けていると言われています。
「ケンカをするたび、『あの時もああだった、こうだった』と、昔のことを持ちだしてくる彼女。もうウンザリ」(36歳・文筆業)
「口論の際、数年前のことを持ち出す女性に、『意外と執念深いね』といったら、さらに逆上。火に油を注ぐ結果に」(40歳・保険関係)
過去を蒸し返すことで、「執念深い」「粘着質」のレッテルを貼られます。彼に浮気の前科があり、「釘を刺す」という意味では、効果的かもしれませんが、同時に、行き過ぎると命取りになることを忘れずにいましょう。
4・束縛がキツイ
以前、「CAがそっと教える、モテの極意は意外にベーシック『最後に選ばれる女』3つの掟」でもお伝えしましたが、男性の「一人の時間」「自由」を尊重しない女性は疎まれます。
「常に行動を共にしたがる彼女にうんざり。男同士の飲み会でも「誰と?どこで?」と質問責め。帰宅時間が遅いと、スマホには着信の嵐」(39歳・自動車部品メーカー)。「学生時代に付き合っていた彼女が『私がいるんだから、サークルも合コンも禁止ね』と当たり前のように言ってきた。即効別れました」(28歳・薬品メーカー)。
恋人でも夫婦でも、相手の自由を奪い、すべてを知ろうとすると別れを早める結果に。
相手の領域を侵さない。土足で踏みこまない。ほど良い距離感で付き合うことを心がけましょう。
≪作家・コラムニスト/元CA&クラブママ 蒼井凜花さんの他の記事をチェック!≫
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