オバ髪はスタイリングで回避できる! 2つの「若見え仕上げ」で美人髪に

OTONA SALONE / 2018年9月17日 12時0分

40歳を過ぎると、突如訪れる髪の老化現象。パサつき髪やうねりを防ぐために入念なヘアケアを行ったり、マメに美容室に通ってメンテナンスをする。それでも、どういうわけかババ臭い髪型。

そんな人は、いま一度スタイリングを見直してみてはいかが? 若い頃は適当でもサマになったけど、ハリやコシがなく、髪に元気のなくなったこれからの年齢こそ、スタイリングがとっても重要。

今回は、オバ髪にならないオススメのスタイリング術をご紹介します。

 

巻き髪しっぱなしはダメ! 適度にほぐしてサラ髪に

まずは巻き髪スタイル。40過ぎの女性で、こんな巻き髪の方ってよく見かけますよね。毛束がコロネっぽくなっていて、ゴージャスなんだけど古臭い。さらに鎖骨下にしかカールがついてないので、顔まわりの髪の毛はペタンコ。

「40歳を過ぎた髪は、とにかく根元が立ち上がらない。毛先だけ巻くと、トップのペタンコ髪が強調されてしまいます。さらに顔まわりにストレートの毛束があると、たるみ顔が強調されてしまいます。顔まわりはふんわり、コロネっぽい毛束は程よく崩してふんわりさせるのがベターです」

 

1 髪を撒き終えたら、サイドの髪を真上に持ち上げて毛束を揺らす

巻き髪はこれまでと同じでOK。巻き終えたら、両サイドの髪に手ぐしを入れて、根元から真上に持ち上げ、そのままの状態で毛束を上下に揺らします。揺らすことで束になった巻き髪が程よく崩れ、さらに顔まわりの髪の根元が自然と立ち上がります。手ぐしは2〜3回に分けて入れるのがベスト。揺らす回数は10回前後がベター。

 

2 毛束を下から上に持ち上げ、ヘアオイルをもみ込む

揺らした髪は束がイイ感じにほぐれ、ふんわりしていますが、そのまま放置しておくと潤い不足でパサつき髪に。手のひらにヘアオイルをよくなじませたら、髪を1つにまとめ、下から上に向かって持ち上げながらヘアオイルをもみ込みます。仕上げに顔まわりから毛束を数本取り出し、指に残ったワックスをちょんちょんとつけて立体感を与えましょう。

 

仕上がりはこんな感じ!

同じ巻き髪なのに、髪の根元が立ち上がることで若々しい印象に! 古臭い束髪もふんわりカールに仕上がり、しかもボリュームもバッチリ!

 

ショート~ミディアムのコツはコレ!次ページ

トップの分け目を作らず白髪カバー&フワ髪に

次に紹介するのは、前髪を6:4に分けたストレートスタイル。これでも十分整っていますが、トップの分け目が目立ってしまい、全体的にペタンとした印象。白髪がのびてくると隠せないなんてデメリットも。

「髪が太くて多かった人でも、この年齢になると分け目が気になり始めます。この年齢になったら、同じ分け目を継続させるのはタブー。分け目にひと工夫することで、ふんわり髪に仕上がります。白髪カバーにもなるので、覚えておくと損しませんよ!」

 

1 普段の分け目を軸に、奥から数本毛束を引っ張り出す

全体の分け目を変えるとバランスが崩れてしまいます。基本の分け目はそのままに、奥から数本毛束を引っ張り出すのがベスト。引っ張った毛束の根元にスプレーをして、さらに毛束にも軽くスプレーを。分け目をカバーするだけでなく、毛流れが逆向きになることで根元がグンと立ち上がり、ふんわり髪に!

 

仕上がりはこんな感じ!

ぱっくり割れた分け目が見事にカバーされ、根元の立ち上げにも見事成功! さらに毛束にもスプレーをすることで、細かい束が髪の表面に立体感を与え、ペタンコ髪に厚みを与えています。白髪カバーだけでなく、小顔効果もプラスされ、いいことずくめのスタイリング!

 

美容師さんが丁寧にカットしたヘアスタイルを、生かすも殺すもスタイリング次第。ほんの少しの手間をかけて、オバ髪ならぬ素敵なマダムヘアへと昇格させましょう!

 

角 薫&ちはる(RUALA)

原宿・表参道の著名サロンを経て、2016年に共同でサロンをオープン。角さんは髪のコンプレックスを解消させる名手。ちはるさんはシャレ感が楽しめるヘアスタイルがお得意。両者ともに、同世代の女性顧客を大勢抱えている人気女性美容師。http://ruala.jp/

撮影/土屋哲朗(主婦の友社写真室)

 

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