ウッカリで男性ドン引き! 40代が「育ちが悪い女性だな」と思われる夏のお誘いLINE3選

ちょっとしたLINEのせいで「この女性は、なんだか育ちが悪そうだ」と男性に思わせてしまえば、その後の展開にもなにかと響きがちです。

いい大人になっていれば、相手の“育ち”は気にせずに恋愛に発展する男女も少なくない実態もあるものの、同時に、結婚を視野に入れている場合には「話が別」という男性も少なくない実情もあります。

というわけで40代になったとしても、女性は男性から「育ちが悪そう」と思われるよりは「育ちがよさそう」と思われるに越したことはないとも言えますが、その判断基準が“ちょっとした言動”に起因するケースも多々。

そこで今回は、夏に送りがちなメッセージだけれど男性から「うーん、この女性はひょっとして育ちが悪いのかも？」などと無用な疑惑をもたれがちな40代女性のお誘いLINEに迫ります。

 

気づけば育ちが悪そう1：お酒を“がぶ飲み”したがるかのような誘い文句

夏場はビアガーデンをはじめとして、海辺のBBQやテラスでの食事会など、解放的なシチュエーションでお酒を楽しむチャンスも増えます。

しかしそこで、意中の男性を誘うにあたって「ビアガーデンで盛り上がりませんか？」や「BBQで、しこたま暑気払いしませんか!?」など、“酒豪”を連想させるようなお誘いを繰り出してしまうと、即座に引いてしまう男性もいるので要注意です。

女性側は楽しい雰囲気を出そうと思って積極的な誘い文句を考えたつもりでも、LINEを受け取った男性は「この人は、そんなに酒が好きなのか？」なネガティブイメージが浮かびがちなフレーズとして、デンジャラスなメッセージになっているパターンもチラホラなのです。

実際、酒豪かどうかはどうであれ、お酒に対してガツガツとしたイメージの文言は極力避けたほうが、スマートな誘い方に。

 

気づけば育ちが悪そう2：水着姿を連想させる誘い文句

気温が高い季節には、プールや海でのイベントも増えます。

そこで、意中の男性を誘って夏らしいひと時を楽しもうと考える40代女性ほど、冗談のつもりで「私の水着姿も披露しちゃいます」などのネタとともに、海やプールへとお誘いを送るのも珍しくありません。

しかしこちらも、LINEを受け取った男性にしてみると喜ぶどころか「なんだか露骨に、下品な女性だなぁ」という微妙な気持ちになるLINEになりがち。

特に、男性側が色っぽいモードになっていない“仕事中”などにこういったLINEが一方的に届くと、送った女性側との温度差もあって、嫌悪感を抱くリスクも上がります。

男性たちって身勝手なもので、自分から「●●ちゃんの水着姿が見たい！」と口にするのにはワクワクしても、女性が自ら「披露しちゃいます！」と見せたがっているような言葉を口にすると、途端に「下品！」などと思う人も少なくありません。

 

気づけば育ちが悪そう3：いきなり泊りがけで会いたがる

お盆前後には“夏休み”をとる40代女性も少なくないだけに「このあたりで、気になるあの人と一気に距離を縮めておきたい」と、普段よりも積極的な行動に出る人も少なくありません。

そこで、狙っている男性に「私は●日から▲日まで夏休みなので、よろしければ温泉でもどうですか？」と、普段は出かけにくい遠方へのデートを提案したくなる女性も。

しかしこれも、男性が「うわー、育ちが悪そうだ」と感じるLINEになるケースもあるだけに、少々気をつける必要があります。

まだ深い仲になっていない間柄で、女性から「泊りがけで会いたい」を口にされると、妙に男慣れしている様子や“アバズレ感”を覚える男性も決して少なくありません。

つまり「自分から誘ってOKをもらうのは嬉しいけれど、女性からガツガツくるのは下品」と感じる男性にとっては「なんて育ちが悪そうな女性なんだ！」という評価にも繋がりかねないというわけです。

このあたりは、そこまでの距離感も大きく関係してきますが、“肉体関係”を連想させる誘い文句は、男性に任せておくほうが無用なネガティブイメージを避けやすいのも確かです。

 

夏は解放的な気分になりやすいことから、一気に意中の相手との関係を進展させたくなる女性も、決して少なくない季節です。

しかしそんな気合い（？）に満ちた1通のLINEのせいで「育ちが悪い女性だなぁ」とあらぬ誤解を受けることのないよう、私たち女性は言葉に気をつけておくに越したことはありません。

みなさまもこの夏、素敵な恋の思い出を……！

 

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