「キミのことはもう女として見られない…」40代女性がやらかす3大NG美容とは!
OTONA SALONE / 2018年8月8日 18時30分
デイリーの美容で愛用しているグッズを見て、恋人や夫が「それ、今ここでやる必要あるの?」なんて内心で毒づいている……そんなシチュエーションって、実は結構「あるある」です。
美容術は、どんなテクであれ「やらないより、やったほうがいい!」なものも多いけれど、男性たちが抱く本音って驚くほどシビア。
「そんなことしている時間があるなら、僕を構ってよ」とでも思ってしまうのかもしれませんが……。
それはさておき、男性の前でしてしまうと、即座にドン引きを誘いがちな“40代の美容”もあるのは確か。
そこで今回は、男性の目の前ですると女性として見られなくなりがちな3大NG美容のお話です。
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女として見られない女の40代美容1:白髪染め
男性たちにヒアリングを行ってみると「目の前で女性が白髪染めをしている姿には、萎える」という声が多数出てくる実態に驚きます。
確かに“舞台裏感”が強い作業ではありますが、恋人や夫など気心知れた間柄になっていれば、ある程度は「お互いさま」な心理が働きそうに感じるもの。
ところが「白髪を染めている」という動作には、色気のカケラもないせいか「できることなら、見たくない」と思っている男性は想像以上に多いのです。
年齢をダイレクトに感じる動作である点も、深く関係しているのでしょうか。
いずれにしても、鏡を見ながら真剣な表情で白髪染めを塗っている姿や、放置時間が過ぎるまでニコニコと雑談している姿などは、大事な男性の前でほど封印しておくに越したことはありません。
女として見られない女の40代美容2:ウエストまわりの美容機器
男性と一つ屋根の下で暮らしていれば、美顔器類を使っている姿だって自然に晒すようになってしかり。
しかし、顔やデコルテ、脚などに美容機器を使っている姿は微笑ましく眺めていられても「“お腹まわり”だけは、話が別!」と口にする男性も少なくありません。
加齢に伴って基礎的な代謝も落ちるので、どうしてもウエストまわりに脂肪がつきやすくなっている40代女性も多いはずですが、愛する男性のために美しいウエストを死守しようとマシンを使っていたとしても、男性たちはそう好意的に見てはくれない実情にも。
「妻が、タプンとしたお腹にエステっぽい簡易マシンをあてている妻を見て、ガッカリした」と悲しげに語っていた私が知る男性は、なんとそれが引き金となり、徐々にセックスレスにまで至っているとか……。
いつまでも“女”として見てほしい相手には、お腹まわりのお手入れを見せるべきではないと言っても過言ではなさそうです。
ちなみに、同じようなパーツでもタプンとした“ヒップ”をケアする姿より、お腹のほうが数倍も不評な実態もあったので、余談として申し添えておきます。
それは絶対NGでしょう……次ページ
女として見られない女の40代美容3:男性の前でパックorマスク
エイジングが気になり始めると、若い頃のスペシャルケアが徐々にデイリーケアに移行してくる女性も少なくなくなります。
乾燥対策にせよ、美白ケアにせよ、これまで1ヶ月に1回で済ませていたお手入れが1週間に1回、あるいは2-3回に増えるのは不思議なことではありません。
自宅で手軽にできるスペシャルケアの定番と言えば、マスクやパックを用いたスキンケア。
ですので、年齢を感じさせない美肌を育むべく、夫や恋人の前であってもためらわずに使っている40代女性も決して少なくないことでしょう。
ところが、そんな姿も男性たちからは、結構な確率で「不評」です。
実際にヒアリングしてみると「ああいう姿は、必死な感じがして見ているほうが恥ずかしいんだよな」や「妻が僕の目の前でパックをしているのを見ると、女を捨ててるなって思う」などと辛辣な意見がドンドン出てきました。
現代では、若い男性だと定期的なパック美容をする“美容男子”なる人も少なくなくなっているものの、40代女性の恋のお相手となる世代だと、パックやマスクは「舞台裏でこっそりやってくれ!」と感じる行為にもなりがちなのは否めません。
また年齢のせいで、“美への執着”を感じさせてしまうあたりや“恥じらい”を感じさせない動作であるのも、ドン引きを招く要素になっている背景でしょうか。
40代になっても50代になっても、つまるところ女性はいくつになっても、愛する男性からは“女”として見てほしいもの。
しかし、美しくなるはずの美容術であっても、その姿を晒した途端、逆に「女として見られなくなるじゃないか!」なんて思われやすいものもあることは、心得ておいて損はなさそうです。
■知らなかったテクがある!「時短美容のコツ」まとめは こちら
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