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植松晃士 あなたは「どう見られたい?」 オシャレ迷子になっている女性たちへ

OTONA SALONE / 2018年11月6日 21時0分

みなさん、こんにちは。植松晃士です。

今回は「40代アップの女性に捧げる“花とみつばち”」です。

なんのこと?って思うよね~(笑)。大丈夫。おいおいお話しましょう。

 

お花を形容するステキな言葉は自分にも使いたい

僕から贈るみなさんへのメッセージということで、サインを差し上げる色紙にも毎回書いている絵が「花とみつばち」です。巷に跋扈しているような虫除けファッションじゃダメ、という戒めがこもっているんですよ(苦笑)。

 

かわいい、可憐、絢爛……お花を形容するステキな言葉がたくさんあります。それは、そのまま自分にも使いたい言葉なんです。だって、虫もよりつかないようなお花なんてイヤじゃない! 雑草にもお花がついているかもしれないけど、そもそもお花とは認識されていないでしょ。

 

美しい花のように生きるには武器を上手に使う

美しいお花は、摘んでもらえて、飾ってもらえて、愛でてもらえて、枯れてもドライフラワーにしてキープされるの! 女性に生まれたからには、やっぱりそういう人生でなくちゃ寂しくない? その咲きっぷりを見せるために、ファッションとビューティという武器があるんです。言葉だけじゃなく、自分がどういう女性なのかを伝える手段としては有効。

 

ただ、「虫ならなんでもいい」ってわけじゃないんだよね。ヘンな虫がブンブン飛んでたらうるさい。お花にも品種があるように、そしてみつばちにも好きなお花の蜜があるように、人それぞれ好みは違うから、自分がどういうお花になるのか、どういうみつばちに寄ってきてほしいのか?を想定しなくちゃね。

 

40代以上の女性ともなれば、万人に受けなくていいから、自分の良さをわかってくれる唯一のみつばちを探しましょ。ちなみに、僕はバラとかランとか百合のような、姫系のお花が好き★

 

キレイを得るためには、手がかかるものよ

婚活をしている女性は特に、ステキな1人だけをゲットできればいいんだから、そのための最大の努力は惜しみなくしたほうがいいと思います。例えば、貧相な格好をしていたら、すっぴんでいたら、それなりの人しか寄ってこないの。「この女性はこの感じでいいんだな」って、見た目で判断されちゃうから。最初のデートが定食屋だのラーメンギョウザだったら、大人の女性としては憤慨するでしょ?

 

大切なのは自己投資。手がかかる~と嘆くかもしれないけど、手をかけるって実は素晴らしいこと! 手もかけずに根を張るのは雑草だけよ! キレイな人は手がかかるものなんです。

 

その価値をわかる人は理解してくれるはず。諦めちゃダメ。ヤケになっちゃダメ。いつまでも「花とみつばち」を胸に、女性である喜びを謳歌しましょう!

 

次回はどう自己投資したらいいのか、どういうファッションアイテムを選べばいいのかをお届けします! お楽しみに〜♪

 

では、また次回お会いしましょう♪

 

≪ファッションプロデューサー 植松晃士さんの他の記事をチェック!≫

 

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