KYなオバサン…!? 男が「信用できない女」だと感じる40代女性のLINE3選
OTONA SALONE / 2018年9月23日 18時30分
恋愛関係でも、それ以外の人間関係でも「この女性は、信用できない」と思われてしまえば、相手との将来にヒビが入りがちです。
婚活中や恋人募集中のタイミングでは、言うまでもありませんが、異性からは“信用されない”より“信用される”に越したことはなく「この女性は、誠実そうだ」と思われたほうが、モテ度も高くなります。
まだ相手の“人となり”を詳しく知らないうちには、ちょっとした振る舞いから「信用できるorできない」をジャッジする人も少なくなく、その判断基準がLINEによるコミュニケーションになっているケースも。
そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男性から「信用できない」とジャッジされる40代女性ほど送っているLINEに迫ります。
気づけば「信用されない女」1:他人の個人的な情報を悪びれずに送る
「他人がどうしたこうしたって情報を、尋ねてもないのにLINEで送ってくる女性は、信用できないと思っています。
共通の知人の話題になったときに『あの人のお子さんは、3歳と6歳なんだよね』とか『あの人、実はバツイチだけど再婚したらしく、今の旦那様は再婚相手なんだって』という具合に、パーソナルな情報を『私、よく知ってます!』とばかりに伝えるのに得意げな女、ぶっちゃけウザいです。
こういう女は、悪口を言う女と一緒で、僕の情報も他所でペラペラ喋りそうだから、私生活の話は絶対にしたくない」(42歳男性/経営)
他人の個人的な話をペラペラと吹聴する女性は、悪気がなくとも男性からの心象が悪くなりがち。
悪口を言っているわけではなくとも、“口が軽い女”として信用を失っています。
適当な話題が見当たらないときに、共通の知人話をしてしまう癖があると、ご用心です。
気づけば「信用されない女」2:ちょっとした質問をスルーする
「こっちが質問していることに答えず、自分の言いたいことだけをLINEしてくる女は、信用できないって思う。
わざとはぐらかしているのか、コミュニケーション能力に欠けているのか不明だけれど、どっちにしても、会話のキャッチボールが的確にできない大人の女性は、ただのKYなオバサンでしょ。
LINEだってひとつのコミュニケーションツールなんだから、相手が送っている内容をちゃんと読んで、キャッチボールしてほしいよね」(44歳男性/経営)
意中の男性が相手だと緊張によって質問されていることが抜けてしまったり、あるいは相手が異性だと自己防衛から質問をはぐらかしてしまう癖があったりと、その背景はいろいろかもしれません。
しかし、いずれの事情があっても、LINEで的確なコミュニケーションがとれないと「ちょっと信用できないなぁ」と思われる要素にもなりうるわけです。
えっ、それって「いいこと」だと思ってやってました…次ページ
気づけば「信用されない女」3:誰の話になっても「いい人」と付け加える
「どんな人の話題になっても、必ず『いい人だよね』という謎の評価をする女性が苦手です。
“いい人”か“悪い人”かなんて話題になっていないのに、さも『私は、みんなのことをいい人だと思っています。そんな私って、いい人でしょ?』的な“計算”を感じちゃう。
こういう女性は、なんの脈絡もなく、いとも簡単に“いい人”とかって他人を褒めるから、逆に裏がありそうで警戒します。
『君は、そこまで相手のこと、知らないだろ』って突っ込みたくなるような相手の話でも、これをやられるとさらにゲンナリ」(41歳男性/金融)
誰かの悪口を言う女性は信用されない傾向が強いものの、その真逆である“誰かを褒めまくる女性”も、信用されにくいことがあります。
それが抽象的かつ陳腐な褒め言葉であるほど、深い仲でもないのに褒めている様子に、“あざとさ”や“考えの浅さ”が露呈してしまい、その結果として「この女性は、信用ならんなぁ」という評価にも繋がってしまいやすいのでしょう。
40代になって男性から「信用できない」と思われてしまえば、百害あって一利なですし。
一度でも植えつけられてしまった不名誉なイメージを払拭するのには、それなりの努力や時間が必要なだけに、恋人探しや婚活も難航します。
なにげなく送信したLINEのせいで、不名誉な感想を抱かれないよう、お心当たりがあったかたは気をつけて。
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