結婚したら大変そう…!? 「このヒトは悪妻になる」と警戒される40代女性のLINE3選
OTONA SALONE / 2018年10月2日 18時30分
婚活をしている女性ほど、男性たちからは「いい奥さんになりそう」と思われたほうが、なにかと有利に働きます。
40代ともなると、“清純な妻”なイメージを目指す女性は少なくなるのも実態だけれど、一方でその対極にあたる「悪妻」っぽい印象を与えるのだけは、何としても避けたいところ。
ところが、独身40代女性とLINEをしていて「この人は悪妻になりそうだから、勘弁だ」的な警戒心を抱いたという男性もチラホラです。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、「この人は、悪妻の資質がある」と男性が感じる女性ほど送りがちなLINEの傾向に迫ります。
そんなつもりはなくとも悪妻予備軍1:思い通りにならないと露骨に不機嫌になる
デートの相談や、ちょっとした計画を話し合っているLINEで、自分の思い通りにならないとわかった途端に、あからさまに不機嫌な様子になる女性には、“悪妻予備軍”のニオイを感じ取る男性も少なくありません。
気心知れた仲になると、どうしてもワガママを言いたくなるのも女心ながら、些細なやりとりであっても、男性たちは案外と冷静にジャッジをしています。
「こういう人と結婚すると、面倒くさそう」(40歳男性)、「いつも顔色を見ていないとならなくなるから、関わりたくないタイプ」(43歳男性)と、40代男性からはすこぶる不評な実情も。
悪妻には、常に自分中心で物事を進めたがるタイプも多いため、こういったLINEを送りつけてしまった瞬間、“結婚したくないタイプ”の典型として印象付けられてしまうリスクも上がります。
そんなつもりはなくとも悪妻予備軍2:相手を小馬鹿にしたような表現が混ざっている
なにげない会話のやりとりで、お相手の男性あるいは誰かを小馬鹿にしたような表現が混ざる女性も、結婚すると悪妻になりそうと警戒されるタイプの典型。
話していても不愉快になりがちですし、なによりも自分を尊重してくれない女性だと感じる男性が多いために、結婚相手からはハジかれやすくなる傾向です。
この場合の“小馬鹿にした表現”は、明らかに相手を見下したような言葉を使っているケースのほかに、敬意を払うべき部分で丁寧な言い回しが使えず、悪い意味でフランクすぎる文章を好むパターンも。また、冗談まじりであっても、送られた男性にしてみれば印象は最悪です。
男性たちの本音では「こういう女性を妻にすると、常にイライラするハメになりそう」(40歳男性)、「非常識な感じがする。いかにも悪妻って感じだよね(笑)」(43歳男性)などの辛辣な声が集まりました。
対極にいる“良妻”が、夫を常に尊重しているイメージが強いことからも、こういった“上から目線系女”は、悪妻予備軍としての印象が強まるのは間違いありません。
それは絶対だめですわ…次ページ
そんなつもりはなくとも悪妻予備軍3:約束を平気で破る
親しい間柄にある異性には「このくらい許されるはず」の甘えも働きがちなものの、その程度によっては、容赦なく悪妻予備軍に認定され、結婚相手からハジかれやすい傾向も顕著です。
彼からお願いされていたことを後回しにする癖があったり、デートの約束をしてもリスケやドタキャンの常習犯だったりといった女性ほど、結婚すると大変そうな印象を抱かれがちに。
「理由がどうであれ、頼んでいたことを約束したのに、やってくれない女性との結婚は無理。そういう人とは、そもそも共同生活が送れないでしょ」(45歳男性)、「リスケの多い女性とは、結婚前提では付き合えない。結婚の約束をしてもリスケされそうだ(笑)」(42歳男性)など、40代男性からは厳しい意見が飛んできました。
自分が軽んじられているような気にさせられるあたりも、悪妻予備軍の印象を強めてしまう要因になるのは否めません。
40代女性であっても、せっかくならば「悪妻予備軍」より「良妻予備軍」のイメージを抱いてもらったほうが、婚活が成功する可能性は格段にアップします。
そんなつもりがなく送っているLINEのちょっとした側面によって、男性から「結婚したら大変な女かも」と思わせてしまうのだけは、いつなんどきも避ける心構えが、婚活成就への近道になると言っても過言ではなさそうです。
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