気づけば一生シングル…!? 「紹介話を断られる」40代独女の写真はこんなイメージの顔でした
OTONA SALONE / 2018年8月4日 18時30分
40代ともなると「これまでの生き様が、顔に出る」なんて言われることもあります。
異性との出会いのシーンでは、パッと見の“表情の印象”が、想像以上に重要と言っても過言ではありません。
最近では、SNSでの写真投稿も活発なだけに、恋人募集中だったり婚活中だったりの知り合いがいると「この人を紹介したいんだけど?」と本人の写真を見せながら紹介の段取りを組む友人や知人に、お心当たりがある40代女性も少なくないはず。
ところがそんなシチュエーションで、写真のイメージが悪かったばかりに「うーん、僕はこの人はご遠慮したいかな!」などとせっかくのチャンスを不意にしてしまい、紹介に至らない女性も。
今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが紹介の話が舞い込みにくい40代女性の“顔のイメージ”に迫ります。
紹介話を逃す顔の特徴1:不満げに見える目つき
目の印象が強い写真は、華やかなイメージを与えてくれる一方で、どこか自意識過剰に見えたり気が強そうに見えたりするのも確か。
そのため、SNSのアイコンや投稿している写真で目がキツイ印象を与えてしまうと、その表情を見た男性が「怖そう」「何かに強い不満を持っていそう」などのネガティブなイメージを感じ取り「ちょっとご遠慮したい」となるケースも多いです。
実際私も、とある女性が真剣に恋人を募集しているということで、周囲の30代&40代独身男性たちに紹介話を打診したところ、その女性はいつも目元のメイクが強めなのが影響してか「なんか、怖そうな女だね」と口々に言われてしまい、誰ひとりとして紹介には至らなかった経験があります。
「実際の性格がどうなのか」に関係なく、目元の印象が強すぎると、せっかくのチャンスを逃してしまう引き金になる典型例と言えるかもしれません。
メイクでは、特にアイラインの仕上げ方によって目元のイメージが大きく変わるため、キャットアイ風のメイクを定番としている女性は、婚活中のタイミングでは少し柔らかめの仕上げを意識したほうが無難と言えます。
紹介話を逃す顔の特徴2:“むくみ”によるぽちゃ疑惑
40代ともなれば基礎代謝もどんどん落ちてくるだけに、若い頃よりも顔の“むくみ”が深刻化している女性も増えます。
実際私も、アラフォーになってから撮った写真を見返すと「あ、ちょっとむくみが出ているな」と感じる写真が増えたと痛感中。
他方、むくみで顔が膨らんでいる写真は、男性たちからは女性が思っている以上に不評な実情もあるだけに、紹介による出会いを狙っているときほど、気を配っておくに越したことはない実態も。
先日、とある婚活40代女性に紹介をしようと打診した男性に「どんな子?」と聞かれたのでその女性から送られてきた写真をお見せしたところ、“むくみ”が出ている写真だったせいか「え!? なんかすごく太ってない!?」などと突っ込まれ、最終的には「僕は、痩せてる子がいいから、ごめん」とダイレクトにお断りされました。
ちなみにその女性は、実際には痩せ型の体型。
たまたまその写真は顔が大きく見えてしまう構図だったと私は思っているのですが、ぱっと見の印象で「太ってる!」と感じさせてしまったせいか、どんなに口頭で「痩せてるよ!」と説明しても「女性同士の“可愛い”と“痩せてる”は信用ならん」と言われてしまい、紹介には至りませんでした。
同性の目から見ると「たまたま」と理解できる写真でも、男性は第一印象だけで「会ってみたいor会いたくない」を辛辣にジャッジしている実情を感じた次第です。
紹介話を逃す顔の特徴3:意地悪そうな笑顔
笑顔の写真は、見る人をほっこりさせてくれる要素になりうるはずなのですが、写真は一瞬の表情を切り取るだけに、場合によっては無表情な写真以上に「意地悪そう」なイメージを醸し出すことも。
以前、ある男性が紹介話を断ったという女性の写真を見せてくださったことがあるのですが、その方の表情は私から見ても「不自然な笑顔だな」と感じるほど、ちょっと違和感のある写真でした。
すると、案の定とでも言いましょうか、写真を見せながらその男性は「意地悪そうな女だよねー」と口にし「こういう女は、勘弁なんだよな」などと持論を展開なさっていました。
よくよく写真を見てみると、“細い眉”に、おそらく“実際よりも薄く見えているであろう唇”、“片方だけ口角が上がった笑顔”という「意地悪そうに見えちゃう3大要素」が含まれた写真だったので、笑顔の写真であってもこれらの要素が入ってしまうと途端に男性からは嫌悪感を示されるという実情を改めて痛感しました。
気合いを入れてメイクをしたつもりの写真でも、“優しさ”が感じられない笑顔になってしまうと、ご縁を逃しやすくなるのも真実と言えそうです。
写真は「真実を写す」と書きますが、その写された真実が“ほんの一瞬の魔がさした瞬間”だとすれば、もったいない展開に至ることも。
恋愛モードや婚活モードになっているときほど、一瞬の表情を捉えた自分の写真を、冷静な目でジャッジする心がけも大事なのかもしれません。
よろしければ参考になさってみてください。
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