うわぁ、おばさんじゃん…男が嫌うアラフォー女性の口癖
OTONA SALONE / 2018年9月18日 17時30分
アラフォー世代は“若くて美しい女性”と“老化を感じずにはいられない女性”にハッキリと分かれるお年頃。見た目を若く見せるのには時間もお金もかかりますが、口癖なら今すぐ変えられるはず。そこで、男性が「おばさんだなぁ」と思う発言をリサーチしてみました。
過去の栄光「昔はモテた」
「『昔はモテた』『昔は痩せていた』など、過去の栄光を語り出すと、もうこの人はおばさんなんだなぁ、って思います。今を生きていないと言うか……今モテていないなら言わないほうがいい」(35歳・経営者)
過去の栄光ばかりを語る男性って嫌ですよね。それは女性が言うのも同じこと。女性は年齢とともにモテにくくなったり体型が緩みやすくなりますが、それは努力で改善できることなので、過去の話をする前に、今の自分に自信が持てるように行動しましょう。
謙虚ぶって自分の発言を取り消す
「自分に自信がないのか『ご飯作ってあげるよ』のあとすぐに『あっ、でも嫌ならいいんだけど』とか『迷惑かな』とか、発言を取り消すようなLINEを送ってくる人が多いように思います。『どうせ私なんか……』みたいな感じが、すごくおばさんっぽい。もっと堂々としていて欲しいです」(37歳・経営者)
年齢を重ねると、仕事や生き方には自信が出てくるものの、恋愛、特に年下男性には気負いしてしまうことってありますよね。ですが、そんな気持ちが「おばさんっぽい」と思われてしまうこともあるようです。図々しいことがいいことではないけど、必要以上に自分の価値を低く見せないようにしましょう。
「もうおばさんだから」と否定されるのを待つ
「何かにつけて『私なんてもうおばさんだから〜(笑)』って冗談っぽく言う人は、心がおばさんだと思ってしまいます。いちいち『そんなことないですよ。若いじゃないですか』とか気を使って言わなきゃいけないので、正直めんどくさい。それに、美容に気を使っているキレイなアラフォー女性はそんな発言をしていないと思います」(34歳・人材派遣業)
「私なんて全然……」という、謙虚そうな発言ですが、否定しなきゃいけない側からするとめんどくさいだけ。「もうおばさんだから」発言に対して「そうですね、おばさんですものね」なんて言う人はいないので、必ず相手に気を使わせる発言だと思っておいたほうが良さそうです。
程よい謙虚さと自信を兼ね備えないとダメ
アラフォー世代は、大人の色気をまとう女性と、おばさん化が進んでしまう女性との分かれ道。スマートな大人の女性に見られるためには“女らしさ”と“大人の余裕”のバランスが大切になりそうです。
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