1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. 恋愛

即アウト! 男性が「失礼な女」とレッテルを貼るLINE、40代女性の3大NG

OTONA SALONE / 2018年5月6日 18時30分

即アウト! 男性が「失礼な女」とレッテルを貼るLINE、40代女性の3大NG

「失礼な女性」というイメージは、婚活においては、さらには人間関係においても、マイナスな印象しか呼びません。

しかし本人は失礼な女性になっているつもりがなくとも、送っているLINEの印象によって「この女性は、なんて失礼な人なんだ!」と男性に感じさせているパターンもあります。

LINEは、顔が見えないコミュニケーションだけに、送り方によっては細かいニュアンスまで相手に届かないことも。

今回は、男性が即刻「失礼な女」認定しがちな40代女性のLINEに、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが迫ります。

 

男が思う“女性からの失礼なLINE”はどんなイメージ?

 

 

「威圧的なLINEを送ってくる女性は失礼だと思う。文字だけのコミュニケーションだから、相手がどう受け取るのかまで配慮して送るのが、大人のマナーだと思う」(43歳/専門職)

「パーソナルな領域というか、そこまでの仲じゃないのにグイグイと厚かましい話をしてくる女性は、本当に失礼だと思う」(39歳/出版)

「相手の都合や事情に配慮できない女性からのLINEは、正直うっとおしいし、失礼だと思います。LINEは24時間送れるツールだから、相手への配慮が欠けると最悪」(42歳/営業)

どれも的を射ている意見だと感じたのは、私だけではないはず。

ちょっとした配慮に欠けると、途端に「失礼な女」に認定されるのも、LINEにまつわる“あるある”と言えそうです。

ではいよいよ、彼らの実体験も踏まえつつ、男性が即刻「失礼!」に認定するLINEの特徴をご紹介します!

 

1:単語のみor「だである」口調

単語だけで伝えようとしたり「わかった」「了解」などの一語のみで送られてくるLINEに、失礼だと感じる男性は比較的多い傾向にあります。

すでに深い仲になって長い月日が経過しているなど関係がこなれているならともかくとして、交際前だったり交際初期だったりなタイミングでこれを送りつけられると、読み方によっては“女性らしからぬ口ぶり”に受け取る男性もいるので、やや危険。このあたりは男女共同参画が進んでも、男性たちの勝手な幻想を打ち砕くことから「失礼」な雰囲気が出てしまいます。

女性側は用件のみをシンプルに伝えているつもりでも、威圧的な雰囲気を感じ取る男性もいるので、せめて「ですます」口調にするなどの配慮をしたほうが、無難に。

2:過去を根掘り葉掘り質問

40代の恋のお相手ともなれば、それなりの年齢になっている男性も少なくなく、だからこそ、それぞれに“過去”があってしかり。

他方、気になる男性や好きな人の過去についていろいろ聞きたくなってしまう女性も決して少なくないものの、LINEでそんな疑問をぶつけてしまうと「個人的な領域に入ってきすぎ!」と感じる男性も少なくない実態にあります。

顔を合わせないコミュニケーションなので、文体や質問の内容によっては「グイグイ感」が強く出すぎてしまい、対面で同じことを言うよりも、失礼な雰囲気が増長されやすいのです。

 

3:“女房気取り”でLINEを催促

早朝や深夜などに用事があって送ってくるLINEには、まだ理解を示せる男性が多くとも、時間帯を問わず、相手の都合にお構いなしで返信を催促する文面が届くと、相手への配慮不足からの「失礼だ!」を感じる男性も多々。

“女房気取り”で「今、どこで何しているの?」「なぜ、返信できないの?」「LINE見てる?」などのメッセージが届くと、男性には厚かましさを感じさせがちです。

男性としては、女性がまるで自分を管理したがっているような様子すら感じ「僕が、どこで何をしていようが、君には関係ないだろう」などの反発心を抱くこともあります。

 

LINEの返信が思ったように届かない場合でも、常に相手への配慮を欠かさない心がけが「失礼な女」認定を避ける心がけにも通じます。

女性側に悪気がなかったとしても、男性からの感想はときに辛辣。お心当たりがあった方は、少し送りかたを変えて見るだけで、恋愛がスムーズに進む糸口になるかもしれません。

 

≪時短美容家 並木まきさんの他の記事をチェック!≫

 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください