気づけば…「感じの悪いオバサン」レッテルを貼られる40代女性の3大NG傾向
OTONA SALONE / 2018年9月5日 18時30分
「感じの悪いオバサン」というイメージだけは、なにがなんでも避けたい40代女性も多いはず。
ところが、本人には悪気がなくとも、周囲から「なんて感じの悪いオバサンなんだ……!」と評価されている方も、残念ながらチラホラ……。
一度でも「感じが悪い」と思わせてしまえば、そのレッテルは長引きやすいだけに、いつなんどきもそんな風には感じさせない心がけも、40代の好感度を上げていくには大切です。
今回は、「あの人って、感じ悪いオバサンって感じ」と評価されがちな40代女性の傾向に迫ります。
気づけば「感じの悪いオバサン」1:なんでもすぐに自分の話に結びつける
「誰かが話しているときに、結論まで聞かず、すぐに『あー、わかるわかる。私はね~』って感じで、なんでも自分の話に繋げちゃうオバサンは最悪。
知ったかぶりの上から目線で語るタイプも多いし、本当に感じ悪いと思います」(33歳女性/広報)
「恋愛に自信があるオバサンの『私も、若い頃に似たような経験したよ~』から始まるアドバイスって、感じ悪い。
経験則からの話はタメになることが多いけど、恋愛の話って相手が違えばまったく同じってことはないので、“似たような経験”ですべてを知っているかのように語られるのはウザいです」(31歳女性/デザイン)
40代ともなると、公私ともにそれなりの経験を積んできている女性が多いもの。
しかし「良かれ」と思っての経験則からのアドバイスでも、相手の話を聞かずに持論を展開しているように思わせてしまえば、感じの悪い印象に。
気づけば「感じの悪いオバサン」2:思い込みが激しい
「狭い視野で“もの”を話すオバサンは、思い込みが激しくて感じ悪い。
人の話をちゃんと聞かないタイプに多い気がするし、年齢を重ねているわりに、浅い経験しかしていないのがバレバレです。
こういう先輩とは、自然と距離を置いちゃう」(37歳女性/保険)
「誰かが落ち込んでいるときに、積極的に相談に乗りたがるオバサンが職場にいるんですけど、思い込みが激しくて、アドバイスがピント外れだと噂です。
『私って、面倒見がいいでしょ』って自分で言っちゃうこともあって、ものすごく感じ悪い(笑)」(39歳男性/サービス)
本人は“思い込み”をしているつもりはなくとも、相手の話の細部まで耳を傾けないで会話をすると、ピントがずれた理解にもつながりがちなのは否めません。
目下の人の話を聞くときには「きっとこういうことが言いたいんだろう」という先入観を外したほうが、感じの悪いオバサンを回避する術にも。
ああ、そういう人いるわ…次ページ
気づけば「感じの悪いオバサン」3:“人見知り”を免罪符に面倒を避ける
「いい年して『私、人見知りが激しくて』とか言い訳しつつ、雑談の場とかで仏頂面をしているオバサンって、感じ悪くないですか?
今の職場に2人ほどいるんですけど、40代にもなって“人見知り”が免罪符になると思っているあたりが、甘い」(37歳女性/派遣)
「取引先に同行すると『私、話すの苦手だからお願いね』って、なんでも僕に押し付けるオバサンが直属の上司なんですけど、単に仕事をサボろうとしている感じがミエミエで、ものすごく感じが悪いと思っています。
飲み会とかでは、よく喋るから、余計にアウト」(36歳男性/不動産)
持って生まれた性格は、そうそう変わるものではありません。
40代になっても“人見知り”を自認する女性は決して少なくないはずですが、それを免罪符に面倒な人間関係を避けようとしている様子が垣間見えると、周囲からの「感じ悪い!」を招きやすい面も。
人間関係の構築に苦手意識を抱いていたとしても、克服しようと努力している姿のほうが「感じがいい」のは間違いないと言えそうです。
「感じの悪いオバサン」の悪評が立ってしまえば、職場での人間関係にヒビが入りがちなのは当然ながら、モテや婚活の面においてもネガティブな作用しか生まれません。
本人はそのつもりがなくとも、「あの人って、感じの悪いオバサンだよね〜」なんて噂の対象にならないよう、社会性のある“オバサン”を目指したいものだと、私自身も改めて感じた次第です。
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