こうして出会いをモノにしてる! 男性に「選ばれる女」ほどしている7つの習慣
OTONA SALONE / 2018年5月2日 18時30分
「いいな」と思える相手に巡り合っても、いつも“本命”として選ばれずに終わってしまう40代女性も。
「そろそろ本気で結婚したいのに!」などとため息をつきつつも、また次の出会いへと意欲を向ける姿は、きっと自分で見てもタフだと感じつつ「そろそろ本命として、選ばれたい」が密かな願望になっている人は、意外と多いはずです。
相手の“人となり”がまだわからない段階では、ちょっとした側面を情報源として「いい」とか「悪い」とかを判断する傾向も男女ともにあるから「選ばれる女」ほど気をつけているポイントも。
そこで今回は、出会いをモノにできる40代女性たちほどしている7つの習慣に迫ります。
習慣1:初期段階では“結婚”の話を封印
婚活目的で出会いを求めていたとしても、自分から“結婚”に関する話題を出さない女性は結構多いです。
早い段階で相手の結婚観を知っておきたい気持ちもあるけれど、最初からそこにフォーカスしてしまうと、引く男性が多いのも確か。
選ばれる女性ほど、紹介や飲み会で知り合ったお相手に、初期段階では結婚の話を封印している傾向です。
習慣2:自分の生活ペースを崩さない
「結婚したいから」と生活を男性の都合に合わせてしまうと、都合のいい女として扱われたり、そんな“無理をしている空気”に男性が居心地の悪さを感じたりといった弊害が出てくるのは、若い頃だけでなく40代でも同じ。
選ばれる女性ほど、相手のペースに合わせすぎません。
習慣3:相手に媚びない
「結婚したい」が強くなると、無意識に相手に媚びてしまう女性も。
しかし男性は“媚びる女”を軽んじる傾向も強いために、その時は喜んでくれたとしてもだんだんと扱いが雑になる人が少なくありません。
「私を選んでほしい」を表に出さないことも、選ばれるためには大事な駆け引き。
習慣4:言うときは言う
言うべきことがあるのに黙ったままだと、男性からナメられやすくなるため「ここは譲れない」「これだけは許せない」と思う出来事が起きたら、しっかりと言うべきことを口にしているのが、選ばれる女性にありがちな共通点。
普段からガミガミ言うわけではないけれど、譲れないポイントだけは、毅然とした態度で示しています。
習慣5:「選ぶつもりがないかもしれない」と感じたら引くのも得意
「ひょっとして今のお相手は、私を選ぶ気がないかもしれない」と感じたときには、さっさと一歩引いている女性も、選ばれやすい実態に。
男性は「追いかけられるよりも、追いかけるのが好き」は、40代の恋愛においても健在です。
女性としては「時間をムダにしない」が目的でも、いきなり距離を置かれたように感じた男性は、そのミステリアスな行動が気になり、結果的に追いかけ始める展開も多いです。
習慣6:男性が甘えてほしいときにはしっかり甘えられる
40代で独身ともなれば、身のまわりのことはそれなりに全て自分で解決できてしまう女性も多いけれど、男性が甘えてほしそうな場面では戦略的に甘えられるのも、選ばれる女性が意識的、あるいは無意識にしていることのひとつ。
男性の「頼られたい願望」をいかにうまくくすぐるのかも、選ばれる女には不可欠な要素といったところでしょうか。
習慣7:相手の“喜怒哀楽”に付き合いすぎない
「この人に選んでほしい」が強くなりすぎると、女性はとかく相手の喜怒哀楽に、真っ向から付き合ってしまいがち。
しかし大人世代ともなると、いつも自分の感情にわかりやすく寄り添いたがる女には、感謝をしつつも鬱陶しさを感じる男性も少なくないのが実情でも。
男性が表面に出してくる“喜怒哀楽”のうちでも、特に“怒”と“哀”については多少クールな態度を示すくらいが、“動じない頼りになる女”として彼の記憶に残りやすいため、ここで寄り添いすぎない心がけが「選ばれる」に向きやすい傾向も。
意識的でも無意識でも「選ばれる女性」ほど共通する習慣もあります。
自分の習慣になかった言動を習慣にするのは「言うは易く行うは難し」ではありますが、ベッタリしすぎないけれど、信頼できるパートナーになれるか否かが、最終的に選ばれるか否かの分岐点にもなりやすいのは否めません。
出会いをモノにしていきたい女性は、ぜひ参考になさってみてください。
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