気づいて!僕たちが40代独女に送っている微妙な「脈ありサイン」
OTONA SALONE / 2018年5月13日 17時30分
男女関係なく、好きになれば思いは行動に現れやすくなります。年齢が上がってくると、慎重さが増してなかなか動けないという人もいますが、それでも「脈ありサイン」はどこかに出てしまうものです。
同僚であったり男友達であったり、距離が近いと微妙なサインはなかなか気が付かないかもしれません。でも、もしこんな振る舞いが見られたら、あなたのことを思っている証拠かも……?
体調を気遣う言葉が増える
・「好きな人のことはいつも気になるけど、ちょっとでも体調が悪そうな感じがしたら何とかしたくなる。LINEで『お風呂でのぼせた』と来ただけで電話したこともあります……」(43歳/営業)
・「『体に気をつけて』は割と誰にでも言うんだけど、好きな人には特に『水分とってね』とか『しっかり寝てほしい』とか気を使うかな。それがアピールなんだけど」(37歳/インストラクター)
★ 好意をストレートに出すのは勇気がいりますよね。簡単に好きとは言えないけれど、相手の体調や様子を気遣うことで「気にしているよ」と伝えている男性は多いようです。
社交辞令でも使う「ご自愛ください」のような言葉も、好きな女性に対してはもっと具体的になるのが男性の特徴。「年も無関係じゃないかもしれないけど」、好きな人には常に良い調子でいてほしいと思うのですね。
好意を持つ女性は「守ってあげたい」意識が湧くのが男性です。何だかいつも心配されてるな、というときは、あなたにいつも笑っていてほしい、元気でいてほしいというアピールかもしれません。
一緒に過ごす時間を増やそうとする
・「自分以外の男といられるのが嫌だから、休みの日とか短い時間でも会おうとする。ランチでもドライブでも何でもいい。断られたら何の用事があるのかすごい気になります。女々しい?」(39歳/薬剤師)
・「会社で仲良くなれたら次はプライベートの時間も気になるので、ほかの同僚も誘ってボーリングとかバーベキューとか口実を作る。ふたりで会えたら嬉しいけど、好きだってバレたら気まずくなりそうで怖い……」(35歳/印刷)
★ 「誘う口実に苦労する」と口を揃えて男性が言うのがこちら。
好きな人とは一緒にいたいと思うけれど、片思いなら何とか会う理由を作らないといけませんよね。ふたりきりが難しいからほかの人を巻き込む、という声もよく聞かれました。
好意がなければ短い時間をわざわざ割こうとは思いません。ちょっとした用事でもいいから顔が見たいのが男性の本音。
一方で、「好きバレ」が怖いと思うのはいくつになっても男性も同じです。今の良い関係を壊したくないから、誘い方も慎重になります。
声がかかることが多いなと感じたら、好意を持たれている可能性を考えましょう。
プライベートを打ち明ける
・「恋愛の話が増える。元カノの話はあまりしたくないけど、どんな恋愛をしてきたかは知ってほしいし、相手のことも聞きたい。相性って大事だと思う」(37歳/配送)
・「気がつけば自分のことをよく話している気がする。悩みとかつい言っちゃうし、心配されたいのかも」(40歳/看護師)
・「真面目な話というか、深い話をしたくなるかな。きちんと聞いてくれたら嬉しくなるし、ほかの人には話せないことでも打ち明けられる」(46歳/サービス)
★ 意識している「脈ありサイン」で一番多かったのがこちら。
ある程度距離が縮まっていることが前提ですが、プライベートを打ち明けることでもっと自分を知ってほしい、と思う男性は多いようです。
特に恋愛のことは同性同士でもあまり深い話をする機会は少なく、好きな女性だからこそ恥ずかしい内容でも打ち明けて共感してほしいと思います。気軽に恋バナを楽しめる女性と違い、男性が自分の恋愛について語るのはそれだけ信頼している証なのですね。
良いところばかりでなく、悩みや愚痴などネガティブな部分もさらせるのは、好きな人に心を開いているから。そして、女性にも同じように自分を信頼してほしいと願うのが男性の気持ちです。
男性が自分について深い話をするときは、あなたを信じている、そしてあなたからもポジティブな愛を感じたいと思っています。
男性の「脈ありサイン」は必ずどこかに現れます。それが微妙なものであっても、好意がなければやらない言動は気をつけていればわかるものです。
自分の恋心に繊細なのは、どんな男性も同じ。時間をかけて信頼を築いていこうとするのは、傷つくことを恐れるより女性を大切にしたいと思う姿勢があるからです。
あなたにこんなアピールがあったら、男性の気持ちを尊重する姿を見せましょう。それが、男性の愛情を育てる秘訣でもあります。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
好きな気持ちが態度に出すぎ…男性がガチ惚れ女性にだけしてしまうこと4つ
ananweb / 2024年9月11日 20時30分
-
本命からは外れます… 彼の星座別でわかる「ドン引きしてしまう女性の言動」
ananweb / 2024年9月7日 20時45分
-
「スタバのフラペチーノ700円は安い」実家住まい36歳のカン違い。“幼いおばさん”のままでいいのか/私が結婚できないワケBEST
女子SPA! / 2024年8月31日 15時47分
-
取引先の既婚者男性と“ラブホで密会”…職場にバレて「すべてを失った」29歳女性の修羅場
日刊SPA! / 2024年8月24日 15時51分
-
「臭い! 気持ち悪い…!」優しい男性の“余計な親切”でトラウマ体験。初デートで即ブロックしたワケ
女子SPA! / 2024年8月24日 15時47分
ランキング
-
1「便が漏れる」、「薬物依存になる」、「死に至る」…栄養学の専門家が絶対に飲んではいけないと話す「ヤセ薬」一覧
プレジデントオンライン / 2024年9月19日 16時15分
-
2なぜ「肌の接触」が必要なのか? ハグやマッサージが幸福感をもたらす理由
ニューズウィーク日本版 / 2024年9月19日 17時50分
-
3若者にも増加中…「スマホ老眼」を治す一番の近道は?【一生見える目をつくる】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月19日 9時26分
-
4梅毒の減少幅が縮小も…ここにきて悪化が目立つエリアは?
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月19日 9時26分
-
5「結局、水筒にスポーツドリンクを入れるのはNGなの?」「炭酸飲料は?」 水筒に入れていいもの/いけないものを企業が解説
Fav-Log by ITmedia / 2024年9月18日 18時48分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください