【男の本音】僕たちが40代の女友達を意識しちゃうのってこんな瞬間!
OTONA SALONE / 2018年5月10日 17時30分
いくつになっても、異性の友人は大切な存在。お互い環境は違っても、気軽に会える関係は貴重ですよね。
でも、ふとした瞬間に感情の変化が起こりやすいのも男女の仲。友情がいつの間にか愛情に……なんてことも、年齢に関係なくありえることです。
今回は、実際に男性から聞いた「女友達を恋愛対象として意識してしまった瞬間」についてご紹介します。
ずっと同じ楽しみを共有しているとき
・「お互いに映画が好きで、観た映画の感想を言い合ったりたまにふたりで映画館に行ったりするアラフォーの女友達。色気のある関係ではないけど、飽きずにずっと話していられる居心地の良さに気がついたときに好きになりましたね」(36歳/デザイナー)
・「登山が趣味で、同じサークルでずっと山登りを楽しんできた女性。怪我をして会えない時間ができたとき、すごく心配したし一緒に登れないのはつまらないと感じた。あぁ、好きなんだなと思いました」(41歳/企画)
★ 年齢が上がってくると、仕事が忙しかったりプライベートではそれぞれ環境が変わってきたり、楽しみを共有できる人を見つけるのが難しくなる人もいるでしょう。
そんな中で、昔から変わらず会い続けている女友達の存在は、男性にとって大きな意味を持ちます。気兼ねなく好きなことを話せる、一番テンションの上がる瞬間を一緒に過ごせるのは、誰とでもできることではないですよね。
見慣れた姿だからこそ、ふと目の前から消えたときに寂しさを覚える自分に気がついたり、失うのが怖くなったり。恋愛感情は、そんな瞬間に生まれます。
思いがけず脆い部分を見たとき
・「小さな会社でずっと一緒に働いてきたアラフォーの同僚。お互い『年とったねー』なんて笑うときもあるけど、ある日ふたりで飲んだときに『ひとりの部屋って寂しいよね』とぽつんとつぶやいた姿にドキッとした。か弱いっていうの? 放っておけない感じ」(43歳/総務)
・「バツイチの女友達がいるんだけど、いつも明るくて友人も多くて、『ひとりでも平気!』とよく豪語していた。でも、車の事故で入院したって聞いて駆けつけたとき、ベッドで寝ている彼女はすごく小さく見えた。胸がぎゅっとなりました」(36歳/営業)
★ 普段は元気なのに、思いがけず目にした弱った姿。女友達の本音を聞いたとき、男性の中でいつもと違う「女性」が生まれます。
男性の心を刺激するのは、「こんな一面もあったんだ」という感慨だけではなく、「自分に見せてくれた」特別感。距離の近さを感じる瞬間です。
心の鎧を外した姿は、男性の「守ってあげたい」気持ちを強く意識させます。
意図したものではないだけに、ストレートに感情が動かされるのですね。
「この人じゃないと」と気がついたとき
・「自分は割と交友関係は広いほうだと思っていたんだけど、大好きなラーメンはある女友達と食べるのが一番楽しい。丼を交換できるのも彼女だけだと気がついて、改めて彼女が好きなんだなと思いました」(37歳/配送)
・「本好きの友達はほかにもいるんだけど、ミステリーについて深く話せるのは付き合いの長いアラフォーの女友達だけ。好きな作家の新作が出ると真っ先に顔が浮かぶのって、好きだから?」(42歳/サービス)
★ 女友達との間にある「絆」に気がついたとき、男性は自分の中の恋心に気が付きます。
精神的な距離の近さは、自分が心を許している証拠。無意識にやっていたことも、「この人じゃないとダメなんだ」と気づくことで友達以上の存在なのだと知るのですね。
ほかにも、「俺の好きなものを家族以上に把握していることに気がついたとき」や「弱ったときに連絡したくなるのはこの人だと自覚したとき」のような意見もありました。
ふたりだけの絆は、長い時間をかけて作り上げてきたものです。信頼する気持ちは「この人だけ」という特別感を男性に与えます。
気がつけば、人生になくてはならない女性になっている。そんな実感が、友情が愛情へと変わるきっかけになるのですね。
実際に女友達を好きになった男性に話を聞くと、「いつも側にいる安心感」や「自分のことを理解してくれている信頼感」が大きな要因であったことがわかります。
一方で、これまで友達として接してきたのに、急に態度を変えるのは難しいと思うのが男心。恋に落ちても、すぐにアプローチすることができずにもどかしい距離を感じることもあるようです。
あなたの身近にいる男友達も、普段通りのお付き合いをしていても、もしかしたら本当はもっと踏み込みたいという葛藤を抱えているのかもしれません。
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