呆れてモノも言えない…男が心底ゲンナリした40代女性の「非常識メール」3選
OTONA SALONE / 2018年10月14日 18時30分
今どきは、メールよりもLINEでコンタクトをとる男女が一般的。でも、まだLINEのアカウントを交換していないタイミングでは、メールでのやりとりも一般的。
特に、名刺交換だけを済ませている間柄だと、名刺に書かれているメールアドレスで個人的な連絡をとる機会も、決して珍しくありません。
そんなシチュエーションでは、40代女性らしいマナーを守ったやりとりを心がけたいところでありますが、実際にはそうでもないパターンもあるようで……!?
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男性たちから聞いた「心底ゲンナリした40代女性のメール」にまつわるエピソードを3選紹介します。
メールでうっかり非常識なオバサン1:差出人が意味不明な「あだ名」で誰だかわからない
「つい先日参加した、アラフォー婚活パーティで会った女性っぽいんですが、メールのマナーがなっていなくて、差出人に“あだ名”しか書かれていないうえに、本文でも名前を名乗っていない人がいて、困惑しました。
いきなり『こんにちは! 先日のパーティではご挨拶させていただき、ありがとうございました。釣りの話、とても楽しかったです。今度また食事でもご一緒しながら、釣りの話をもっと聞きたいです』って書いてあったんですが、差出人は“あんこジャッキー”となっていて、意味がわからない(苦笑)。
送信元のメアドをその日に交換した名刺と照らし合わせてみたんですが該当するものがなく、おそらく個人のアドレスから送ってきたんだろうけど、新手のジャンクメールみたいで不気味でしたね……」(41歳男性/経営)
プライベートで使うメールアドレスの差出人に“あだ名”を設定している人もいますが、そのメアドから初めてメールを送った相手にしてみれば、差出人名を見てビックリしてしまうのも常。
送信者名の設定は一度設定するとそのままになっている人も多いだけに、この女性は、うっかりしてしまったのでしょうか。
この男性は「誰だかわからないのに返信するのも嫌で」と放置したそうですが、せっかくの出会いも差出人名が不明なだけで、恋には繋がらなくなるリスクもあるわけです。
メールでうっかり非常識なオバサン2:社用メールにプライベートな情報が盛り盛り
「合コンで知り合って関係をもった42歳の女性からメールが来たまではいいんですが、そのメールに、プライベートな情報が盛り盛りで、恥ずかしい思いをしました。
僕は中小企業で働いていて、社用メールは会社で内容まで管理されているために、メールの内容を見たと思われる社長から『お盛んだねぇ〜』と嫌味を言われる事態に(泣)。
その女性が下ネタ好きだったのもあったんでしょうが、結構恥ずかしい内容まで書かれていて、それを社の人間に読まれたかと思うと、穴があったら入りたいほど恥ずかしかったです。
新卒の子じゃあるまいし、社用メールに書く内容は、万が一に備えて節度ある内容にしてほしかった!
真面目に付き合いたいと思っていましたが、その事件以降、非常識っぷりに嫌気がさして距離をおいています」(42歳男性/不動産)
ビジネス名刺に書かれているメールアドレスは、その人だけが読むとは限らないため、プライベートな内容を盛り込みすぎてしまうと、ちょっとしたトラブルを呼ぶことも。
企業や組織に努めた経験がない女性ほど、悪気なくやりがちな行動かもしれませんが……。
非常識どころか、それはもう地雷…次ページ
メールでうっかり非常識なオバサン3:名前部分を推測してメールを送り、社に不倫をぶちまけた
「半年ほど不倫していた40代女性がいましたが、魔がさしたとしか言えず、目が覚めた僕から別れを告げました。
相手は、すでに僕に本気になっていたようでかなり怒っていましたが、家庭があるのに別の女性と付き合い続けるわけにもいかず、納得してもらえたと思っていたんです。
それなのに、ついこの前、別れて2ヶ月も経ってから、勤務先の社長にメールを送りつけ、そこには僕との関係を洗いざらい打ち明けた挙句、僕をクビにしろと書いてあったらしいです。
その女性とうちの社長は面識がないのですが、僕の勤務先は中小企業でメアドの前半部分が苗字になっているために、社長の苗字からメールアドレスを推測して送りつけたっぽいです。
あまりの非常識なやり口に唖然としましたが、幸いなことに社長が理解のある人だったので『妙な女には気をつけろ』と言ってくれて、ことなきを得ました。
魔がさした僕も悪いけれど、そこまでする女性だとは思ってはいなかったので、本気でウンザリでした…」(41歳男性/リフォーム)
怒りに任せて感情のままにメールを送る女性もいますが、さすがにこれは非常識の極みといっても過言ではありません。
“遊ばれた悔しさ”ゆえの奇行かもしれませんが、そもそも不倫に足を踏み入れた己にも責任はあるはずだけに、残念なエピソードです。
LINE全盛期を迎えている今ではありますが、メールにまつわる“ゲンナリ”も男性たちからはチラホラと聞こえてきます。
魔がさしたかのようにこんなメールを送りつけてしまって、ご自身の名誉を損なわないよう、くれぐれもご用心を。
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