1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. 恋愛

ウソ…もしかして私「セカンド女」?疑わしいカレの挙動7つ

OTONA SALONE / 2018年11月23日 20時0分

彼との「愛情の温度差」を感じることってありますよね?

常にスマホをチェックして落ち着かなかったり、別れ際が以前より素っ気なかったり、次のデートの約束を「忙しいから、こっちから連絡するよ」と大よその予定さえもくれなかったり……。

いちいち指摘するのはヤボと言われようとも、明らかに「軽々しい扱い」をされた場合、あなたはセカンド女の可能性大です。

定番から「えっ、こんなことまで?」という項目を挙げましたので、ぜひ、彼との関係を見直しましょう。

CA歴4年、クラブママ歴10年の筆者が「セカンド女性」に迫ってみました。

 

 

1・定番の「彼の友人を紹介してくれない」

クラブ時代の後輩ホステスが、「私の彼、友達を一人も紹介してくれないんです」とポツリ。名刺もくれず、SNSもやっていないという彼と真面目に付き合う(と、本人は思っている)彼女にも問題ありですが、彼の友人を一人も紹介してくれないという事態はやはり憂慮すべきこと。

「身元がバレたらマズい」という匂いがプンプンです。

案の定その彼は、彼女の体やお金を搾取するだけ搾取して、ある日突然姿を消したのでした。彼女名義の借金・数十万円のみを残して。

 

2・本命のピンチヒッター?「デートの誘いがいつも直前」

スケジュールは優先度の高い順番から埋まっていきます。ビジネスなら納期や商談、出張やミーティング。プライベートでは呑み会や旅行、趣味娯楽の時間など。

それらの合間に「次に重要なこと」を組みこむのが一般的です。

大切な彼女とのデートなら、前々から予定を組み、食事の店やデートコースの相談だってあるはず。それがいつも「今夜空いてる?」なら、あなたの優先順位が低いことを示しているか、本命彼女とのデートが急にダメになり、その「ピンチヒッター」とも考えられます。

 

3・ありえない!「土日に会えない。泊まりは無理」

既婚者の可能性大です。

デートはいつも平日の夜。休日出勤もあるため土日は会えない、宿泊も無理というのは、「帰らねばならない場所がある」ということ。
CA時代の同期は、デートで甘い時間を過ごしても深夜1時には帰ってしまう彼を不審に思い、問いただしたところ「結婚して、3歳の息子がいる」ことが判明。

しかし、時すでに遅し。すっかりのめりこんだ彼女は、精神を病みながらもドロ沼不倫を続けてしまう悲惨な生活を送っていました。

 

まだまだ疑いは晴れません…次ページ

4・もはや私は圏外?「記念日を忘れている」

どんなに忙しくとも、あなたのバースデーを忘れていたり、クリスマスなどのイベントを無視するようなら、ちょっと問題ありです。
もちろん事前に「その日は仕事で無理だけれど、翌日なら空いてるよ」などとフォローしてくれる分にはセーフ。項目2でもお伝えしましたが、大事なのは。あなたの優先順位。

どんなに好きな相手でも、あなたの存在を軽々しく扱う男性と、今後、幸せになる確率は低いことを知っておきましょう。

 

5・合言葉は「いつか、将来、来年」

近日中の約束ではなく、未来をぼんやり語る男にも要注意です。

「(今は不可能だけど)、いつか一緒に住もうね」、「(今は結婚できないけれど)将来、子供は3人くらい欲しいね」、「(今年は無理だけど)来年の大晦日は一緒に過ごせたらいいな」。耳触りのいい甘い言葉で幸せな未来をイメージさせ、その場しのぎをするのは、女たらしの手練手管です。

あなたの相手は、「遠い未来よりも、近い現実」をきちんと話してくれますか?

今一度、ジャッジしてみましょう。

 

6・根拠のない「大丈夫だよ」が口癖

「妻と離婚して、君と再婚したい」という男性と不倫していた女友達が、不倫スタートから1年ほど経った頃、「奥さんとはどうなっているの?」と恐るおそる訊いたそうです。

で、返ってきた言葉がこれ。

「君はそんなこと、心配しなくて大丈夫だよ」とニッコリ。

あまりの無責任さに目が覚め、ついでに彼への気持ちも冷め、即刻別れたそう。

これはまだ良かったほうで、疑うことを知らない女性なら「わかった。あなたを信じてる」と、ズルズルと不倫地獄に陥ったことでしょう。

また、不倫じゃなくとも、結婚の話題を振ると、「僕が信じられないの?」「ちゃんと考えてるからさ」と、具体的な提案をせず、のらりくらりと言い逃れるタイプがいます。

本当に好きなら「彼女を安心・納得させるだけの具体性ある説明」をしてくれるはず。それがない男性は、期限を決めて別れたほうが賢明でしょう。

あなたの貴重な人生を、別な女性に属する男に費やす必要はありません。

 

7・見栄をまったく張らない

「見栄を張らない」――自然体で、一見いい印象を持つ響きではありますが、男性が本命の相手に「少しでもいいところを見せたい」と思うのが本来持つべき感覚ではないでしょうか?

少々キツくても、最初のデートにはいいレストランで食事をしたいし、女性におごってあげたい。髪型や服装だって気を配って格好いいと思われたいはず。
それが「普段着・おごられっぱなし・食事はチェーン店の居酒屋」だと、あなたはかなり「安く、どうでもいい存在」である可能性大です。

あなたのデート代で浮いたお金を、本命の彼女に費やしていることだって考えられます。

等身大でいることは素晴らしい。
しかし、ここぞという時に見栄を張らない男性との幸せも、また不安定なものです。

 

 

【LOVEカテゴリーでは、この記事も読まれています!】

結婚していない40代の独身女性に共通する9つの特徴【40歳独女あるある】

【みんなが言わない秘密の話】40代女性が本当に男性と出会える場所は◯◯だった!

【男の本音】40代女性はあなたの恋愛・結婚の対象になりますか?

 

≪作家・コラムニスト/元CA&クラブママ 蒼井凜花さんの他の記事をチェック!≫

 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください