ダメージ大!40代独女が経験した「ありえない浮気」事件簿
OTONA SALONE / 2018年5月7日 17時30分
大好きな男性との交際は、いつだって順調でありたいですね。自分では「大丈夫」と思っていたのに、知らない間に彼氏が浮気していた! なんて避けたいものです。
でも、浮気したいと思えばついほかの女性に手を出してしまうのが男性の悲しい本能。バレなきゃいいや、という油断が破局を招きます。
今回は、実際に40代独女が経験した大ダメージ不可避の浮気事件簿について、ご紹介します!
誘っていたのは「親友」だった……
「ずっと同僚として良い関係を保っていたけど、彼のほうからアプローチされてお付き合いが始まりました。
同い年で趣味も合うし、お互いの友達にも紹介しあって楽しい交際だと自分では思っていました。
一年ほど付き合ったある日、一番仲の良い女友達から「相談があるの」と連絡をもらい、会いに行くと待ち合わせ場所にいたのはなぜか私の彼氏。
え? どういうこと? と訳がわからなかったけど、彼から言われたのは「彼女を好きになった。別れてくれ」という信じられない言葉でした。聞けばずっとその女友達と隠れて会っていたらしく……。
その場で女友達に電話すると、「彼から『好きだ』って言われたの。それで私も好きになっちゃって。ごめんね」と言われ、彼を問いただしても謝ることしかしないし、結局受け入れるしかありませんでした。
あとでほかの友達に聞いたら、彼女を紹介してすぐ彼からちょっかいを出していたみたいで、別れ話も本当はふたりで私と会うつもりだったとか。
よりによって私の親友に手を出すなんて、と怒りで目の前が真っ暗になったけど、よく考えたら私に黙っていたのは彼女も同じ。ふたりとも最低だと気がつき……。
「やっと結ばれた愛」に酔っているふたりには申し訳ないけど、ありのままを私から聞いた周りの友人たちはドン引きしています」(37歳/サービス)
★ 上の女性は彼氏と親友とふたりを同時に失ったわけですが、「こんなことができる人間だったなんてゾッとする」と今でも彼女は言っています。
見る目がなかったと嘆きますが、彼氏だけでなく一番信頼していた女性に裏切られるのは、本当にショックですよね。
ちなみに、この元カレと元親友は、周りから白い目で見られたままその後あっけなく破局を迎えました。
好きになったのなら仕方がないけど、それなら浮気に走る前にきちんと別れ話をするのが大人のマナー。筋を通せない人間は、結局周りから祝福されることもありません。
え、「浮気相手」は私?
「サークルで知り合った年上の男性。顔も好みだしマッチョな体もセクシーだし、一目惚れでした。
こちらから猛アタックを続けてやっとOKをもらえたのが三ヶ月前。いざお付き合いしてみると、優しいしアレも上手ですっかり舞い上がってしまいました。
ですが、モテることは知っていたけど私がいても寄ってくる女性が多く、いつもオンナの影が消えないことにモヤモヤ。私なりに一生懸命良いお付き合いができるように心を砕いて、愛される努力を続けていました。
何かおかしいな、と思ったのは、週末になると「仕事が」「親が」と理由をつけて夜のお泊りを避けること。最初は信じていたけど、ずっとそんな用事が入るわけない、とある日彼のスマホをこっそりチェックしました。
すると、LINEにあったのは『本命』らしい女性との濃いやり取り。『早くお前の手料理が食べたい』『土曜日が待ち遠しい』など、私には言わない言葉がずらりと並んでいて、そのときになって「もしかして私のほうが浮気相手?」と気が付きました。
LINEの画面を自分のスマホで撮り、彼氏に詰め寄ったら『人のスマホを勝手に見るなんて最低だな』とそっちを責められ、なぜか私が悪者のままお付き合いが終了。『本命』の彼女の存在はついに知らされないままでした。
今となってはただの黒歴史だけど、モテる男はこりごりです……」(40歳/総務)
★ こちらもまた「見る目がなかった」ことを嘆くパターンです。
彼女は、男性を好きな気持ちが大きすぎて、お付き合いする前に彼の「身辺調査」を怠っていました。ほかに本命の女性がいると知っていれば、進んでセカンドの位置に収まることもなかったのに、というのが彼女の後悔。
モテるから浮気する、なんてことは言えませんが、常に女性の匂いがする男性はやはり気をつけたいもの。どんなに尽くしても、届かなければ時間の無駄です。
もちろん無断で人のスマホをチェックするのはダメですが、論点をすり替えて別れ話に持っていくなんて、こんな手慣れた男は嫌だ……。
別れた後で「何であんな男と付き合ってしまったんだろう」と後悔するのって、虚しくなりますよね。
浮気は最低ですが、そんな男を選んでしまったのも自分。見る目のなさを悔やんでも後の祭りです。
良いお付き合いのためには、相手の人間性をしっかり見極める余裕を持つのが肝心。不審な点があれば放置せずに確認してから進みたいですね。
交際は、相手の男性に心を預けることです。交際の前に、その価値があるかどうかをまずは考えてみたいものです。
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