食べ過ぎるたびオバさん化が進む…?そのシンプルな理由と対策は
OTONA SALONE / 2019年1月19日 21時30分
クリスマスケーキやお餅、新年会の締めのラーメンetc……、年末年始の暴飲暴食は「太る」だけでなく「老ける」って知っていましたか? 糖質の過剰摂取は体内の「糖化」を進め、肌はもちろん、血管、内臓、関節など全身の老化を加速させてしまうのです。体内の酸化は“錆びつき”と言われますが、対して糖化は“焦げつき”。肌が糖化すると透明感が損なわれ、黄ばみやくすみ、ゴワつきが目立ってきます。
私は甘い物(特にクッキー類)が大好きなので、お正月くらいは好きなだけ食べて、後からダイエットすればいいかな~くらいに思っていたのですが、糖化によって生まれた「AGEs」(糖化最終生成物)は、体内にどんどん蓄積してしまうそう。糖化ケアができる化粧品もありますが、全身まるっとリカバーするには、インナーケアが必須です!
ロコモ対策にも飲んでおきたい、ドクターズサプリ
アンチエイジング美容皮膚科を展開するシロノクリニックのドクターズサプリ。シロノクリニックは昨年秋に日本初の「長寿外来」を開設し、自分の健康寿命が推測できる検査が話題になりました。その検査のひとつには、体内の糖化度を測定する糖化テストも含まれています。それはつまり、糖化が美容面だけでなく、健康寿命にも大きく影響するということ! 寝たきりや要介護な老後は絶対に避けたいアラフォーとしては、ますます糖化対策に力が入りますよね。このサプリは多角的なアプローチで糖化反応をブロックする4種類のハーブが配合されていて、肌はもちろん、全身の糖化をケアしてくれます。
食物繊維を味方につけて、糖質の吸収をブロック
シロノクリニックの総院長が開発しているドクターシーラボからは、ダイエットにも役立つゼリーをピックアップ。食物繊維が含まれる難消化性デキストリンは糖質の吸収を抑えるので、糖化防止に役立ちます。おやつ代わりや、もっと本気なら食事と置き換えてもOK。正月太りをリカバーしつつ、糖化を防ぎたい人にぜひ。
新たな糖化を防ぎつつ、今ある焦げ付きもリセット
アムリターラは、安全性の高いオーガニック素材にこだわる化粧品ブランド。品質重視でサプリを選びたい人にもぴったりのハーブサプリです。体内での糖化反応をブロックしつつ、体内に蓄積してしまっている焦げ付き(AGEs)にもアプローチしてくれるので、今まで甘い物をたくさん食べてきた人、既に糖化が心配な人も手遅れではありません!
同窓会やデート前にも! ドリンクなら短期集中で脱・オバ肌
最後はスペシャルなドリンクタイプ。抗糖化&抗酸化対策の9種類のハーブに加え、コラーゲンも配合されているので、ここぞというときの短期美容にも最適。まずはきっちり1日1本×1箱飲みきって肌のコンディションを整え、その後は気になるときに常備しておくと便利です。主にエステサロンで展開しているブランドですが、中国やアジアでも人気が高く、オンラインショップでは品薄になることもあるほど。
製品の問い合わせ先
シロノクリニック 0800-222-1403
ドクターシーラボ 0120-371-217
アムリターラ 0120-980-092
アクシージア 03-6304-5840
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
「老けない人」の秘密!体の糖化を防げば肌のくすみは撃退できる
ハルメク365 / 2024年9月13日 18時50分
-
忙しくてもこれ1本でなんとかなる! メンズ向けスキンケア「DISM」、おすすめの使い方や選び方は?
マイナビニュース / 2024年9月11日 19時6分
-
【DISM リブランディング&新製品発表会 イベントレポート】お笑いコンビ「レインボー」池田直人さん・ジャンボたかおさんが登場D-ISMクリニック 樋口彩子先生より肌の糖化※について解説
PR TIMES / 2024年9月11日 17時40分
-
顔たるみ・しわ・シミ……夏から秋にどっと顔が「老ける人」と「老けない人」の違い
ハルメク365 / 2024年9月2日 22時50分
-
メンズスキンケアブランド「DISM」が効き肌に導く、メディスキンケアとしてリニューアル男性の肌の”ごわつき”の原因である“糖化”ケア成分※1配合で美容成分が浸透※2しやすい効き肌へ
PR TIMES / 2024年8月29日 11時45分
ランキング
-
1「血糖値」下げるつもりが、じつは無意味な習慣4つ 「健康的な面」だけにフォーカスを当ててもダメ
東洋経済オンライン / 2024年9月16日 15時0分
-
2コスパが良いと思うエアコンのメーカーランキング! 2位「ダイキン」、1位は?【家電のプロが解説】
オールアバウト / 2024年9月18日 20時35分
-
3小泉進次郎を称賛し、自民党に投票するのは「レベルが低い」から? 知的エリートが陥りやすいワナ
オールアバウト / 2024年9月19日 21時15分
-
4なぜ「肌の接触」が必要なのか? ハグやマッサージが幸福感をもたらす理由
ニューズウィーク日本版 / 2024年9月19日 17時50分
-
5「特需」に沸き立つ日本の港湾用クレーンメーカー…米中対立の余波で“棚ボタ”ウハウハ(重道武司)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月19日 9時26分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください