ワケありにしか感じない…「40代女のカラオケ選曲」男がドン引きした3選
OTONA SALONE / 2018年10月27日 18時30分
取引先との接待や、親しくなりつつある男性との食事デートにおける“2軒目”などなど、ちょっとした場面で男性とカラオケをご一緒する機会は、40代女性にも意外と多いシチュエーション。
本来カラオケは、好きな曲を自由に歌うからこそ楽しめる場面ですが、そんなシチュエーションでの選曲によって「ん? この女性は、ワケあり……!?」などとあらぬ誤解をしだす男性も!
そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが男性たちから聞いた“ワケあり感が漂う40代女性のカラオケ選曲”にまつわるエピソードを集めてきました。
熱唱でうっかり「ワケありなオバサン」1:少し古い不倫ソング
「社内の懇親会でカラオケに行くと、必ず、ひと昔前の不倫系の歌を熱唱する47歳の女性がいるんですけど、あまりにも歌いこんでいる感じが、ものすごい“ワケあり感”を醸し出しています。
最近のヒット曲で、たまたま不倫っぽい歌詞が入っているとかなら、全然気にならないんですけどね。
いつも数曲の不倫ソングを“十八番”で歌うもんだから『あの人きっと、現役の頃に不倫していたんだろうな……』なんて、俺らの間で噂されています」(37歳男性/不動産営業)
40代ともなると最新ヒット曲のレパートリーよりも、少し前に流行した曲のほうが歌いやすい面は否めません。
しかしそれが“不倫ソング”なうえに、かなり“歌いこんでいる”様子が出てしまうと、特に年下男性からは「若い頃に、ワケあり!?」な疑惑を向けられる引き金になりやすい傾向もあるのかも……。
どんなに気に入っている曲でも、無用な誤解を避けたいシーンでは、明るい曲が鉄則!?
熱唱でうっかり「ワケありなオバサン」2:謎のヒラヒラ手のひら付きバラード
「取引先にカラオケ好きで有名な46歳のオバサンがいるんですけど、スナックなんかで歌が始まると、手のひらをヒラヒラと動かす謎のジェスチャーを入れながら、バラードを熱唱するんです。
正直、歌はそこまでプロレベルって感じじゃなく、まぁうまいかな……ってレベル。
でも、そのジェスチャーがかなり激しくて、まるで歌手になりきっているような自己陶酔っぷりで、どっからどう見てもワケありのオバサンにしか見えません。
ウチの社の若い女子も『カラオケであんなになっちゃうなんて、昔、なんか辛いことでもあったのかねぇ…』とボソッと言っていたので、そういう風に思うのは俺だけじゃないんだなって。
ああいう歌い方をするオバサンって、壮絶な過去がありそうなイメージです」(42歳男性/情報通信)
カラオケなんて、自己満足の世界! と開き直って歌ったほうが楽しいのは事実。
しかし、周囲の目が点になるようなジェスチャー付きでバラードを歌い上げてしまえば、ワケありなムードを醸し出してしまう引き金にもなるわけです。
“バラード”というあたりもまた、ワケあり臭を出してしまう要因のひとつかもしれませんが……。
人生がいろいろハードすぎたのかな?次ページ
熱唱でうっかり「ワケありなオバサン」3:やけに上手い演歌
「今年、ウチの会社にパートで入ってきた48歳の女性が、カラオケに行くと必ず演歌を歌うんですけど、それがやたらに上手いんです。
いや、歌が上手いのは悪いことじゃないんですが……、なんていうか“演歌”をプロ並みに歌うあたりに、ものすごい哀愁が漂っていて、ただ者ではない感じ(苦笑)。
普段はおとなしい人で、会社ではほとんど話さないのに、マイクを持つと人が変わったように見えます。
あんなふうに演歌を歌うことができるなんて、きっと相当な人生経験をしているに違いない……って雰囲気で、ちょっと不気味だし、お近づきになるのが怖いです」(41歳男性/医療関係営業)
40代ともなると、目上世代との接待のために覚えた演歌のひとつやふたつのレパートリーがある女性も増えます。
しかし、歌詞が男女のアレコレをシリアスに表現する曲も多いだけに、あまりに演歌がうますぎると、あらぬ誤解を招く要因にもなりがち……!?
社会に出ていると、懇親を深める目的でカラオケのあるお店に、大人数で行く機会も少なくはありません。
そんな場での選曲によって男性から「ん? ワケありか!?」などと邪推されるのは、残念ながら、恋愛や婚活においては損をしがち。
狙っている男性がいる場でこそ、特にご用心を。
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