あ、これ面倒くさいやつ。男性がドン引きした40代独女の「オフィスでの無茶な駆け引き」
OTONA SALONE / 2018年10月1日 17時30分
男性にとって、仕事は自分の関心を大きく占める大切なもの。
当然、ミスはしたくないし良い結果を出したいと日々頑張っています。
そんな中で、堂々と恋愛をオフィスに持ち込んで振り回してくるような40代独女は、何より「幼稚な人間性」が敬遠される原因に。
実際にどんな駆け引きを体験したのか、エピソードをご紹介します。
仕事中はこっちに集中してほしい
「自分のことじゃないんだけど、会社で見てドン引きしたこと。
いつも『彼氏がほしい』って騒ぐアラフォーの同僚、異動でうちの部署に来た男性に片っ端から声をかけるんだよね。
それはいいけど、周りに『この人を狙ってます』アピールがすごい。
自分より若い女性社員が話しかけたら睨みつけたり、お昼休み一緒に食べようって真っ先に近づいていったり、自分のことしか考えてない感じで。
もちろん相手の男も困ってるし、俺も『あの人いつもああなの?』って訊かれて『そうだね』って答えたことがあるけど、アラフォーにもなってあれは正直恥ずかしいと思う。
ムリだなと思ったのは、仕事に集中していないから当然ミスするし、それを上司に責められたらふてくされるところ。
お願いだから仕事中は自分の業務に集中してほしい。迷惑です」(39歳/教育)
★ 職場に好きな人がいれば、多少のアピールはどうしても考えますよね。
ですが、自分の仕事にまで影響するような偏った関心は、相手にとって迷惑だし周りにも歓迎されないこと。
ミスを指摘されたらふてくされる姿って、男性から見れば「自分のことしか考えていない、幼稚な性格」と映ります。
自分の仕事をしっかりこなしてこそ、恋愛もスムーズに進むもの、と考えたいですね。
「ホウレンソウ」は社会人の常識です
「同じ部署のアラフォー女性に言い寄られていたとき。
見た目は若いし明るいし、好きになられる前は一緒にお昼を食べたり楽しく過ごせていたんだけど、好意を向けられるようになってからはがらっと変わって……。
外回りのスケジュールを俺に合わせてきたり帰社の前にお茶に誘ってきたり、こっちは予定が狂うし相手にするのが大変でした。
一番しんどかったのが、上司への報告とかを後回しにするから一緒にいた俺まで怒られること。
同僚にお客さまから連絡があることを伝え忘れていて、現場が混乱なんてこともありました。
でも、本人はケロっとしてるんですよね。それが信じられない。
仕事がデキる人だと思っていただけにショックが大きくて、それからは距離を置いていました。
落ち込んでいる様子を見るのはつらかったけど、社会人ならまず「ホウレンソウ」をちゃんとしようよ」(36歳/製薬)
★ こちらも公私混同が招いた悲劇。
好かれたら嬉しいけど、仕事の不手際に自分まで巻き込まれるのは誰だってごめんですよね。
ある程度自由のきく外回りの業務であっても、大切な仕事であることには変わりません。
無責任さが見えると、女性の前に社会人としての常識を疑われます。
せっかく良い雰囲気だったのに、仕事を通じて恋心が萎えるなんて、もったいないことです。
それは確かに…次ページ
仕事中の”構ってアピール”はほんとムリ・・・
「俺がドン引きしたのは、仕事中に”構ってアピール”してきたことかな。
付箋に『ランチ一緒に行こう』とか書いてよこしてくるのはまだマシだけど、許せなかったのは仕事の電話をしているのに脇腹をつついてくすぐってきたこと。
相手は自分も知っている取引先とわかっていても、電話中に手を出すとか非常識でしょ。テンションが上がるのは勝手だけど、仕事の邪魔をされるのはほんま勘弁。
思わず睨んだら『え、マジなの?』って引かれたのも嫌な気持ちでしたね。
友達に話したら『そんな人いるの?』ってびっくりされたけど、本当の話。これで40代だからタチが悪い。
それ以来おとなしくなったから放置しています。
学校みたいに席替えもできないし、こんな人と一緒に仕事するなんて、苦痛でしかない」(42歳/総務)
★ 『そんな人いるの?』と驚いたのは筆者ですが、アラフォーにもなって学生みたいなちょっかい、勘弁してほしい……。
社内の人間しかいない空間では、ついじゃれついてみたくなる瞬間もあるかもしれませんが、それも時と場合をわきまえないと相手にとって迷惑なだけ。
「これくらいなら許してくれるだろう」と勝手に了解してしまうと、思わぬ拒絶をくらうことになります。
仕事の邪魔になる”構ってアピール”は、ドン引きされるだけでなく業務の遂行も妨げにもなって、良いことがありません。
職場はそれぞれが自分の仕事をこなす場所であることを、忘れたくないですね。
サークルや友人たちとの集まりと違い、オフィスは仕事という責任を負って過ごす場所。
男性が何より嫌うのは、仕事の負担になるような振る舞いです。
好意と仕事は別。そんなわきまえがない40代独女は、オフィスでも浮いた存在になるだけかもしれません。
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
なんか幼稚だな… 極力関わりたくないトラブルメーカーの問題言動
Sirabee / 2024年10月28日 15時0分
-
「どうして “こんな人” にしか出会えないの?」と、婚活中の35歳を落ち込ませた5人の男性。実は、“こんな人” が理想の結婚相手を教えてくれる
OTONA SALONE / 2024年10月26日 21時1分
-
「プロポーズは男性からするものでしょ。どうしてしてこない?」10年間つきあっている「煮え切らない彼」が結婚を決めた理由とは?
OTONA SALONE / 2024年10月9日 17時0分
-
「さすが部長だね~」妻の出世に嫉妬むき出し! 嫌味三昧の夫に読者「見苦しい」
Woman.excite / 2024年10月3日 16時0分
-
もう付き合っていられない… 彼女から来た「ドン引きLINE」4つ
ananweb / 2024年9月30日 21時45分
ランキング
-
1連続強盗「家族が生き残る家」の特徴と"10の武器" 防犯対策をしても強盗犯が突破してきたら…
東洋経済オンライン / 2024年10月29日 9時0分
-
2上司に「ムチャな仕事量を減らして!」と伝えるには…「時間が足りません」はNG。ひろゆきの仕事で使える“ズルい”言いまわし
日刊SPA! / 2024年10月29日 8時46分
-
3中小企業「冬のボーナス額」はいくら?
マイナビニュース / 2024年10月28日 11時10分
-
4「妻と浮気相手の間に生まれた子」を見捨てられなかった夫の悲哀。養育費を支払う“条件”は離婚翌日に破られ…
日刊SPA! / 2024年10月28日 15時54分
-
5【肉の日】2024年10月の飲食店キャンペーン・割引情報まとめ
イエモネ / 2024年10月27日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください