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飲み過ぎ&二日酔いの対策、40代のみんなはどうしてますか?

OTONA SALONE / 2018年6月2日 17時0分

「今日こそは飲みすぎないぞ」と思うのに、ついつい飲み過ぎるお酒の席。さすがに自宅の1人飲みでの泥酔は減りましたが、友人と宅飲みで楽しい時間を過ごそうものならまだまだ二日酔いコースです。強いストレスがあるときのヤケ酒だって、どうしてもコントロールしにくいもの。そんなお酒と二日酔いとのお付き合い、40代のみなさんはどうしているのでしょう?

 

飲み始める前に、まずはこんな「予防」をしてます!

 

■寝不足のときは飲まない(飲む前はよく寝る!)

飲み会の予定が決まっていたら、スケジュール調整して睡眠時間を確保しておく。すでに40代が起こすひどい二日酔いが大量の飲酒より過労と睡眠不足だと体験的に把握している。体調不良も防げるから合理的だと思う。(45歳・公務員)

 

■飲み会1時間前に牛乳を一気飲みしておくと◎

牛乳を飲み会開始1時間前に一気飲みしている。牛乳の白さのもとであるコロイドが胃粘膜を覆って、アルコール吸収を遅らせると聞いてからの習慣。飲んでいる姿がものすごく男前らしいと言われる。この習慣は結構職場の飲み会を盛り上げるので、今や欠かせない。(40歳・会社員)

 

■空腹では飲み会に出ないこと!私はパフェを食べてます

二日酔いにならないために、アイスクリームの乗っかったフルーツ系のパフェを食べておく。空腹のまま飲み会に参戦するリスクを回避するために始めたことだけど、考えたら効率よく脂肪分と糖分、ビタミンを事前に摂取できてるから二日酔いを防げているような気がする。ただし1杯目のビールの味わいがそれほど爽快ではない。単純にガンガン飲めなくなるからなのかもしれない。なお飲み会の終わりにもデザートを食べている。こっちのほうが本当の楽しみでもある。(42歳・会社員)

 

飲んでいる最中に気をつけていることは何ですか?

 

■まずはサラダとレバー、鶏肉を注文してます!

二日酔いを避けるために、必ずサラダとレバー系と鶏肉系のおつまみを選ぶ。どれもカロリー高めではあるが、空腹のままお酒を飲むよりいい。なんでもパントテン酸が代謝を高めたり、ビタミンなんかの効果を高めるらしい。レバーや鶏肉に多く含まれているというので選んでいる。しかしレバーの焼き鳥はなんでこんなにもお酒に合うのだろう…。なおサラダは栄養たっぷりでお酒にも合いすぎて困ってしまう胡麻ドレッシングの大根サラダがベスト。次点は豆腐サラダです。(44歳・教師)

 

■水や烏龍茶を飲むときはライムを飾っておく

周りをしらけさせないようにしながら、ノンカフェイン・ノンアルコールの飲み物を挟んでいる。トイレは近くなるが、この方法で二日酔いを回避できている。炭酸入りミネラルウォーターにライムを入れておくと、カクテルかチューハイだと思われるので便利。飲み飽きないし。ただばれるとめんどくさい。(48歳・自由業)

 

■途中トイレに立って、こっそり休憩を挟んでます

お酒が大好きだし、酔っぱらっているのも楽しいので、基本的には対策してない。でもトイレでメイク直しのふりをしながら、休憩をしている。本当はさらにお酒を飲むためにしていたことだけど、この休憩が適量を把握するリセットタイムになるらしく、二日酔いで苦しむほど飲み過ぎなくなった。(42歳・会社員)

 

■チャンポンはせず同じお酒のほうが飲みすぎないかも

本当はアレコレ飲みたいけど、味が変わるとまたぐいぐい飲む性格なので、二日酔いで苦しむ余裕がないとシラフのうちに判断した場合は最初から最後まで同じお酒を飲んでいる。これが私には合っている。(44歳・会社員)

 

二日酔いになってしまったら……私の対策は

 

■とにかく水分をとるべし!まず水。次にジュース

二日酔いになったら、とにかく水分を摂る。冷たい水だときついので、枕元に常温のミネラルウォーターのペットボトルを置いてある。多少落ち着いてきたら、水以外で飲みたいものを飲む。酸味と甘みが心地いいので現在は果汁100%のグレープジュースを常備。コーラのときもある。なお一気飲みは危険なので、じっくり飲む。(46歳・公務員)

 

■胃薬は積極利用。胃もたれや吐き気を止める

あー飲みすぎたーという朝、とりあえずドリンク剤を飲む。胃のもたれや吐き気がひどいときはそこに胃薬をプラスしている。そしていい加減いい年なのだから適量で飲むのをやめろ、と自分に言い聞かせる。(46歳・研究所職員)

 

■無理しないで半休をとったほうが仕事の効率がいい!

少しつらいなーくらいの二日酔いならドリンク剤や薬で対処して、そのまま会社に行く。でも明らかにダメだと判断したら、有給を申請するか午前中を半休にする。具合が悪いのに出社しても意味ないし、私あたりのポジションが有給をばかばか取らないと若い子たちが休みにくくなる、と言い訳して休んでいる。スマホのある時代なんだし仕事でわかんないことがあったら連絡してねーで意外と通用する。我が社じゃ出世とか昇給が望めないんだからこれで万事OK。会社員としては最悪だろうけど、人としては間違ってない。私は正しい。(47歳・会社員)

 

■ぬるめのお風呂に入りながら水分をどんどん補給

この方法は翌日が休みじゃないとできない。身体はしんどいけど、そこそこ二日酔いが治まってきたら、ぬるめのお湯に浸かってのんびりする。お風呂場にペットボトルを数本置いておいて、水分を取りながらやるとアルコールが早く抜ける気がする。しかしバスタブとトイレをだらだら往復をしている姿は誰にも見せられないくらいマヌケ。でも効く。このためだけにタオル地のバスローブを用意しようと思う。(45歳・会社員)

 

まとめ・二日酔いの7つの対策

 

あれこれ二日酔い対策の方法をお持ちですが、まとめてみると以下のようになります。

 

1.睡眠不足や空腹時の飲酒を避ける。

2.飲酒時には水分補給をしてアルコール代謝を早める。

3.適量で飲酒をやめる。

4.二日酔いを自覚したら、まずは水分補給。

5.アルコール分解と代謝を促すものを摂取する。

6.症状によっては服薬に頼る。

7.無理をせず休息して回復を促す。

 

最後に加えたいのは、飲みすぎ注意!です。それから、楽しくお酒を飲むために健康を守りましょう。

 

≪ライティング・ダイエッター 藤井環さんの他の記事をチェック!≫

 

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